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年末最後のクルーズ、雑煮のヒラマサを手にできてよかった。そう、初釣りはまだ行けずです。 この時のタックルはカーペンターF3 73/40PP、ルアーはSE150FGでした。 FGタイプの動きはこれまでと一線を画すアクションで、うねりきつく荒れる海でもしっかり泳ぎ、水中バイトしてきました。 これはカーペンターの小西さんからお借りしているロッド、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extremeでした。CRFブランクを使うとプラグの動きのキレが上がる気がします。強烈なバイトで12kg超えたヒラマサでした。 最後もギリギリ10kgオーバー、CRF-CV81/31、ルアーはBF100NB extreme。真横から飛んできた強烈なバイトでした。

本日の道具

ダイワの山田くんがこのヒラマサでスイッチを入れました。さすが!25年新製品も楽しみです! 最後は山崎さんとダブルで年末の二日間は最高の締めになりました。

2025/01/07ケンダルの受注再開

H.teshima

ケンダルの受注を再開しました。プラスサイズの追加受注もあります。ぜひご検討ください。今年はできればミラレーン生地でドゴールキャップを再販したいなと考えております。(企画段階)
2025年版・仕上がり予定のブリティッシュミラーレーン・オリーブ&ベージュ

ベージュ画像 ベージュは当初、金具は全て真鍮色を使用予定でしたが、ブラックで仕上がってきます。これはこれで良い色です。むしろこの組み合わせの方が好みだと言われる方もあります。
オリーブ画像 オリーブは当初、金具はブラックの予定でしたが、2024年版と同じく真鍮色で仕上がってきます。2024年に買われた方もボタンや金具の色が違うと使い分けができるかもしれない。そうした意図からボタンの色を前回から変えていましたが、2024年と同じく王道パターンとも言えるグリーンゴールドな組み合わせで仕上がってきます。 プラスサイズ画像
同時に今回、プラスサイズへの変更希望も予約済みの方から先行して受注を始めています。これは体の大きな方はもちろん、厳寒期フリースにダウンなど重ね着をする方に向け、ポケットが横よりも後ろに行かかず、ポケットのものが取り出しやすい位置に来るようにプラスサイズを企画しました。
写真上:プラスサイズ、下:レギュラーサイズ

本日の道具

2025/01/06A Happy New Year !

H.teshima

今週から頂いた通販の出荷、お返事が本格的的に開始されます。
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
今年はカスケットの誕生から30年となります。
ご愛顧いただく皆様に感謝申し上げます。
今年もさらに、より格好良く、スタイリッシュな釣り道具を提供してまいります。
どうぞよろしくお願いします。

Happy New Year!
This year marks the 30th anniversary of the birth of Casket.
We would like to thank all of our customers for their patronage.
This year we will continue to provide even cooler, more stylish fishing equipment.
We appreciate your continued support.

本日の道具

2025/01/02TRAD78MINNOW 予約会

H.teshima

本日は年始ながら予約会を開催します。皆様よろしくお願いします。
まずは17時30分よりトラッドミノー【TRAD78HS、TRAD-R78SHS】の予約会です。 久しぶりにJH(ジミーハーディ)カラーを企画しました。定番のブラックバック、ホワイトバックのように見えますが、背中にはケイムラ塗料を使用。紫外線反応カラーで鱒やマグロは見えているとか?ホワイトバックは産卵を終え末期のワカサギが白く湖面に漂っているのを見て、特に白色には反応が良い気がしたので、企画してみました。 背抜き、背中木目、ハイアピールなど様々な言い方をしていますが、昔から作っているカラーです。特にシャンパン鮎とワカサギは繰り返し塗っています。実績がどちらも高く、安心して使えます。パーマークや模様を入れすぎるとアングラーの視界に認識しづらく、ミノーの位置が分かりにくい。あえてアルミ面を大きく取ったハイアピールカラーはどんな時にも強いカラーです。

本日の道具

2025/01/01TRAD78・湖編

H.teshima

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、トラッドミノー78を使った湖編。特にTRAD-R78SHSは波立つ時に有効です。 ヴァンプ→TRAD-R78SHS→ジャックガウディのローテーションで春の湖を攻略。上から段々下層に攻める定番ですが、風が吹いた時はジャックガウディの釣りがなかなか成立しにくくなります。こんな時に波動の効くTRAD-R78SHSの出番です。今年は湖で大鱒、狙いましょ! ロッドはレッドフォードRFB834MHを開発中。人気のあったトライアンフTRB83HS(廃盤)の後継に着手しました。ブランク第三世代構想の8ft3inch、4piece+BORON HANDLE。この時はファーストプロト、後にセカンドプロトを経て、昨年のNZ本流での試験を重ね、今年はさらに使用して完成させる予定です。受付は2025年秋頃、予約会を検討しています。 あえて前回と同じカラーを作ります。定番としてシャンパン鮎、ワカサギの背中木目バージョンはアルミ面を大きく取ったハイアピールバージョンは欠かせません。新色ホワイトバック・ジミーハーディは湖のワカサギ末期頃、漂う死骸が白く見えたことで、鱒が白いものを特に探しているような気がしました。先のモノクローム「白公魚」の発端です。価格は¥5,200(税別)予約会は明日です。 この時、最後の方でランディングしているのもTRAD-R78SHSでの釣果でした。合わせてご覧ください。 動画内でほぼ使用しているグローブはカスケットのオリジナル・アマーラハーフフィンガーです。今回新たにメッシュ素材を抗菌対応にバージョンアップ。魚を触ると流石に匂いは出ますが、前モデルよりも軽減。前モデルと間違って左右を持って行かないように2025年モデルはNAVYに変更です。先に販売のウオーターサイドスウエット、ネイビーにも合わせてください。こちらはご予約になります。

本日の道具