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海でもジャックガウディ。
この時はプラスブレードでサケ稚魚パターンを攻略。スプーンやジグミノーと違うのは表層をブレードでチャタリングしながら攻めることができる点です。時々表層に出しながら音と水面を動かすと集魚力が増します。しかもバイトが丸見え。僕の好きな使い方です。
DS(ディンプルスケール)に続いて、P(プレーン)でも新色コパーが完成しました。色、光、好み、諸説ありますが、確かに目の前で色しか違わないのに、釣果差をつけられた経験があります。 実際に、些細なカラーの違いで食う、食わないが分かれる事が確かにある。だから手札は多い方がいい!これまで無かったコパー色が、救世主になる時があるかもしれません。プレーンは自分の色にすることができる楽しい設定です。僕は今度の北海道で、ある色が欲しくなりました。この模様はまたレポートします。

本日の道具

2023/05/222色のトンギョ。

H.teshima

なんとなく、僕の中で。
青いミノーは海のイメージがして、渓流用にはあまり採用してこなかった。しかし、職人からは「え〜青は釣れるよ、これから青の時代だよ!」なんて言われてた。
そんな青好きな職人から、この青ならどうだ!と渡されたのがこの「青いトンギョ」だった。むむ、格好良いではないか・・・ 上写真のヤマメはブルーモーメントに撮影。谷に光が差し込むギリギリのタイミングで釣れたヤマメでした。思えば夜明けや、夕暮れの薄暗い時間の撮影では、シャッターを切ると光の回り込みで青映りすることがよくある。これをブルーモーメントと呼ぶらしい。この青をそのまま写真に生かしたり、ホワイトバランスを整えて補正したりと楽しむことができる。これまで夕暮れはオレンジのルアーと決めていたが、これを機会に青いミノーも使ってみようと思う。 上の写真とは別のヤマメ。今年は大きなヤマメが出てきてくれず、未だ苦戦中。しかし写真撮影の楽しさをdish23が補ってくれて助かっている。(苦笑)
本日紹介のウッド版トラッドミノー、写真のブラウントンギョとブルートンギョの2色のトンギョの発売は5月24日に以下の予定で販売します。

【2色のトンギョ・トラッドミノー5月販売会スケジュール・5月24日】
・1回目の販売
入場制限マイル:20,000cマイル以上
時間:AM06:00〜07:00

・2回目の販売
入場制限マイル:解除(どなたでも購入できます。)
時間:PM 19:00〜
ご注意*この時間にどなたでも購入できるよう、この時間専用の確保分があります。
シムスはトラウトだけにありません。最近ではボート、オフショアのウエアにもチカラを入れております。カーペンター販売もCマイルを使った優先販売がありますので、ぜひオフショアファンの方はシムスもご検討ください。皆様も良い週末を!

本日の道具

クルーズに乗るなら「ジグか、プラグか、それが問題だ。」 赤間さんが推奨、プロデュースした春マサスタイルにはジギングもあります。ヒラマサ挑戦の初心者様にはジギングタックルのレンタルはあります。多くの経験者からすると、赤間さんが生み出したジギングはヒラマサの20kgを狙うにはライトすぎるという意見も頷けるこのスタイルは、カーペンターからKLLサンダーストラックという名前で実現した。 サンダーストラックスタイル(ロッド&ルアー)とはジグウエイト100g、ショックリーダー35〜40lb、PEラインは2.5〜3.0号。20kgクラスを狙うには細くて心配なシステム。しかしラインを太めに欲張れば欲張るほど、超大型のヒラマサは食いつかない、見破ってしまうのだから。 二日目の朝、僕はサンダーストラック作戦を選ぶ。キャスティングのポイントへ到着。最初の流し、中層から上に差し掛かったところで、ジグがふわりと持ち上げられて、ズドン。大マサ特有のアタリでこの18kgオーバーがヒット。決して上手ではない僕のやりとりでもなんとかブレイクさせずにキャッチできて、ホッとします。しかしこの後さらに大型が来て、80〜90mラインを引き出されて、ラインブレイク。大マサ相手に、いかにライトタックルとはいえ、止めるところで止め、寄せるところで寄せてないという失敗を2〜3回許してしまうとこうなる。赤間氏の目が怖い・・・。 「ジグも面白そうっすね!」とノリの軽い松重くんが同じくサンダーストラックに変えて、しっかり狙い通りの15kgオーバーをキャッチ。ノリが軽いのは悪いことじゃないね、やったー! このジグ好果で、キャスティングからジグをする人が増えたので、僕はキャストポジションへ移動。そうしたら、、ジグで活性づいたのか、キャストでも17〜18kgが出ました。もちろん春恒例のセットです。 そして、迎えた夕まずめ。小西さんは淡々と試作プラグのテストを繰り返しながら、夕まずめのチャンスですねと、昨日釣れたストライクイーグルを僕に貸してくださった。来年使いたいルアーなのだ。慎重にアクションする。風も止み、波のない穏やかな水面が爆発した。 動画を見てくださったら分かりますが、相当慎重にやり取りの末、ラインもフックも無事にキャッチできました。少しでも休んだり、焦ったり、力を入れすぎていたら獲れない相手だったかもしれません。動画を撮ってくださった後藤さんのおかげで、赤間さんが後ろから、ああじゃない、こうじゃない、それではダメだと叱咤されても落ち着けたような気がします。皆さんありがとうございました。最高の春マサの締めくくりでした。 来年の春にはこのストライクイーグルが間に合いますように!皆様もご期待ください。
これが福岡名物、クルーズのヒラマサ釣りであります。先に写真で紹介の動画編です。今年は北海道からの挑戦もありました。 別日、春マサ後半戦にはカーペンターの小西さんが来てくれました。二日間の予定で初日は半日しかできない悪天候でした。 試作のストライクイーグル30で小西さんがキャッチ。安定した、スムーズに寄せてくるやりとりには惚れ惚れします。 続いて南里さんが15kgオーバーを(BLC84/25R-PMSC、BF30)でキャッチ。ここから雷雲が迫る気配、、、、 雷雲接近の直前、気圧の緩んだタイミングでしょうか、波と波の間からすごい勢いでこのヒラマサが飛び出てきました。今までで3本の指に入る豪快なバイトシーンでした。もっと大きいかもと思いながらファイトしていました。 強風が吹き上げる中、後ろ髪引かれるので赤間船長がギリギリのもう一流し。するとまたもや僕の春セットに強烈なバイトがありました!全長の長いヒラマサで今度こそ20kgあるかと期待しましたが17kgちょいでした。20kgの壁です。 二日目に続く。