2026/08/01ジャックガウディスプーン「ダウンでの使い方」
先日のアップでの使い方編に続き、渓流ダウンでの使い方です。使い方は簡単、要はゆっくり巻く。流れを突き破るような波動を出す巻き方ではなくソフトに誘った方がこの釣りはミノーに食わなかった魚をフォローできるので覚えて損はないのです。
【ジャックガウディスプーンの使い方】
(1)まずは立ち位置。流れを横切るコース(クロス)だと通過が早いのでできるだけ食わせたい場所に止まるよう立ち位置を入れるだけ上流に持ってくる。
(2)自分が狙いたいやや上流に投げ入れる。
(3)1〜2秒以上、水深と流速に合わせてテンションフリーで沈める時間を作る。
(4)ゆっくりとリーリングまたはロッドティップにテンションを感じるだけで巻かずに流れを感じながら少しづつ巻き取りを開始。流れが早いと止めてても良い。そのくらいゆっくりと、焦らずに。
(5)魚の目の前に来ると、あむっと噛んで、ロッドにはズ、(前当たり)ズドン(本当たり)と乗るので、すかさず横向きにフックアップ!
(6)レッツファイト!
撮影:ミヤザワユタカ
本日の道具
撮影:ミヤザワユタカ







これまで何度かジャックガウディスプーンが本流のダウンのデッドスローで使用して良い釣果を上げることを紹介してきました。本日はアップでのアプローチでも使える場面をご覧ください。この釣り方はミノーを積極的に追わない場面で特に有効です。
ジャックガウディスプーンは亜鉛鋳造の軽比重、そして断面に多くの起伏を持たせることで水の表面張力の剥がれの良さから左右のウオブリングがわずかな水流でも起こります。またバランスがいいので、デッドスローリトリーブでも極端に根掛かりしないと評判です。
【ジャックガウディスプーンの使い方】
ロッドは試作のアウトバックビリーバー。後ほど紹介します。
ルアーロッド、フライロッドと二刀流。ケンダルベストの機能が生きました。
撮影:ミヤザワユタカ
挑戦してみてね!
ルアーは
しかしすでに水温が高すぎるのか?思っていたほどの爆発にはならなかったものの、数匹の小さなニジマスがニンフに食いつき、バイオストライク(マーカー)を飛ばしてくれる。(気温が高いとバイオストライクは溶けて使えないことがよ〜くわかった。)そうして数匹の後、ついに良型のニジマスが応えてくれた。
僕はガイド、黒子に徹したい」と自身の撮影もやや拒む彼こと、
鹿児島中央駅に着いたらすぐにノマドの福岡さんが迎えに来てくれていて、「さ、急いで!」と15分ほどの鹿児島港に到着。
外国のような港の景色と色に囲まれて、僕らは桜島を目指す。
定期フェリーは鹿児島と桜島を何度も往復する。15〜20分ほどで到着し、また折り返すので頻繁にあるのだ。自宅を出てから3時間もせずにこの旅感はどうだろう!
川の名前は秘すとして、さすがは南国鹿児島の川。着いたら晴れてきて灼熱の渓流となった。水温は測ると下流で20度をすでに超えていた。つ、釣れるのか?
本流狙いは沈黙したが日陰の多い流域になって、福岡さんがジャックガウディスプーンで今日の1匹目を釣り上げた。僕のフルアベイルのリールとマークスパイダーをお貸ししたのだが、「こんなにリールの性能が違うんですね?!」と驚いてくれた。フルアベイルはそれだけ感動を呼ぶリールであり、赤間チューンが良いのでしょうね。
福岡さんは手首の保護に懐かしいロッドリストベルトを使ってくれていた。それがとてもタイムリー!数年ぶりにこのロッドリストベルトを復刻する予定です。夏から秋に完成予定、どうぞ待っていてください。つづく
梅雨入りの四国はこの日も晴れのち雨。
標高1000m付近はまだまだ肌寒く、雨に濡れると堪えます。
そんな寒さを忘れさせてくれる一尾。
梅雨らしい太い流れでも、ジャックガウディスプーンを女波に任せヒット。
信頼のスプーンです。
どん様、美しいツツジの花と良いアマゴのご投稿ありがとうございます。JGスプーン開眼の方が増えて嬉しいです!