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2020/10/27SIMMS・DOCKWEAR WOOL BEANIE

スタッフ コーヘイ

秋冬の定番帽子と言えばニットキャップ。今年もSIMMSの新作が入荷してます。これなんか気持ちいいな〜と思ったら素材はラムズウール(子羊の毛)。生後半年以内に刈られた毛だけを指し、微細で非常にソフト。どうりで肌触りが良く暖かいわけです。 素材に20%のナイロンを混紡していているのは、伸縮性、耐久性、撥水性、防虫性を向上させるため。さすがSIMMS、フィールドでの使い勝手を決して忘れません。 下げ札に示された「時代を越えた、釣り人のためのワッチキャップ」というキャッチフレーズ通り、ベーシックで流行り廃りのないデザインは非常にGOOD!!その中で、織り方を変化させた折り返し部分とレザーパッチでSIMMS流の味付けがなされています。単体で被るもよし、キャップの上に重ねてフィールドで使ってもよしのニットキャップです。

本日の道具

2020/10/26シムス・フィールドリペアキット

スタッフ コーヘイ

SIMMSよりウェーダー用の救急セットとも言える「FIELD REPAIR KIT」がリニューアルされて入荷しました。内容はこれまであった物とは少々異なる点があります。 リペア材のアクアシールは、これまで時間硬化型だったものから、紫外線硬化型に変わっています。直射日光の強い紫外線があれば1分ほどで硬化するそうです!(驚)またアクアシールは硬化しても弾性を保ちますので、防水透湿生地の他、ネオプレンなど伸縮性があるものにも有効です。 続いて、リペアシートはこれまでアイロンなどの熱圧着が必要だったのに対し、今回はシンプルに貼るだけの強粘着性、無色半透明の物になっています。なんでも一度貼りつけると50回以上洗濯しても剥がれないほどに強力な粘着力を持っていて、剥がす時には粘着が残りにくい非常に優れたシートとのこと。しかし、凹凸面が激しい場所や生地、伸縮性がある素材に対しては防水性が落ちる可能性がありますので、使用する際は、アクアシールとリペアシートの使い分け、または併用が効果的と考えられます。貴重な時間を使った釣りですから、万が一に備えて念には念を。バッグに忍ばせておいて損は無いアイテムです。

本日の道具

2020/10/23SIMMS PRO NIPPER

スタッフ コーヘイ

シムスより新たなラインニッパー「Pro Nipper」が入荷しました。
素晴らしい機能の数々を動画で簡単にご説明します。ぜひご覧ください。

本日の道具

2020/10/21シムス・エクストリームジャケット

スタッフ コーヘイ

SIMMS秋冬の新作の中でも個人的に最も驚いた商品が「EXSTREAM JACKET」。パッと見では、よくある「薄手のダウン系」なのですが、そこには革新的な技術が詰め込まれているのです。中綿は、羽毛に代わる人工素材として開発された「プリマロフト」の最新バージョン「プリマロフト・シルバー・サーモプリューム・ブロワブル・ウィズ・クロスコア」という、とてつもない名称の物を採用しています。(笑) 過去のブログでも触れたことがありますが、「クロスコア・テクノロジー」というのが、99%が空気で、凍った煙とも呼ばれる地球上最軽量の個体『エアロゲル』を、従来のプリマロフトに融合させたもの。繊維そのものが空気層を持っており体からの熱を直接蓄える能力が有るため、抜群の保温力を発揮する上に超軽量、おまけに潰れても復元する能力が高く、撥水性まで備えているそうです。 そして「サーモプリューム・ブロワブル」というのが新テクノロジー。これまで化繊中綿といえばシート状が大半でしたが、これは「羽毛」のような形状の個体の集合体。早い話が、ついに人工素材で「羽毛」を作り出すことに成功したと言えるのです。軽さや保温力は、勝るとも劣らぬ性能を持ち、濡れることで保温性を失う羽毛と違って、保温性を維持するというのですから、もう死角なしと言えます。業界ではすでに「ついにダウンを超えた」と言われているこの素材。いち早く採用したSIMMSの開発陣には頭が下がります。 もう一つすごいのが、このボディ部分のステッチ。いや、正確にはステッチではありません・・・縫ってはいないのです。縫製をなくすことで、糸も針穴もない。つまり極めて水を吸いにくく、軽量化にも繋がっています。 袖口の素材も地味〜に進化。これまでのような生地によるパイピングではなく、やや硬質なテープ状のものに変わっており、格段に耐久性がありそう。一見するだけではとてもわかりませんが、実は恐ろしく進化を続けているのがSIMMSの中綿ジャケットなのです。

本日の道具

昨日は一人カヤックでシーバス。アウトバックビリーバー77のテストもイトウ、アメマス、本流ヤマメ、シーバスとずいぶん試してきて、構想における細設定も固まってきたかと思います。釣果は後ほど動画まとめます。
さて、暑さ対策のサンゲーターはもはや最近の釣りの必需品になっています。バス業界も含めて各社出していますが、シムスのサンゲーター開発は早かったので、先駆けの細かなノウハウがあるように感じています。冬用のゴアテックスなど各種入荷しており、夏用のサンゲーターもライペリアン・カモを早々に入荷させました。

本日の道具


ゲンズブールも一部入荷してきました。ご予約の方へ連絡を進めています。