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2020/09/04ファルコン再販の予定

H.teshima

今年の九州は豪雨、熱波に台風、参りました。連日の北海道ネタ、恐縮です。
先にサーバー混雑を引き起こすまで人気を博したファルコン新型「フラットファッツ・ F-II」は今年度中に再販予定がありますから安心してください。写真、トラウト活動家angler-saitoさんがテストで使ってくれたプラッギントラウトも次回着色の予定です。人気があったファルコンヤマメももう一度企画します。
さて、販売会時のサーバー混雑ですが、何度か目に見えないリニューアルを繰り返し、私達の規模では最大限のサーバー環境を敷いています。CPU数、メモリなど通常時の動向を見ていただければ、かなり速い環境だと思います。混雑時を基準に、これ以上の規模、システムを求めるのはコストが釣具の規模に見合いません。何卒ご理解いただきたく存じます。もちろん今後も技術が進むごとにリニューアルは繰り返す所存です。

人気商品も渓魚を狙うかのように、熱くなるも清々しい気持ちでご覧になってくださると幸いです。
開発中のロッド達を「旅するロッド&リールケース」(シムス・バウンティハンター)に収納してみました。ロッド収納部分にはルアーロッド9ft6inchクラスを2本、8ftクラスを2本、6ft7inchを2本の合計6本が入っています。ブランクはいずれもプロトタイプですがパックロッドの開発を強化していることが窺い知れます。96が横幅きっちりに入っている通り、このバッグありきでの最大長、採寸割りをしました。このケース、きっと皆さんが必要になりますよ。ちなみにフライロッドならガイドが大きくないので袋なしならば8本は入りそうです。丸筒ケース入りならば4本は収納可能です。 先般、オススメの新型SIMMS GTS Rod & Reel Vaultが早々に完売し、同型がある内に入手しておかないと落ち着かないという方に向けて旧型の在庫を入手。新旧比較とともにご案内します。ロッドコンパートメント、リールコンパートメント、蓋裏にメッシュポケット(3機室)のおおまかな仕様は共に同じです。旧型の方が中が少し広いです。どちらもリールコンパートメントの仕切りは取り外し、位置調整可能。 ★旧型:BOUNTY HUNTER VAULT(画像左)
 サイズ:約89 × 30 × 16 cm 重量:約3.0kg 価格:26,200円(税抜)
★新型:GTS Rod & Reel Vault(画像右)
 サイズ:約86 × 27 × 15 cm 重量:約2.3kg 価格:27,000円(税抜) ご覧の通り、新型の方が一回り小さくなり、外側に大きなポケットが付きました。新型は同シリーズのキャリーバッグ「Simms GTS Roller 110L」に合体することが可能です。裏面はどちらも取り外し可能なショルダーハーネス付き。共に引き出し式のネームプレートがあります。(ネーム入れはあまり役に立ちません。) そのほか、旧型には取り外し可能なショルダーストラップがありますが、新型では省略。旧型にはジッパー同士を南京錠でロックするための穴が設けられていますが、こちらも新型では省略です。旧型は残り8個です。新型GTSは2021年春までに入荷予定ですが、万一コロナなど不測の事態で未入荷となりましても当店では責任は負いません。ご理解の上、ご予約ください。

ちなみに、GTSとはGear Transport Systemsです。

本日の道具

2020/08/17休み明け始動!

H.teshima

お盆休みも明け、本日から営業再開です。ご返信や入荷のご連絡に朝からスタッフ総出で猛アタックしています。渓流終盤に向けてTRAD60シリーズの販売も企画しており、本日は先の釣り旅でTRAD60(HS、SHS)とアウトバックビリーバーの派生モデル OBB67Mをメインで使用した動画を公開します。お暇な方はご覧いただければ幸いです。

本日の道具

アウトバックビリーバーのテストブランクOBB67Mを携えて北海道のゆうあんさんを久しぶりに尋ねました。 「ゲストハウス・ゆうあん」とは北海道、弟子屈で釣りのガイドをする村上さんが営むペンションです。最近は釣りのゲストだけを泊める贅沢な休日を提供してくれます。もともとフライのガイドですがルアーの知識も豊富。ただフック(針)だけはシングルの方が快くガイドしてくださる気がしますので、ゆうあんのレギュレーションだと思ってシングル設定で挑戦するといいですね。
村上さんの気持ちの良いガイドと献身的なサービスのおかげでロッドブランクのテストも順調です。惜しかったのは遡上してきた大きなアメマスをラインブレイク。。おかげでロッドのパワー強弱も良い感じで実感できました。 新たなブランクのコンセプトや使い分けなどある程度、言語化しながらオフに向けて動画とともに製品を準備していきます。(レポは後日に!)
旅のお供、普段の釣りにもシムスの「GTS Rod& Reel Vault」買って安堵、買わなくて後悔する必至なアイテムです。
昨日のGTSバッグの補足です。このバッグに最も最適で欲張りなマイランのクリアケースを選ぶとしたら#3003でしょう。収納力もさることながらシムスの「GTS Rod & Reel Vault」のクッションルームにマイランのいわゆるMサイズシリーズをぴったり3つ重ねて入れることができます。このケースはご覧のようにTRAD78HSも一つの仕切りに2個収納できますから3つ持ち込むうち、50mm、60mm、80mmと3サイズを別々に入れていくのもいいでしょう。右端の銀色はアムコのP-9です。

本日の道具