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2025/01/13SIMMS|シムス Everyday Waffle Knit Beanie

スタッフ コーヘイ

シムスより、柔らかなワッフル生地をしたニットキャップが入荷しました。フロントにはジャンピングトラウトマークとSIMMSロゴを型押しした、スウェード調のパッチが付属しており、品の良い雰囲気。 たっぷりと空気層を持たせたアクリル素材は非常に軽量でありながら、優れた保温性をもち、洗濯も容易です。 カラーはブラックと、ドロマイト(グレーベージュ)の2色。ちなみにドロマイトとは苦灰石と呼ばれる鉱物のことらしい…毎度シムスのネーミングはマニアック過ぎます(笑)。

本日の道具

年末最後のクルーズ、雑煮のヒラマサを手にできてよかった。そう、初釣りはまだ行けずです。 この時のタックルはカーペンターF3 73/40PP、ルアーはSE150FGでした。 FGタイプの動きはこれまでと一線を画すアクションで、うねりきつく荒れる海でもしっかり泳ぎ、水中バイトしてきました。 これはカーペンターの小西さんからお借りしているロッド、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extremeでした。CRFブランクを使うとプラグの動きのキレが上がる気がします。強烈なバイトで12kg超えたヒラマサでした。 最後もギリギリ10kgオーバー、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extreme。真横から飛んできた強烈なバイトでした。

本日の道具

ダイワの山田くんがこのヒラマサでスイッチを入れました。さすが!25年新製品も楽しみです! 最後は山崎さんとダブルで年末の二日間は最高の締めになりました。

2025/01/11コーヘイのキャッツキル放浪記

スタッフ コーヘイ

【 第一話 キャッツキルスタイルってナニ!?】
実は、、、未だ行ったことはないフライの聖地「キャッツキル」。彼の地を夢見て夜な夜なタイイングを続けるスタッフコーヘイの不定期連載コラムです。 まず第一話は僕の愛する「キャッツキルスタイル」とは!?
憧れのキャッツキルエリアを代表する川のひとつビーバーキル

そもそも”キャッツキル”とはアメリカ・ニューヨーク州北部の地名。実はアメリカのフライフィッシングの歴史はココに端を発しており、いわば”始まりの地”と呼べる特別な場所。1800年代後半、アメリカの作家セオドア・ゴードン氏が英国のドライフライフィッシングをアメリカに広め、仲間らと共にアメリカ独自のスタイルを確立。その毛鉤たちが後に「キャッツキルスタイル」と呼ばれることになったのです。 厳格なレシピや作法があり、それはまるで歴史的逸品に触れるような、偉人たちの足跡を辿っているような、ちょっと崇高な気分にさせてくれる存在。 セオドア・ゴードン氏の傑作古典「クイルゴードン」はまさにキャッツキルスタイルを代表する一本。 Epeorus pleuralisと呼ばれるメイフライ(カゲロウ)を繊細に模した姿がこの上なく美しい名鉤なのです。 毛鉤に関して、釣れることはもちろん、佇まいの美しさ、その歴史的背景までも調べてコダワって、味わい尽くしたい!!そんな僕が毎夜眠れないほど熱狂し続けているのが「キャッツキルスタイル」と呼ばれるクラシックフライたちなのです。

つづく

本日の道具

2025/01/10ウールファイブ

H.teshima

今朝は雪国の人には笑われるくらいの降雪でしたが、我が地元は大慌てでした。スタッフ康平は危うく前の車に追突しそうになったらしい・・・。
さて、ニッケアクシオのウール素材に変えてからの5本指、ウールファイブソックスは本当に素晴らしいです。入荷からずっと毎日、釣りのウエーダーの中も履き、遠征時は連続3〜5日間履くことが当たり前ですが、臭くも破れもしません。親指の生地も薄くなりにくく、防臭性、保温性、耐久性も抜群、これ以上のソックスに出会ったことがありません。自画自賛であります。

最近ではリピートで3〜5双買われる方もあるので、「おお、分かっていただいてる!」と一人喜んでおります。
今日は流石にこの上にモンベルのウールソックスを重ね履きしましたが・・・(う〜寒っ)

本日の道具

2025/01/10SIMMS|シムスのブーツ変え紐

スタッフ コーヘイ

荷物に忍ばせていて絶対損はないSIMMSウェーディングブーツの変え紐。以前は紙パッケージでしたが、現在は便利なプラスチックケース入りに変更されてます。 何がいいって、これフライケースにちょうど良いのです。SIMMSの押し型も入っていて格好良いし、棚掛け用の穴にカラビナを通せばベストやパックにも引っ掛けられる。実はむしろケースが欲しかった(笑)。オススメです。

本日の道具