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2024/07/13SCOTT|スコット ステッカー入荷

スタッフ コーヘイ

創業50年迎えた今も変わらずハンドクラフトに拘り、アメリカはコロラド州モントローズにて現代最高峰のフライロッドを作り続けるSCOTT社のステッカーが入荷しました。こちらは10〜15cmのサイズ。 こちらは、45〜64cmの大型ステッカー(でも安い!)。車、トランクケース、大型クーラーボックス、ボートなどに最適なド迫力サイズ。 僕はトランクケースに貼っていますが、空港の荷物受け取りでも一目で自分の物だとわかってスゴク便利。スコットのステッカー貼ってる人なんて、一般的にはそうそう居ないですからね(笑)。

本日の道具

2024/07/05SCOTT|スコットのフライロッド入荷

スタッフ コーヘイ

今年で創業50周年を迎えながらも、今も変わらずハンドクラフトに拘りコロラド州で現代最高峰のフライロッドを作り続けるSCOTT社。目的駆動型のモデル設定は独特で、コアなユーザーから熱狂的な支持を受け続けています。 また現社長のジム・バーチ氏は、創業者ハリー・ウィルソン氏の元でロッドを作り続けてきた張本人。単に形だけでなくその魂を受け継ぎ、創業当時の哲学が変わる事なく保たれているという事実も、そのブランド価値に繋がっていると思います。そんなスコット社より、セントリック905(9フィート5番)とセッション803(8フィート3番)が入荷しました。
セントリックはスコット社の技術を結集したハイエンド・ファストアクションロッド。抜群のコントロール性を備え、自分が上手くなったと錯覚するようなキャスティング性能、使いやすさが魅力です。9フィート5番は北海道のど真ん中スペック。ドライ、ニンフを問わない汎用性と大きな魚に負けないパワーも秘めています。 セッションは最新素材と技術を用いながらも付属品などで価格を抑えたミドルクラスロッド。アクションはファストアクションの「セントリック」とミディアムアクションの「Gシリーズ」の中間で高い汎用性を備え、恐ろしく軽量なのも特徴です。8フィート3番はヤマメ、イワナ渓流域でのゴールデンスペックと言えます。 最高品質のコルクや他パーツ類を惜しげも無く使った真の手作りMADE IN USA。ネーム刺繍入りロッドソックスとロッドチューブに入れられ、いずれも生涯保証付きですから価格以上の価値があるのは間違いありません。

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2024/05/25SCOTT|スコット マグネットフライパッチ

スタッフ コーヘイ

スコット社のどこでも自由に取り付けが出来るマグネット式フライパッチ「Mag Grab」が入荷しました。元々、米国Cling社が作っている製品にスコットのロゴを入れた別注品。なんと、このご時世にメイド・イン・モンタナ!!素晴らしい! 大小サイズがあり、大きい方は大型ドライやストリーマー、さらには5cmミノーの取り付けだって出来ちゃう。スプリットリングやスナップを初め磁石に付く物ならなんでもOK。 ルアー、フライの方問わずオススメです。 構造は至ってシンプル。磁石を内蔵した本体をスチールプレートで挟むだけ。なので穴を開けずにウェーダーやシャツ、ベストのストラップ部分、バッグや帽子など、どこにでも装着できる訳です。 小さい方が税別3000円。大きい方でも税別4500円と価格も手頃。輸入元の在庫もすでに無いようですから、店舗在庫があるうちにどうぞ!!

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2024/05/16コーヘイ最近の愛用タックル

スタッフ コーヘイ

朝一、大きなカワゲラを目撃。これはもうビッグドライだという思い込みだけで一日突き進み、結果ドライで釣れたのはこの一尾のみ・・・(トホホ)。しかし気温も上がらず、小雨も降り続いた中で、大きなドライフライに出る虹鱒を見れただけでも幸せだったかもしれません。 最近の愛用バックパックはミステリーランチの「2デイ・アサルト」。1日に必要な荷物が十分入る27L、最高にタフで背負い心地も抜群。外側にあらゆるギアも取り付け可能で、防水性を除けばこれ以上ないほど快適、ホント気に入ってます。 ランディングネットは鱒の楽園NZ産の「マクリーン」。ショートハンドルSサイズは内径34cmと底マチのあるラバーネットで不意の大物にも余裕で対応。銘木ネットほど扱いにも気を使わないので、何があるかわからない初めてのポイントでも心強いです。 この日、降水確率0%なのにあまりに雨が降り続くので、最後はドライを諦めビーズヘッドニンフでなんとか一尾。ロッドはスコットGシリーズ。僕のは一世代前のモデルですが、スコット伝統の滑らかなミディアムアクションは今も昔も変わりません。小渓流の実釣では近距離キャストが増えるので少ない負荷で胴から曲がる「G」は物凄く使いやすいと感じます。 カスケット自慢のストラップベスト「KENDAL」とスコットが誇るグラスロッド「Fシリーズ」で挑んだ兄。 ドライで苦戦していた僕を尻目に竿抜けポイントを見つけ、ショートグラスロッド×ニンフでサクッとこの日の最大魚(30cm)を釣ってしまった。キー!!・・・いや「オメデトー(棒読み)」。

本日の道具

フライキャスティングでお世話になってる垣内C.Iの船でシーバスフライを体験してきました。垣内さんはポップレンジというガイドサービスを昨年から開始。今年から博多を本拠地にボートからのフライフィッシングも提案するようです。 本格的なボート海フライは初めて。ようやくウエイトフォーワード・フローティングの3〜6番が分かってきたところに、シンキングライン、8〜9番!?僕の頭がまだ付いてこれない。垣内さんもボートは新艇。慣れ親しんだ博多湾も別の角度から見ると開拓という言葉が当てはまり、今回は互いにチャレンジというわけです。 この日は強風の難しい日でした。(あえて?汗)出船して間もなく爆風で船なんて一艘も出ていません。湾内で白波が立つほどで僕はなんとか釣りをするだけで精一杯。垣内さんも強風の操船で試行錯誤。揺れる船、不慣れなシステム、新たな経験は刺激的ですね。辛うじて釣れましたけど、やってる最中は撮影の余裕なんてありませんでした。(汗) スウエットは今季新作のプロトタイプです。素材自体が水を弾くので、濡れても早く乾く。良い感じです。あとはサイジングとデザインを入れます。 小型ばかりでしたが、こんな日でも出てくれたセイゴ達。今度は波風ない時に再撮しましよう。 寄港して波のない港内で撮影。互いに良い経験になりました。垣内さんはこれからの季節は奥飛騨エリアへ活動拠点を移動し、渓流フライガイド。秋にはまた九州に戻り、チヌフライやアーバンフライの案内をしてくれるようです。ボートシーバスはルアーのガイドも受けてくれるそうなので、ルアーの方も注目ですね。博多の夏〜秋の楽しみが増えました。