「旅する鱒釣りロッド」をテーマに小渓流、中渓流、湖などあらゆるフィールドでブランクを変えて使えるラインナップを目指して開発したのがアウトバックビリーバーです。6ftクラスのボロンハンドル対応で、5ftハンドルよりも大型トラウトも対象に設計デザインされています。

現在、7ftハンドルにも使えるアウトバックビリーバー67〜69MH (ミディアムヘヴィ)をテストしながら、すでに実績を出している604、674M(ミディアム)のブランク予約を来週に企画しています。受付方法などはまたこの場で告知しますのでご興味のある方はブログのチェックをお願いします。

ニュージーランド在住のタイセイに冬にテストしてもらったファルコンの本流型、72mmと90mmはレッドフォードブランクをご予約の方への先行案内で完売となりました。ミノーを手にされた方はぜひ今季釣ってください。投稿ページはまだですが写真などしっかり収めてくださいね。

名前: 中田将聖
ロッド:OBB604MS、トラディションTR514LS、アルセドクライマーACB51MLS
リール:14ステラ3000HGM
ルアー:レイチューン DP45 mark3、スプーン、ファルコンフラットファッツ50 S
ランディングネット:Scraft
ライン:トラウトプラッギン5lb

ニジマス:オフシーズンなのでニジマスを釣ろうと思い管理釣り場へ。
渋くて中々反応がない状況が続きましたが管理釣り場さんの手厚い放流のおかげでなんとか楽しむことができました。笑
普段はPEやエステルでやることが多いですが寒い時期ということと少し強めのドラグでロッドを思い切り曲げてやろうと思いトラウトプラッギンを選択しました。
思惑通りロッドを存分に曲げてファイトできました。パックロッドですがやはりこの曲がりは美しいですね。

岩手県が解禁したので短時間ですが行って来ました。トラディションを使うのは渓流では初めてでしたが非常に投げやすくこの柔らかさがとても気持ちいいと感じました。
雪の残る渓流の魚は案の定鈍い動きでしたがトラディションとナイロンの柔らかさで優しく最初の1匹を手にしました。今年も楽しい一年にしていきたいと思います。

中田様、昨年から素敵な写真と共にご投稿いただき誠にありがとうございます。トラディション、アルセドクライマー、マークスパイダー、レボリューション、アウトバックと様々に展開していますが、どれをとってもその趣向を感じたり、違いを楽しんでいただけるように設計しています。手島はこう思って作ったのかな?やこんな使い方もあるぞ的な「渓流の考察の行方」も楽しみの一つだと思います。
熊本から単身、ニュージーランドに渡ったタイセイこと、野中大成からアウトバックビリーバーとトラッドミノーでの動画が届きました。相変わらず楽しんでいます。また行きたいなー!彼が愛用するネットはマクリーン、こちらもカスケットに在庫あります。目が細かく軽量なラバーネットタイプはマクリーンの真骨頂です。破れ裂けにも強い。アルミフレームとブラックラバーのコンビは銘木、手編みネットとは 真逆とも言える組み合わせですが、スパルタンな雰囲気は海にも格好良いと思います。
昨日のトラッドミノー(ブラウントラウト特集)にご予約の皆様ありがとうございます。お届けは4月初旬です。今しばらくお待ちください。
早春は湖から。まだ冷たく渓流に入っていないトラウトを湖で狙うのも一興です。ジャックガウディが今春も活躍中です。先日の動画でレポートです。
【お知らせいくつか】
ブラウントラウトカラーのトラッド78mm、ブローチの受付は16日予定しています。
昨年から欠品のジャックガウディJr(渓流で使いやすい)は現在製作中です。納期未定ですが、5月までには完成予定です。
ジャックガウディのレーザータイプが近日入荷予定。
動画はニュージーランドよりタイセイからです。相変わらず、アウトバックがフルベンド!Thank you so much !
【トラッドミノー先行案内のお知らせ】
12日に発売予定のトラッドミノーTRAD-R78SHSですが、
同じ日の6時から13時(12:59)まで20,000マイル以上の高マイル保有者様に先行案内をいたします。
一般販売は同日の夕方に行う予定です。