2024/03/04世界最高のラバーネット・マクリーン入荷
今年の初釣りをニュージーランドで迎えた僕らのランディングを支えたのはマクリーンの堅牢なラバーネットでした。マクリーンCEOのスティーブが出来立てのネットを無事に僕らの元へ届けてくれました。
陽極酸化アルマイトを施したアルミフレームに、ラバーコーティングされたハニカムメッシュのネット。軽くて強い、シンプルなデザインは世界に二つとない最高のトラウトネットです。
イバラの多いニュージーランドの川までの道のりでは何度となくネットが引っかかるのですが、えい!と引っ張って突き進むタイセイ。しかし滅多に破れることがない。アルミフレームは60cmクラスのトラウトを2匹入れて引っ張ってきても全く変形の心配は皆無でした。
日本の渓流には銘木、手編みネットが伝統的で好みですが、その感性を持っている僕が見てもこのラバーネットには別種の魅力を放っています。
クレモナでは魚の鰭が傷む。私は雄同士が争ったり、産卵中に欠損する鰭が回復する様子を見ているので、それほど神経質にはなりませんが、ご心配する方はこのメッシュの小さなラバーネット、マクリーンを選んでください。
陽極酸化アルマイトを施したアルミフレームに、ラバーコーティングされたハニカムメッシュのネット。軽くて強い、シンプルなデザインは世界に二つとない最高のトラウトネットです。
イバラの多いニュージーランドの川までの道のりでは何度となくネットが引っかかるのですが、えい!と引っ張って突き進むタイセイ。しかし滅多に破れることがない。アルミフレームは60cmクラスのトラウトを2匹入れて引っ張ってきても全く変形の心配は皆無でした。
日本の渓流には銘木、手編みネットが伝統的で好みですが、その感性を持っている僕が見てもこのラバーネットには別種の魅力を放っています。
クレモナでは魚の鰭が傷む。私は雄同士が争ったり、産卵中に欠損する鰭が回復する様子を見ているので、それほど神経質にはなりませんが、ご心配する方はこのメッシュの小さなラバーネット、マクリーンを選んでください。








銘木ネットは日本が誇る、最高の鱒用ランディングネットであると自負していますが、ラバーネットの魅力も知っています。そしてラバーネットならばアルミフレームのMcleanマクリーン製が最高に格好いいと思うのです。
盛り盛りの機能に加え、端正なデザイン、そして15000円という驚異的な価格を実現している「トリビュータリー・ハイブリッド・チェストパック」に新色「BASALT」が登場。ダークオリーブとチャコールグレーを混ぜたような絶妙なダークトーンは「よっ!待ってました!」と声掛けしたくなるほど格好良いです。
大きすぎないフロントパック部分は、程よい収納力と足元の視認性の両方を良いバランスで実現していると思います。2機室にすることで、内容物を整頓できるのも嬉しい構造。
さらに各パック内部は伸縮性のあるポケットが内蔵されており、小物も細かく分けて収納可。キークリップも付いていますので、万一に備えて大切な鍵や無くせない小物を繋いでおけば安心です。
フロントパック下部にはドリンクポケットを搭載。コード&ベルト調整可能でペットボトルはもちろん、タンブラーも入ります。使わない時はコンプレッションしておけば、ポケットがあったことを忘れるほど小さく格納されます。
ショルダーハーネスの左肩部分にはアクセサリーポートがあり、リトラクターと組み合わせてニッパーや小物をぶら下げることが可能です。(おそらく右手でアクセスしやすいよう左肩。さすが!)
背面にも限界まで機能を詰め込んでいます。渓流サイズのランディングネットはDリンクで、本流や湖、海などでの大型ネットはスリーブを使って背面に装備することが可能。
さらに隠しジッパーがあり背面内部は20cm×20cmのポケットになっていますのでタックルボックスや畳んだレインウェアなどを収納できそうです。
ちなみにフロントパック内側(体に接する側)にもジッパーポケットがあります。こちらはスマートフォンや貴重品などを収納するのに丁度良さそう。
そうそう、個人的にさすがSIMMSだと感じたのはフロントストラップの余りをキッチリ格納できるこの仕様。実際釣りしていると、余ったストラップって思いのほか邪魔になりますが、これなら心配いりません。デザイン、機能、価格。なんと全く死角が見当たらない・・・(汗)素晴らしいです。

Mcleanの大型ネット用のトラベルバッグが入荷。上写真はM,L対応にコンクルージョンのモンスターを合わせて撮りました。すっぽり入りそうだと最初は思いましたが、最後のジッパーが10cmほど締めきれませんでした。これ以下のサイズはM,L対応で十分に入りますが、モンスターをスッポリと入れたい方はXL、XXL対応をお選びください。
ナイロン製でメッシュ部分もあるので中のネットが蒸れることもありません。
左がM、L対応で右がXL、XXL対応です。イトウをはじめメータークラスの取り込みに人気な2XLのネット本体の入荷が遅れていますが、トラベルバッグの方が先に完売しそうな勢いです。(汗)