大河川や湖の大型鱒またはシーバスを獲るのに最適なサイズのマクリーンのラバーネットXLがついに入荷しました。コロナ禍で一部の材料の供給が止まっていたことが原因です。長らくお待ちだった皆様には大変申し訳なく思います。その方々には予約特典として送料無料とさせていただいています。(メールでご連絡をしています。)*以降の通常注文では送料は必要になります。
このラバーネットは重たくなく、網目の大きさもちょうどいいのです。棘薮の多い場所で少々引っかかっても破れない頑丈なネットです。
ニュージーランドのタイセーが使うのもこのサイズだったような・・・!50〜70cmをターゲットに狙うのに向いています。
【マクリーンネット特集ページ】レイクトラウトにもオススメ!
開発当初、マクリーンネットを収納、携帯できて雰囲気の良い革製のケースを作ることがきっかけでしたが、ペルフェの中塚氏との協議の末に出来上がったものはシンプルかつ、多用途なベルトポーチが完成しました。
トレッキングやキャンプの時、薄型のカメラをポンと入れておくのにも使えそうです。
開口部内寸:横140mm、深さ130mm、厚さ35〜45mm(変形して伸縮)
外寸:横145mm、高さ:135mm(ベルトループ含む175mm)、厚さ:40mm
ベルトループ幅:約100mm、真鍮Dカン付属
ペルフェ信頼の丈夫な革、糸でしっかりと縫い合わせて作られます。
選べる5色。トラウトオフの楽しみ、仕込んでおきませんか?
マクリーンのフォールディングネット向けにレザーケースを作っています。製作はご存知、ペルフェ協力です。奇をてらわない、シンプルな形状で実用もしっかりしたケースができたと思います。
マクリーンのネットはラバーネットに変えて使いやすくしている反面、ネットがごわついて、通常のケースでは少し入れづらいのもありましたので少し厚めに企画しています。おかげでルアーボックスや薄型の防水デジカメも入りそうですよ。
そして、ここで終わらないのがカスケット。コンクルージョンなどのランディングネットを腰に付けれるよう、底部の穴を大きめに製作。チュエストパックと合わせても良し、新しいスタイルが生まれそうです。現在、製作できる革の種類を検討しながら受付の準備をしています。トラウトオフの楽しみも仕込んでいます。
フィッシングライターの宮澤豊氏と大森様から中禅寺湖レポをいただきました。
今回はボートからも挑戦。芦ノ湖や本栖湖、猪苗代湖でも実績を聞いています。縦の釣り、急峻な場所ほどジャックガウディが威力を発揮します。横の釣り、目下様々に開発中です。マクリーンのフォールディングネットはボートからの釣りにも場所を取らず、かつロンググリップにもなるので最適です。
マクリーンのXLサイズの入荷が遅れており、問い合わせをかけていますが、マクリーン社から回答が得られておらず、こちらも対応できずにおります。ご予約の方には大変申し訳ありません。このままお待ちいただくか、今回に限り、キャンセルもお受けいたします。