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小さな港で、写真を撮っていたら、散歩中の叔父さんが写真を撮ってくれた。やったぞ、今日のコーディネート写真が撮れる!と喜んでいたら、まさかのピント外し。。。ド真ん中をここまで外すって?わざとではないと思いたい・・・(苦笑)

渓流用のウエットウエーディングソックスに、ビブラムソールを持っているなら、海、砂浜のライトソルトもできますよ。夏に浅場に集まるチヌを渓流用ブランクスで狙う。暑い時期ならではの旬の魚です。さて、本日の道具から。

本日の道具

本編、夕方に続きます。

2023/07/26夏マサ

H.teshima

赤間船長のクルーズへ夏マサ、行ってきました。暑くて、バイトは散発でしたが、サンダーストラックが夏マサを連れてきました。このロッドとジグのセットは本当に使いやすい。ジグは先日の入荷がありまいたので、ぜひ補充ください。 タックルデータ
ロッド:カーペンター・サンダーストラックTS60MSS-S、リール:ダイワ・セルテートSW6000H
ライン:サンライン・ULT-3号、リーダー:シーガー船ハリス10号
ジグ:サンダーストラック100g、フック:VANHOOK スピアシングル#5/0

シムス Intruder Bicomp Shirt

¥14,000+tax

速乾、紫外線対策のイントルーダーは技ありの切り返しデザインで伸縮性が高く、ボタンも止めやすい。今年の夏はこのシャツの出番が多いです。

カスケット ゲンズブールP3(TALEX偏光レンズ)

¥40,000+tax

偏光サングラス「P-3 ゲンズブール」名前の由来:P3とはプロテクトスリーの略で、(1)背面光(サイドの雑光も含む)(2)砂埃、黄砂(3)吸血昆虫などの虫以上の三つから目を守ると言…

キャストでも良いのが出ました!個人的に脂の加減は夏マサが僕は大好き、美味しんですよ。
タックルデータ
ロッド:カーペンター・BLC83/30R-PM SC、リール:ダイワ・ソルティガ14000XH
ライン:サンライン・ULT-6号、リーダー:ナノダックス130lb
ジグ:鮪郎g、フック:ヤマイ・プラッギンダブルSPT503
トリプルフックの重量に合わせやすいシングルフックを取り寄せました。

本日の道具

春に販売したカスケット・オリジナルの偏光サングラスのフレーム。夏スタートに向けて、おすすめのレンズをセットしました。予約しようか迷っていた方も即売のチャンスにぜひご検討ください。 コンクルージョン・カッティングボードに載せているのは僕が今年使う、セレクト3本です。 容赦ない日差しが注ぐオフショアにはゲンズブールP3を愛用です。夏はこのサングラスが一番似合う。今回、あらゆる要望に応えられるよう、数種類のレンズを各1個づつ製作。トラウトオフにオーダーを募れるよう準備中ですが、今年使いたい方はこの機会に入手ください。 本流用に度を入れて視力を上げたコステロ。これで日陰や水深のある場所に定位する魚をいち早く発見できます。定番の形ながら意外にバランスが難しいのですが、個人的に良い黄金比のフレームができたと自画自賛です。 今回、クリップオンとレンズ入れのサングラスタイプを数本作ってみました。 光と影の中を行く渓流にはクリップオンのアサートン。以前まであったペトコやジャクーアは遠近両用の累進レンズ(下半分を度なし)にしたのですが、足元を岩の傾斜をなんとなく歩くと見誤って踏み外すことがあったので、今回は累進をやめて作っている最中です。

本日の道具

夏マサ、始まっております!クルーズ赤間船長
ロッド:BLC83/30R-PM SC ルアー:鮪郎、ハヤブサ120

2023/07/13夏の準備

H.teshima

 昨年の写真です

梅雨明けしそうな灼熱です。九州の渓流も水温が上がり、簡単には渓魚は出てこなくなります。こうなると近場のライトソルトも面白いですよ。
 ロッドはアルセドクライマーACB524MS

この時も暑かったー。つばの大きなハットが必携です。キャップでは耳も首も焼けて疲れ方が段違いです。春に好評の内に完売したダウンフォースハットに、夏用のオフホワイトを作ることにしました。最終確認サンプルも届きましたので、こちらも受付準備をします。50cmクラスのチヌが水面を割って出てきます。今年はヴァンプミノーでも試す予定です。 さて、カスケットの渓流用ブランクにEVAで作ったボロンハンドル。昨年多くの方から「ずるい、販売用も作れ!」とご意見いただきました。 この楽しみは皆さんにもお分けしなければいけませんね。今年は6ftハンドルも作りますので夏のライトソルトがより楽しくなるはずです。 昨年の模様、ヒットシーンも面白いですよ。 8月納品分の予約を昨日こっそり開始。すでにご注文があり、9月納品分の受付となります。できるだけシンプリに仕上げて、特別価格でのご奉仕です。こればかり作るとボロンハンドルが不足しますので数量限定とさせていただきます。

本日の道具

2023/07/11サーフェイストラウト

H.teshima



デビー&ヴァンプで目指したものは「サーフェイスに誘い上げるトラウト」です。多くのミノーはヘヴィシンキングな、沈めるスタイルが多いですが、まさに真逆の路線。
「表層で釣れれば面白いだろう・・・」とは思っていましたが、想像以上に釣果が伸びたことにも驚きました。(指を刺しちゃうくらい・・ね)
 小林様より(無黒点・ホウライマス・北海道)

カーペンターで狙うヒラマサやモンスタープロデュサーのイトウ、アメマス時にも書きましたが、水面近くではターゲットはルアーを見破りにくい。そして大型が出やすいことを今回トラウトで、「静と動」の二つの局面で垣間見ました。 モノクロームミノーの作者、滝くんやBu~uさんの協力を得て、それが本流アマゴ、サツキマスに転化応用できることを教わりました。彼らは大型トラウトを狙って獲ります。
小型をたくさん釣って、大型が混ざる。そういった釣りもあります。
しかし大型が釣れやすいメソッドが分かり、それに特化したミノーやプラグがあれば、もっと釣りが面白く、深く、充実したものになります。
 Bu~u様より(バス、来ると思っていました!)

今回、掲げたSURFACE TROUT METHOD。メソッドは「知識の研究」というのが語源。カスケットロゴがトラウトライオンの隣に掲げる獅子紋章に込めた意味こそ、水面で釣る至上の楽しさとあらゆるモンスターターゲットへの研究であります。