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2020/04/04豊田様投稿

H.teshima

ジャックガウディ追憶。(お客様の投稿です) お名前:豊田様
ロッド: スーパーディスティニー74MHS
リール: イグジスト2510
ルアー: ジャックガウディ
ランディングネット: コンクルージョン Big Trout
ライン: PE1.0号+フロロ12lb
コメント: 先週、1年ぶりに芦ノ湖に釣行してきました。朝から渋い状況が続き、周囲も苦戦する中ポイント移動を繰り返し、5ヶ所目で待望のコンタクト。その後2時間ジャックの独壇場で、気が付けば計17尾の釣果となりました。サイズに不満はあるものの、改めてジャックのポテンシャルを体感することが出来たので報告します。(次はサイズup) 手島よりコメント:豊田様、久しぶりのお便りありがとうございます。九州で豊田さんのFJクルーザーに乗せていただいてご一緒したのが懐かしいですね。あの時の50アップの陸封サクラマスは素晴らしかった。ジャックガウディがまた芦ノ湖でも使っていただけていることが嬉しいです。

伊勢原には僕の友人の宮澤豊氏のお店「伊勢原釣具」がございます。ここの店主、きっと豊田さんとも相性のいい、気持ちの優しい男です。足をひきづっていますが怪我ではありません、痛風です。顔に大きな傷があり、昔に彼女を守った時の傷だと話すと思いますが、嘘です、転んだだけです。そんないいやつなんです。ぜひお近くの際はお立ち寄りください。皆様もいい週末を!

本日の道具

2020/04/02TRAD-Rの予告

H.teshima

TRAD-R販売予告 先に販売させていただいたTRAD-R、洋鱒シリーズに続いて、今回のテーマはパーマークシリーズとでも言いましょうか。
釣果はもちろんのこと、自在な操作感と相まって、釣りするだけで自分の道具に、にやけてしまうカラーリングです。 ただ凝ったカラーばかりだと使いづらいという声もあったので、(苦笑)次回はベイトフィッシュシリーズなんかも考えています。 今回のパーマークシリーズの販売は週明けから開始する予定で進めています。また日が近づきましたらご案内します。
【各色フルセットボタンの導入】
今回の販売は全数で4個までという制限を付けさせていただくのですが、試験的に各色一個・合計4個のフルセット購入ボタンを作ることにしました。これで全色欲しい方は何度もご注文いただく手間を省けます。同じ色を4個買いたい方は、申し訳ありませんがこれまで通りとなります。またもちろんながら、フルセットご注文の方はその他のカラーを追加ご注文することはできません。

2020/04/01OBB67への布石

H.teshima

OBB67への布石(アウトバックビリーバーのテスト釣行) 今年は昨年できなかったOBB67Mのブランク作りを進めたいと思っています。OBB67Mの布石としてはTRB66MSとしてコスメしていた2pcsブランクです。最終、6ftボロンハンドル対応の4pcsパックロッドバージョンとなります。テーパーデザインや投げ心地もほぼ同じコンセプトで、まずは基本設計を作り、どこまでパックロッドで再現できるか、また必要なものは盛り込み、不要なものを削ぎ落すかの決定を現場での感覚で行っています。 早朝の気温がぐっと下がり、強風で時折ラインが煽られる週末でしたが、早速にも本流ヤマメを捉えることができました。 ルアーはTRAD78HS。やはりこのミノーが僕には使いやすい。78mm10gの重さがありながらキビキビと動き、流れを飛び出さずにコントロールできます。もう随分生産上に上がっていないので、僕もストックが尽きてきました。そろそろ企画せねば・・・自分のコマがなくなる。 初めの1匹を流れに戻して、また次の瀬の一投目で来ました。同じタックルです、釣れる時ってこんなものですね。PEラインは0.8号、ナイロン12lbのリーダーをFGノット。ドラグがギャギャ、ギャーとロッドをユサユサさせながら下流に出て行くのがスリリング。そしてじわ〜っとブランクのタメを淀みなくリフトしてくるのが楽しい時間です。
67の基本設計の概要はつかめましたので、あとは4pcsに分割する設計に移ります。ここからは僕のあーでもない、こーでもない、ここはこうして〜というモヤモヤを形にしてくれる熟練の設計技師にお願いして試作を待つとします。
【カーペンター新作入荷】 カーペンターの新作プラグが入荷しました。それぞれ販売制限数がございますので、守っていただきながらご注文をお願いいたします。
入荷ルアーはそれぞれはこちらからご覧下さい。
今回、過去の販売で、お客様へ連絡がつかなくなったり、個数オーバーで宙に浮いてしまったプラグも公開しています。 さて、写真は2017年の過去picで恐縮です。γ90での思い出は数知れませんが、中でもこの時のγ90-Lでの20kgオーバーのヒラマサは強烈でした。実は昨年も超弩級が飛び出してきたのに獲れなかったのもγ90-L。このプラグには老練なヒラマサをも惹きつける何かがあるようです。 思い出のプラグはお蔵入りとして仕舞っておくのが僕の楽しみですが、度々、同様のプラグがなくなって再登場させられる古参プラグも居ります。(苦笑)いくつあっても足りないと僕も思います。ですが、まだお持ちでない方々に行き渡るよう、販売制限は守ってくださいませ。(後で変更するのは相当に手間です。)どうぞよろしくお願いします。それでは皆様も良い週末を!
「木片小魚(ウッドミノウ)と渓魚」こんな写真が撮りたかった。 先週のカットに過去の広告キャッチコピーを再現。さて先のテシストフック復活を喜んでいただく方が多く、ループノットフック(#12-14)が飛ぶように出て行きます。テシストフックとT-settingは、ほぼ同一のものです。以前から親しむ方はテシストフックにクスッとしていただけてると思います。 何度も言いますが、このフックは消耗品です。一日中使って最後の方で大型(40cmクラス)がドカンと来て、ランディング直前にフックが折れたことが何度もありました。 自分のメンテ不足、思い切った針交換をしていなかったことを何度も悔やんだし、ユーザー様にこの思いはさせたく無いと思って、超極細のテシストフックは製作をやめていたのです。 ですが、使い方さえ自分に厳しくすればこの針のシステムはキャッチ率が間違いなく上がります。僕の中で決めているルールは以下の通りです。 (1)基本的に小型であっても1匹で1本の覚悟で臨む。(と言っても自分も3〜4匹は使ってしまっていた・・・苦笑)
(2)小型はネットに入れず水中でできるだけ力を加えずに針を外すと何度か使えるかも・・と自分で思っている。
*ネットの中で暴れるともう一本の針が絡まって掛かっている方の針にダメージを与えるからです。
(3)フロントフックはつけない。(反転喰いをしたヤマメの顔や目に針が刺さらないので、僕的に気持ちよく釣りができる。)
(4)ナイロンセッティング、PEは特に適正ドラグの研究を勧める。 撮影は針をつけたまま、とりあえず1枚。針をつけたままネットにいるとやはり暴れるので針が痛みます。とりあえずの証拠撮ったら針を外して、エラに水が通りやすいコンディションを整えたら楽しい時間のはじまり。何枚も納得いくまでパシャパシャします。(上は針は外してミノーが流れで動いてしまっています。コンクルージョンだと平たいのでしっかり乗るのですが。。。)

渓流ルアー推奨セット