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防水ネオプレンソックスが入荷し、出荷を開始しています。 「防水ネオプレンソックス」とシムスの「ネオプレンウェーディングソックス」を重ねて履くと、その厚みはSIMMSウェーダーのソックス部分とほぼ同厚になります。つまりこれで、ウェーダー用のブーツがそのままウェットスタイルでも使えるって訳です。またクッション性も増しますので、当店ではこの組み合わせでのご使用をお勧めしています。 重ね履きには「中の防水ソックスを保護する」というもう一つ意味があります。防水ネオプレンソックスは接合部分を「縫製」と「溶着」によって繋ぎ合わせています。ここが防水の要でもありますから、できる限り摩擦を加えない事が、防水性の保持に繋がります。 SIMMSネオプレンウェーディングソックスは、穴空きネオプレンが使われており、元々水が抜ける構造。つまり摩擦やダメージなどでその性能に影響を及ぼすことはありません。そのためオーバーソックスには最適な訳です。「厚み合わせ」「防水ソックスの保護」「クッション性」、この3点を担ってくれている「SIMMSネオプレンウェーディングソックス」はいまやウェットウェーディングに無くてはならない必須アイテムです。

本日の道具

ウェットウェーディングに特化した「フライウェイトアクセス・ウェットウェーディングシューズ」。メッシュ+ラバーで軽量化され、「フライウェイトアクセスブーツ」と比べても、さらに両足で200g以上軽くなっています。軽さ、自由度、防砂利、超グリップ性能を備えた専用設計の一足です。 最大の特徴は、砂利の侵入を防ぐ足首のコード付き一体型ソックス。シューレースもワンタッチで調整可能で、余ったヒモはフロントのメッシュポケットに格納できます。 ソールは、ラバーソール界に革命を起こしたビブラム社の「イドログリップ・フレックス」。現在ラバーソールのグリップ力に置いてこれに勝るものは無いと断言しても良い性能。そのトレードオフとして、摩耗は通常のビブラムより早いです。しかしこのソールは交換可能ですので心配無用!そして何より安全には変えられません。 一見ハイカットですが、実はミッドカット+ソックスという構造なため、足首はこれ以上ないほどフレキシブル。この点も他のシムスブーツとは一線を画す造りになっています。なんだか映画「デューン/砂の惑星」に出てきそうな未来感あるデザイン。振り切っててカッコイイと思います。 サイズ感は特殊で、他のブーツとは異なります。僕(スニーカー26.5〜27cmで足は幅広、普段のシムスブーツはsize10)の場合、以下の通りです。サイズ選びの参考にして下さいませ。

▪︎着用パターン1:足が濡れる前提で靴下の上に直履きするなら「サイズ9」。
▪︎着用パターン2:靴下、防水ネオプレンソックスを重ねて履く場合は「サイズ10」。
▪︎着用パターン3:靴下、防水ネオプレンソックス、SIMMSネオプレンソックスを重ねて履く場合は「サイズ11」。

本日の道具

以前より多くのご希望を頂いていたサイズオーダーのレッグゲーターをオフシーズン限定企画として再開しました。また2024年制作分の規格サイズ・レッグゲーター、防水ネオプレンソックスについてもご予約を開始しております。 オーダーレッグゲーターに関しましては、先日公開の動画にてサイズ計測方法を解説しておりますのでぜひご覧ください。その後ご注文ページにて色を決めて頂き、計測サイズ入力ページにて詳細をお知らせください。 上図は、レッグゲーターの規格サイズ(S〜L)寸法表です。規格サイズはこれまでの統計から導き出した数値で作っていますので、かなり広い範囲の体型をカバーしています。ご自身を計測頂いて、上図の範囲内の方はぜひ規格サイズをお選びください。

本日の道具

2023/06/21夏本番・ウェットウェーディングスタイル

スタッフ コーヘイ

暦の上では本日が夏至。いよいよ夏本番、渓流釣りもウェットウェーディングスタイルが本領発揮です。何と言っても今年のトピックはモデルチェンジしたレッグゲーター。 裾フロントにはフック金具、後ろ側は裾を延長した立体的形状へと進化し、足首が低いウェーディングブーツでも格段にずり上がりにくくなったと好評です。レッグゲーターを始め、防水ソックスⅡも本格シーズンを待たずして在庫が少なくなってまいりました。ご検討の方はお急ぎください!!

夏の準備お済みですか?の道具

2022/12/15夏渓スタイル予約開始

H.teshima

回想する夏。暑すぎると呆れていたのは今は昔のようにも感じます。こんな寒い日に冷たい水に飛び込む話をするなんて、こたつでアイスを食べているとでも思ってください。若い頃は渓流解禁中はウエーダーで通しても大丈夫と思っていましたが、今やこの暑さに5月から8月までの大半の期間をウエットスタイルで過ごすようになりました。熱中症への安全面も含めて、まるっと洗えることや、動きやすく、泳ぎやすく、安全な夏渓の楽しみを増幅させたと言っても過言ではありません。 カスケットのレッグゲーターは幾度となくリニューアルを繰り返していますが、今回のリニューアルはシューレースクリップが着きました。これでローカットのブーツでも安心してお使いください。ネオプレンは経年で厚みが薄くなり、硬くなってくることもあります。この機会に新調をご検討いただければ幸いです。 写真はKAZUYA様からいただいたご投稿です。真夏の避暑地、深山幽谷に渓魚を追う。極めれば奥深い、この愉しみは歳を経るごとに趣向を変えることもできます。魚を追うだけに非ず、渓をめでながら歩き、写真や、帰り道の温泉探訪、地元の食事、家族への土産。様々に趣と愉しみを持てるのが僕の渓流釣りが飽きない所以です。さ、春と夏の準備にも取り掛かりましょうか。 KAZUYA様、毎年の素敵な投稿、ありがとうございます。

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