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今年の初釣りをニュージーランドで迎えた僕らのランディングを支えたのはマクリーンの堅牢なラバーネットでした。マクリーンCEOのスティーブが出来立てのネットを無事に僕らの元へ届けてくれました。 陽極酸化アルマイトを施したアルミフレームに、ラバーコーティングされたハニカムメッシュのネット。軽くて強い、シンプルなデザインは世界に二つとない最高のトラウトネットです。 イバラの多いニュージーランドの川までの道のりでは何度となくネットが引っかかるのですが、えい!と引っ張って突き進むタイセイ。しかし滅多に破れることがない。アルミフレームは60cmクラスのトラウトを2匹入れて引っ張ってきても全く変形の心配は皆無でした。 日本の渓流には銘木、手編みネットが伝統的で好みですが、その感性を持っている僕が見てもこのラバーネットには別種の魅力を放っています。 クレモナでは魚の鰭が傷む。私は雄同士が争ったり、産卵中に欠損する鰭が回復する様子を見ているので、それほど神経質にはなりませんが、ご心配する方はこのメッシュの小さなラバーネット、マクリーンを選んでください。

本日の道具

2023年デビューの鋳造スプーン、ジャックガウディスプーンの使い方がまた新たに判明してきました。 ニュージーランドのフィッシングガイド・ノナカタイセイにジャックガウディスプーンの効果的な使い方を指南いただきました。 僕も予想していなかった本流での使い方、そして効果に驚きました。
【TROUTRIP limitedガイドサービス誕生】
熊本出身のノナカタイセイが2024年からガイド業を独立開業しました。コロナでNZ観光業は大変な時期を過ごしながら永住権を取得。独立開業という彼のめでたい節目にお祝いとして、久しぶりに尋ねることにしました。相変わらず彼のガイドサービスは手厚く、オークランド空港までの送迎、宿、食事の手配、通訳、もちろん釣り場所の案内は現場で細かくレクチャーしてくれます。英語が話せない方、初めて海外での釣りという方でも安心です。

本日の道具

特に最近の彼のガイドにおいて最後の切り札、後発の初心者にも釣らせるのがジャックガウディスプーンらしい。
文字解説付きヒットシーンでその使い方を皆様にもシェアします。
ニュージーランドからビデオレターが届いた。熊本出身のご存じ、野中大成ことタイセイからです。彼はニュージーランドで旅するパックロッド、フルベンド4ピースと様々に呼んでいる「アウトバックビリーバー」ブランクを使ってくれています。 このブランクは6ftボロンハンドルをグリップに上部4分割、印籠継ぎのトラウト専用設計のブランクです。 6ftミディアムのOBB604M、6ft7inchミディアムのOBB674Mの二種類のブランクがあります。もちろんこれらは同じハンドルに装着が可能です。遠征時、特に海外となると渓流に行くか?本流か?湖か?水量は?と不確定要素が多いものです。コンパクトでバックパックにもスーツケースにも入って予備ブランクも兼ねてこの2本を持っておくと釣り人に安心感を与えます。 去る夏、タイセイが久々の帰省でカスケットを寄ってくれました。なんとニュージーランドからアウトバックビリーバーを手荷物に添えて・・・(笑)暑すぎる季節なのでクロダイ釣りに行った時の模様です。
そうしてそこで聞かされたタイセイのフィッシングガイドとしての本格的な独立。ようやく叶うようです。
【TROUTRIP limited】
https://www.instagram.com/taisei.nonaka.nz/
本格的なWEBなどはこれからのようです。続報をまたお知らせします。ニュージーランドでタイセイのガイドツアーに行ってみたいと言う方は僕にご相談ください。