ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  フライ   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
フライキャスティングでお世話になってる垣内C.Iの船でシーバスフライを体験してきました。垣内さんはポップレンジというガイドサービスを昨年から開始。今年から博多を本拠地にボートからのフライフィッシングも提案するようです。 本格的なボート海フライは初めて。ようやくウエイトフォーワード・フローティングの3〜6番が分かってきたところに、シンキングライン、8〜9番!?僕の頭がまだ付いてこれない。垣内さんもボートは新艇。慣れ親しんだ博多湾も別の角度から見ると開拓という言葉が当てはまり、今回は互いにチャレンジというわけです。 この日は強風の難しい日でした。(あえて?汗)出船して間もなく爆風で船なんて一艘も出ていません。湾内で白波が立つほどで僕はなんとか釣りをするだけで精一杯。垣内さんも強風の操船で試行錯誤。揺れる船、不慣れなシステム、新たな経験は刺激的ですね。辛うじて釣れましたけど、やってる最中は撮影の余裕なんてありませんでした。(汗) スウエットは今季新作のプロトタイプです。素材自体が水を弾くので、濡れても早く乾く。良い感じです。あとはサイジングとデザインを入れます。 小型ばかりでしたが、こんな日でも出てくれたセイゴ達。今度は波風ない時に再撮しましよう。 寄港して波のない港内で撮影。互いに良い経験になりました。垣内さんはこれからの季節は奥飛騨エリアへ活動拠点を移動し、渓流フライガイド。秋にはまた九州に戻り、チヌフライやアーバンフライの案内をしてくれるようです。ボートシーバスはルアーのガイドも受けてくれるそうなので、ルアーの方も注目ですね。博多の夏〜秋の楽しみが増えました。
せっかくトラウトを始めたなら、ルアーもフライもやってみるといい。ルアー経験にフライ視点が加わると、またその逆にも、トラウトフィッシングの愉悦が三倍になります。コンパクションネット 夕の部は入場制限はありません、今回のトラッドブローチは5万円以上の先のも含めコンパクションネット数量分は先に取ってあります。これは大サービスです。ぜひ、この機会に!18時より販売開始です。

本日の道具

2024/04/11フライでコンパクション

H.teshima

てしまのフライ戦記。2023年初夏の頃。

トラウトをランディングするのはルアーもフライもライブベイトも共通の所作。糸の細いフライやライブベイトこそ必要な道具かもしれません。ウエストにピタリと装着できて一瞬で開くコンパクションネット。どうぞフライマンの方もヤマギシトモヒロが開発した、素晴らしいコンパクションネットをご検討ください。 再生回数の伸びないカスケットのYouTubeですが、なぜか、この動画は着々と回数が伸びています。どなたか再生回数の伸ばし方、教えてください。(笑)

コンパクションネットの販売会はまずは本日お昼の部で、マイル入場制限付きで開催です。
夕の部は入場制限なしの販売を予定しています。ジャックガウディスプーンの新色は販売を開始しました。

本日の道具

2024/02/24SCOTT|スコットのキャップ入荷

スタッフ コーヘイ

1974年の創業以来ハンドクラフトにこだわり、現在はコロラド州で極上のフライロッドを作り続けるScott社のキャップが入荷。 星条旗のストライプがお馴染みのブランドロゴになった、とってもアメリカーナな一枚。キャップの製作元は、同じコロラドで1965年に創業した老舗メーカー「ouray sportswear」。生産自体は別国ですが、コロラドへの地元愛が伝わってくる一枚です。スコットを愛するコアなフライフィッシャーな皆様ぜひどうぞ。

本日の道具

てしまのフライ戦記。今回は「離島のアジフライ」です。シンキングラインを使った釣りで初めてフライでアジを釣る。メッキアジをルアーで10年以上前に釣ったことはあるけど渡船は初めて。いや〜離島っていいですね。フェリーに乗るだけで気分が一気にガラリと変わります。 発起人はこの方、ケープランバーの木崎さんです。悠々自適な生活に入っておられる大先輩。今時期は僕らのためにせっせと完成品フライを巻いてくれているはずです。 ポップレンジガイドサービスの垣内さん。冬は九州を拠点にフライガイドをしています。釣り場だけでなく、釣り方のアドバイスも貴重で勉強になります。 ロッド:スコット・セントリックC906
リール:ハーディ・ウルトラライト・クリック
ライン:エアフロ・シックスセンス・Di7・WF6/7
リーダー:トラウトハンター・テーパーリーダー10ft・2X
ティペット:トラウトハンター・フロロカーボン・ティペット・3X
フライ:ポップレンジ、ケープランバー(アジ用ミノー)*販売ページは下記にリンク
タックルはスコット・セントリックC906(6番)にラインはエアフロのシックスセンスDi7・WF6/7を使用しました。海風が多少あってもこの重さならコントロールしやすい。
フライは実際に釣って、釣れる、壊れにくい、掛かる針をポップレンジの垣内さんやケープランバーの木崎さんが考案して形にしたものです。完成品フライも納品いただきました。 オチは、定番のダジャレ。いやこの料理が必要でしょう!(木崎さん提供)福岡の離島へフェリーで半日だけの大人なフライフィッシング。冬ならではの楽しみをいただきました。お二人ともありがとうございました。

本日の道具