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コロナの影響で遠征も中止、なかなか釣りに行けませんが、アウトバックビリーバー67完成に向けて徐々に動いています。元型となるブランクで本流ヤマメがドスンと来てくました。朝から数匹バラしていたので久々の強烈な引きに緊張しました。ルアーはトラッドミノー78HS。本流趣向の方から再販熱望されるミノーです。 ブランクカラーやロッドネームが前コンセプト的にトライアンフの2ピース設定でしたが、4ピースの旅パックロッドにする予定です。先のOBB60Mブランクが大型トラウト狙いで小型ミノーの扱いにも傾けた設定でしたが、次回作のOBB67Mブランクは本流ルアー寄りに設定します。これでこの2本とハンドル一つで旅先がどういう状況であれ、トラウトフィッシングが楽しめるというワケです。 ヤマメの精悍な顔、何度見ても好きですね。川は鮎も始まり、静かに賑わいを取り戻しているようでした。暑い夏がすぐそこまで来ています。 OBB67Mのテストをしていますが、すぐに販売できるわけではありません。今季じっくり作り込んでいきます。週末販売したミノーのご連絡、配送に関してはスタッフから返信をお待ちください。「おまとめ発送」希望の方は注文番号を明記してご依頼ください。発送連絡(メール)が来てからの変更は承りません。よろしくお願いします。
バルサトラッドは本日の19時から販売いたします。今回のバルサトラッドはクラシックカラーで登場です。このSSカラーで釣れると懐かしいヤマメを連れてきたような郷愁にも浸ります。 SSカラーはアルミの散光とは別にパールとサイドにラメを振っていることで光り方が全然違います。間隔のあるトウイッチでボワン、ギランと水中で光らせ、グワンとさらに大きな光りがこのミノーを飲み込むのです。SSラメのチラつく光りと、薄くパールマゼンダも吹くことで上品な仕上がりになっています。 Lパーチは金黒苦手な方でも信じて投げる不思議な魅力を持つカラーです。実際、良く釣れます。個人的にはタンニンウオーター気味な水色ややや濁りがあるときに魚が発見してくれる気がします。それは黄色みの光り故か、赤の縞スリットによる移動認識の良さか、正直言って分かりません。想像は自由に楽しんでほしいですね。

【販売に際して・・・】 バルサトラッドは本日の19時に一回勝負で販売いたします。アクセス集中すると公開できないので、事前にページのみ公開します。購入ボタンが押せるようになるのは19時からです。また個数制限も総数で3個までとさせていただきます。同じ色3個か、どちらかを増やすか、悩んでいてください。よろしくお願いいたします。

2020/06/03クラシックカラー

H.teshima

バルサトラッド51S、51HSの販売準備を進めています。今週末までには販売できる見通しです。 今回のカラーはクラシックシリーズを久しぶりに塗ってみました。 過去写真からですが、今回もこの時と同じ、LパーチとSS(ラメ)です。この二つはシルバーホワイトのボワン、ギランとした光のアピール力とゴールド系プラス、ストライプ模様の移動アピール力の両極の比較が楽しめます。釣果差もあるけど自分がどちらが見えやすいかで決めている部分が大きいですね。さらには今回のバルサトラッドでもSとHSの重量違いで色を変えており、タナ差も試せる2色というわけです。 僕にとっては釣れたら嬉しい趣向性豊かな楽しみが大きいクラシックカラー。ここ最近に渓流釣りを始めた方にも手にしてもらって、渓流スタイルの趣向性を存分に感じてもらえたら嬉しいです。さて、準備を進めますよ。

2020/05/06ベゼルグリップ販売間近

H.teshima

過去の写真から、トビラ絵更新しました。この時のヤマメには心底驚きました。ヤマメ限界ともいえる最上流部で出会った、紅というより錦な山女魚。 ベゼルグリップの画像を探していて再発見です。忙しくて動画公開を忘れていた素材もかなりありました。コロナ暇のおかげか。(苦笑) 銘木とジュラルミンの造形美、それでいて機能的に使える釣道具。最近は海外でも姿形、構造的にも模造品が出ていますが、特許とかは取得していないのでどうしようもありません。日本が生んだ渓流の道具としてお使いの皆様にカスケットのオリジナルとしてベゼルグリップを広めていただけたら幸いです。もうじき販売を開始します。(13時から15分、30分まで段階的にパスワード優先がありますが、13:30以降は一般の方でも購入できます。) ラインナップはトップページ(新着サムネイル)からご覧ください。

2020/04/10追憶のジャックガウディ

H.teshima

ジャックガウディの追憶 ジャックガウディのご投稿が今年は相次いでおります。僕自身はここ数年の春は、湖よりも渓流タックルの開発に熱心でしたが、数年前はレイクショアジギング活動に勤しむのが春の恒例でした。今回は特に復活した24金メッキのジャックガウディで釣り上げた魚を掘り起こしてみました。 九州、某湖。三人で釣っていて、自分だけ出し抜こうと選んだカラーがこの黄金のジャックでした。このおかげで僕だけが50近いこの魚をキャッチ。実はその二人とは康平と茂雄であります。二人とも同じクラスの魚が掛かったんですが・・・・(すまぬ)思えばこの三人が一緒に働くことになろうとはこの時は思わずでした。 この魚に某湖と言う必要はないかもしれません、中禅寺湖に行った時の70cmも黄金のジャックでした。また久しく行っていないのであの素晴らしい景色を見に行きたいです。

本日の道具