2026/08/21アベイル社パーツ再入荷
アンバサダーの渓流ベイトフィネス化に必要不可欠なアベイル社のカスタムパーツ。欠品していた商品が再入荷しました。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







アンバサダーの渓流ベイトフィネス化に必要不可欠なアベイル社のカスタムパーツ。欠品していた商品が再入荷しました。
十和田湖にてレボリューション621mで64センチの体高あるサクラマスをキャッチできました。ティップは柔らかく乗せ合わせしやすく、それでいてショートレングスならではの攻撃的なアクションも付けやすく幅広く探れるロッドです。
まだバットパワーも余裕がありもっと上のサイズも獲れるロッドだと感じました。
そしてデザインも渋くてかっこいいので、一生物の愛竿になりました。
ロッド
レボリューション RB621M
ルアー
その他(チャートゴールドジグ)
ランディングネット
コンクルージョン STREAM26
ライン
その他
創業から150年以上の歴史を誇り、現存する最も古いフライ用品メーカーのひとつである英国ハーディー社。現代フライリールの基礎を作り上げたと言っても過言ではなく、フライリールの源流にして最高峰、フライフィッシャーなら必ず1台は所有したいリールです。
そのシンプルにして完成された設計は、とにかく壊れ知らず。緻密で美しいチェック音(クリック音)はハーディサウンドとも呼ばれる独特の響きを持っています。カスケットで取り扱っているのは今もイングランド製を貫いているクラシックシリーズの下記4モデル。正直、機能はどれも大して変わりませんから(笑)、見た目やラインナップされているサイズ、ラインキャパシティで選べばOKです。
現代主流のラージアーバー(大口径スプール)リールと比べると、同じ番手のラインを巻く際に、小さい直径のリールを選ぶ事ができ、日本渓流で多用される8ftからそれ以下の短いロッドとの相性(見た目のバランス)が良いのはメリットです。反面巻き取りが遅い点、糸グセが付きやすいデメリットはあります。
【パーフェクト】
”完璧”という名を持つハーディーの代名詞的な一台。130年以上前から存在し、その姿形を大きく変えていないという事実が完成度の高さを物語っています。比較的重量感のあるリールですので、グラスやバンブー、長めのグラファイトロッドなどとも相性が良いです。独特の3ピース構造、緻密なチェック機構、抜きん出た耐久性はまさに一つの到達点と呼ぶにふさわしい憧れのフライリールと言えます。もはや単なるリールでは無く、ハーディー社の歴史、ひいてはフライフィッシングの歴史の一部そのものといえる存在かもしれません。
【ブグレ】
フランス人のトーナメントキャスター「ルイ・ブグレ氏」からの要請で誕生した、パーフェクトの派生モデル。ラインキャパシティを決めるフレーム支柱は外側に残し、ボディサイズを一回り小さくする事で実質的な軽量化を図った結果、”レイズドピラー”と呼ばれる独特な構造が完成。回転式のラインガードを備え、ハンドル左右も自在に切り替え可能。パーフェクトシリーズとは異なる刻みでサイズ展開されておりベイビーブグレと呼ばれる、極小サイズまであるのも特徴です。上品な響きのチェック音は個人的にハーディー内でも一番美しい音色と感じます。
【ライトウエイト】
パーフェクトから45年後の1936年に、当時革命的な軽さを纏って誕生した軽量特化モデル。その軽量感は現代でも色褪せることなく、ロッドの主流素材がバンブー、グラス、グラファイトへと移り変わっても全てにマッチする汎用性の高さを持つ名品です。軽量ながら高級感もあるアルミボディ、耐久性の高いインスプール構造、ハーディらしい緻密で美しい音色のチェック機構を搭載した永遠の定番モデルとして今も君臨し続けています。ハーディーで迷ったらまずはこのモデルが間違いありません。
【マーキス】
クラシックシリーズの中では最も新顔(とはいえ初登場は1969年)。価格もお手頃な普及モデルとして登場しましたが、調整幅の大きなチェック機構に加え、手で直接スプール回転にブレーキをかけられるアウトスプール構造を唯一搭載し、ビギナーからエキスパートまでがこぞって愛用するほどの人気機種となりました。名称のマーキスとは公爵の意。旧型は名前の割に質素なデザインでしたが、現行モデルのLWTでは高級感のある見た目になりました。威厳あふれるハーディーの中でも一番親みやすく気取らずに使えるのがこのマーキスで、ある意味特殊な存在かもしれません。
もうすぐIARサイドカップが入荷します。ABU2500C(非IAR)を2500C IAR(インスタントアンチリバース)に変えようと購入された方もあると思います。サイドカップを交換するだけでIAR化できると思ったら大間違い。注意点がいくつかあるので本日はご説明します。
まずはカップを確認。ここではハンドルドッグの中の構造の違いがすぐにわかります。IAR版には一定方向にしか回らないワンウエイクラッチがインサートされているのがわかります。ちなみにエンブレム側のサイドカップは(非IAR)と(IAR)の差はありません。
ハンドルを逆転させない構造は(非IAR)は銅板でアンチリバースギヤを挟む構造ですが、(IAR)は上写真のワンウエイクラッチの逆転防止を使うのでブレーキプレートには何もありません。
大きく違うのはここからです。
写真のワッシャ部分も微妙に違います。ここはドラグの効き具合に影響します。アブチューニングを担当する赤間さんもここの組み違いをしている人が多いとの指摘です。それもそのはず下記の通り微妙でアブの推奨とアベイルの推奨とが異なります。ここはドラグが所定に効けば自己流でも構いませんが自信のない方はトラウトオフにこちらへメンテナンスでお預けください。以下にワッシャの参考例を記します。
上記のことを踏まえてサイドカップを待つ方はパーツの補充をご検討ください。アベイルに在庫のないものもあり、ご注文の際は注残管理いたしますが、入荷時期が未定のため、取置き品は先に発送させていただく場合があります。何卒ご容赦ください。
焼け付く様な暑さの街を抜け、冷たく透明な水が流れる源流へやってきました。至近距離でその全てを目にできて、濃密な反応が得られる源流部。ぜひフライフィッシングを始めたばかりの方にこそおすすめしたい釣りです。
ここは小さな住人たちが主役の世界。虫も、魚も、鳥も、植物も全てが繋がっている事を感じられる豊かな森の中。
この釣りを始めてからというもの、あれだけ苦手だった昆虫にだって興味が湧くのだから本当に不思議です。(とはいえ、やはり触れないのですけれど・・・笑)
大きな陸生昆虫でその気になって、ボリューミーなドライフライ。ヒットフライはニンジン(笑)・・・じゃなくてBomber(ボマー)という本来サーモン用のドライフライを小さくトラウト用にしたもの。
いわゆるアトラクターフライ(派手で魅せる毛鉤)ですが、トラウトで使っている人は見たことがないので実験中。
こんな細かいアレコレを楽しめるのもフライフィッシングの面白いところ。効果が有ればこのフライもいつか販売したいと思っています。
深みから急浮上してボマーを襲った30cmの虹鱒。源流域でこのサイズなら個人的に大満足です。
ロッドはスコットのFシリーズ、7フィート2インチ・3番・5ピース。適度な長さで曲がりも最大限楽しめるグラス製。5ピースで持ち運びも便利。毎回完売してしまうこの時期ですが、今ならまだ在庫がございます。
この日の同行者は兄。シムスの麦わら帽で気分はアメリカ西部シエラネバダ山脈!パンツはシムスのワナカパンツ。速乾性に優れ伸縮性も抜群。何より適度にスリムでシルエットが綺麗、ウェットスタイルにも完璧な一枚です。
僕がドライで攻め尽くした後にニンフであっさり釣れた一尾。なんだかゴールデントラウトの血でも引いてるかのような濃厚で美しい色合いでした。ロッドはニンフも使いやすい適度な長さがあるGシリーズ、7フィート7インチ。
色が綺麗、顔つきが格好良い、出方が良かった、狙い通りの釣りが出来た、良い写真が撮れた。そのどれか一つでもトラウトフィッシングは十分に楽しい。大きさだけでなく、数だけでなく、誰と競うこともなく、その一尾に自分だけの価値を見つけられるような釣りができたらと、いつもそう思っています。