
これまで何度かジャックガウディスプーンが本流のダウンのデッドスローで使用して良い釣果を上げることを紹介してきました。本日はアップでのアプローチでも使える場面をご覧ください。この釣り方はミノーを積極的に追わない場面で特に有効です。

ジャックガウディスプーンは亜鉛鋳造の軽比重、そして断面に多くの起伏を持たせることで水の表面張力の剥がれの良さから左右のウオブリングがわずかな水流でも起こります。またバランスがいいので、デッドスローリトリーブでも極端に根掛かりしないと評判です。
【ジャックガウディスプーンの使い方】
(1)上流に投げ入れる。できればバブル(スカム)ラインを意識して直アップに位置させる。
(2)着水直後、2〜3秒ほど沈めることを意識して巻き、ロッドをティップを上向きにラインを水中に入れずにラインが戻ってくる分だけを巻き取る。
(3)この時、流速よりも速くブルブルとさせてはいけない。はじめは「動いているかな?」と思うくらいでも大丈夫。ミノー派はトウイッチして動かしたくなる衝動をどうか抑えてください。
(4)当たりはぐっと重たくなります。理想的には魚は上流を向いたまま、そっと食い込みます。追いかけて食うのはトレースコースがややずれていた証拠。グッと重たくなると魚は上流を向いて咥えているのであとはそのまま下流に向けてフッキング!
(5)レッツファイト!

ロッドは試作のアウトバックビリーバー。後ほど紹介します。

ルアーロッド、フライロッドと二刀流。ケンダルベストの機能が生きました。

撮影:ミヤザワユタカ

挑戦してみてね!