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おはようございます。早朝から40,000マイル保有の皆様には早起きいただいて、誠にありがとうございます。アクセスの少ない時間に高マイル保有者の方にコンクルージョンをお買いいただけたら幸いです。さて、僕の失態で、忘れ去られていた投稿シリーズであります。(汗)俵様の渓魚を愛しむ姿が伝わります。 先のdish23でstream23が廃盤ではないかと心配する声もありましたが、とんでもありません。このネットサイズは渓流に必要にして最小限の機能を備える優秀なネットです。尺クラスの魚もしっかり掬えて、可憐な渓魚も美しく撮れる。dish23は尺クラスを掬うのに苦労いたします。何を隠そう、私も今季ネットイン寸前にバラしました。。。コンパクションを抜けばよかった・・・。 お名前: 俵竜一 ロッド:マークスパイダーMSB483MLT リール:ABU Ambassador2500C ルアー:ハッスルトラッド501 ランディングネット:コンクルージョンST23 ライン:トラウトプラッギン5LB

もうまもなく、6時より、コンクルージョン販売開始です。
お名前:晩御飯様
ロッド アウトバックビリーバーOBB60MT
リール アンバサダー2500C
ランディングネット:コンクルージョンST30
ルアー イトウクラフト ヤマイ68タイプ2
ライン ラパラpe06
ショックリーダー VARIVAS 6ポンド
コメント 先日、納品されたアウトバックで今季、納得出来るオスのサツキマスを釣り上げる事が出来ました。6フィートとは、思えない振りやすさと操作性です。 追伸 九州全域が台風被害で大変だと思いますが早い復旧を願っています。素晴らしいロッドありがとうございます。 晩御飯様、ご投稿ありがとうございます。サツキマスの雄、格好いいですね〜!ぜひ今季も狙ってくださいませ!

さて、アウトバックビリーバーブランクの予約受付ですが、(1)(2)の優先時間でたくさんのご注文をいただき、続く(3)一般時間は完売にしようかとずいぶん悩みましたが、新しい方にも少しづつカスケットに入ってきて欲しいという気持ちはあります。よってごく少数だけ予約を受け付けます。おそらく完売は早いと思いますが、ご希望の方はぜひ20時よりチェックください。 アウトバックビリーバーのブランク予約会。詳しくは以下のリンクより要項を確認ください。
ブランク受注会のご注意点について

本日の道具

一般販売は20時より受付開始です。
初回、2回目のご注文が多く、受付分は2025年度の製作となります。できるだけ詰めて頑張りますが、現状2025年上半期の納品をご了承の上、ご注文ください。またリピート発注もたいへん有難いですが、もしも万一に、転売目的の方のお申し込みはご遠慮ください。一生懸命に作っております。本当に所有したい方に直接届いて欲しい旨の今回の受付方法です。どうぞよろしくお願いします。2回目の受付は予約数限定です。

2022/11/17レッドのコグホイール

H.teshima

トラウトオフになりまして、2500Cのチューニング依頼が増えています。コグホイールは内部で見えないパーツですが赤にしてみました。 ブレーキのレッドキャリパーみたいで回転がよくなる気がします。 色は関係ないですが、今季から使うMTCW製オイルの浸透性の違いを感じます。飛距離も確実に伸びているし、音の滑らかさも変わります。周りで使う方から大変好評です。汚れが落ちやすいガラスコーティング剤も好評です。補充いたしました。

本日の道具

メンテナンスに欠かせないのは(1)低〜中粘度オイルに(2)ギアグリス(これも低〜中)、そして(3)ドラググリス。さまざまなメーカーのものをあれもこれもと手を出していましたが、今季からMTCWで揃えることにしました。 理由は「道具を揃えたい。」だけではありません。(笑)現在では様々なオイル、グリスがありますが、MTCWは釣具専用に拘って作っていると言う点で僕は選びました。釣具専用と言うと眉唾のようにも聞こえますが・・・
先日、MTCWの小野代表がカスケットに来てくださって、話を聞いたところ、、、、
リールオイル初、純粋なコンプレッションエステル、、、、レーシングテクノロジーにより、、、、高い耐水性、流体形状よりも潤滑性能が重要なニュートン系オイル、、、っと難しい言葉がいっぱい出てきまして・・・(汗)
どうしても詳しく知りたい方はこちら 要するに上の図のようになるそうですよ。(笑)ギア、ベアリングを滑らからに、そして軽い力で、確実に回しながら摩耗からも守る。また釣りですから水辺の濡れることを前提に調整された製品作りを続けてあります。様々なメーカーのリールを数千台近く組み立て、メンテしてきた小野社長が拘って作ったメンテナンスオイル&グリスなのであります。

本日の道具

数多くあるMTCW製品ラインナップの中で、特に僕がアブ2500C、小型スピニング、ソルト用大型リールに最適なラインナップを小野社長とも相談してセレクトしました。詳しい使い方はまた追ってご説明します。
今日は2500Cベイトフィネスの大事な話。それは最近、2500Cの不調を言われるお客様に多かった事例です。
まず結論、「ベイトフィネス(2500C)は常にゼロ点で投げよ。」です。 昔、ベイトキャスティングリールは少し竿を振ってルアーが落ちてくるくらいのメカニカルブレーキで投げるとか言っていましたが、カスケットがチューニングするリールはこの設定ではありません。左右のバランスを取って、右にも左にも行かないちょうどの状態でメモリダイヤルをゼロに合わせて出荷しています。そうしてキャスト時はメカニカルを回して飛び具合を調整するのではなく、マグネットブレーキまたは遠心力ブレーキのコマを調整して渓流用ミノーを投げてください。 飛ばないからと言って、メカニカルをゼロ点以上にさらに緩めても意味がありません。むしろスプールが左に偏ることで回転も安定しないばかりか、クラッチをカンカン切るとピニオンギアが欠けてしまいます。「飛ばない」「ギアが滑る」と言って持ち込まれたアブリールのほとんどの方がゼロ点以上に緩めて使っている形跡があり、またメカニカルブレーキのキャップ内部にオイルがベッタリの方が多くありました。(きっとよく動かすので滑らかに回せるようにした。)

カスケットからチューニングで届いたリールを触った方はメカニカルブレーキが動きにくくなるように、Oリングを新品に交換し、オイルなどを挿さず、不用意に回らないようにセットされています。この投げ方で7g(人によっては10g)でもゼロ点で大丈夫です。それ以上重いものを常時投げる時は、渓流ベイトフィネス設定されたリールではなく、別にセッティングされたリールを使うことをお勧めします。