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営業カレンダー

2025/06/24SIMMS ショップシャツ

スタッフ コーヘイ

いかに暑い夏でも、Tシャツ一枚じゃちょっとラフかな、という場面で役立つのが襟付きの半袖シャツ。襟が付くだけでシャキッとカッコついちゃうから不思議です。おまけに釣り人に向けての機能性も考慮されたSIMMS製なら文句なし。 カラーは落ち着きのあるネイビーでモダンな印象。一枚で街着として着るも良し、下にロンTを重てフィールドで着用するのも良しです。 素材はコットン&ポリエステル。綿ならではの吸汗性、化繊ならではの速乾性を兼ね備えます。生地は太番手の糸をザックリ織ったオックスフォード。耐久性があるのに柔らかく、高い通気性で夏でも快適に着用できます。 フィッシングシャツとしての機能性もモチロン備えております。胸に搭載されたジッパーポケットはとても大容量。通常のシャツポケットよりも遥かに収納力が優れます。 カラーごとにデザインが異なるワッペンもオシャレです。通常の胸ポケットは、ペンスリーブもついて機能的。 裾にはサングラスクリーナーを装備。これもフィッシングシャツならではのディテール。 裾にはSIMMSのスローガン「FISH IT WELL=悔いなき釣り人生を」の文字。日常的なデザインと釣り人ならではのディテールがクロスオーバーしたSIMMSならではの一枚です。

本日の道具

2025/06/20コーヘイの北海道遠征-その2

スタッフ コーヘイ

今回の北海道釣旅は、多くの虫たちが飛び交い、魚が水面を意識し出すタイミング。ファルコンブランドのトップウォータープラグ「デビー」がその効果を発揮する時期です。水面を破る鱒の姿を見るのは、もはやドライフライだけのものではありません。 画像は水面下にデビーが引き込まれる瞬間。キャスト、ドリフト、チェイス、ストライク。その一連全てが眼に見えるわけですから、釣り人ならどうやっても興奮せずにはいられません。そんなドライフライ的楽しみを、キャスティングしやすいルアーなら、もっと気軽に楽しむ事が可能です。 小さい方(32F)はボディ重量1.9gですが、その独自形状のお陰で思いのほか飛びます。大きい方は(37F)は3.3gありますので、ベイトタックルでも投げやすい。ハックルフェザー付きのフック(試作)もテストしていますが、その反応は素晴らしいものがありました。 ド派手に水柱を上げて食う魚、チェイスしてきて下から静かに吸い込むように咥える魚、いずれも水面を意識している魚たちがデビーを追う姿は、見ているだけでも本当に面白いです。 「動」ではなく「静」の釣り。これはフライでも同じ事を感じるのですが、ギラギラと誘うミノーイングとは明らかに別の魚が反応しているように思います。 シングルのワンフックというのも個人的に大好き。何より魚が掛かった状態なら鉤先は他に無いので、ランディングも安全ですごく楽。この点はまさにフライと同感覚です。 今回非常に数多くの魚たちの反応がありました。実は50を超える魚もヒットさせたのですが、恥ずかしながら痛恨のバラシ(涙)。しかしてまだ未知数とも言えるデビーの潜在能力に驚かされた釣行でした。 まさにルアータックルで気軽に簡単に楽しめるドライフライの釣り。詳しい模様は、後日改めて動画でもご紹介したいと思っています。 そうそう、前後でベレー&ハンチングが使い分けられる「ベレーハンチング」のブリティッシュミラレーンバージョンも企画中。キャップやハットが主流のフィッシングシーンの中で、ちょっとヒネリの効いたオシャレが楽しめます。フロントのサブパックとして非常に便利なf.dオーガナイザーも現在新色を企画中。こちらも準備が出来次第受付を行う予定です。

本日の道具

2025/06/20コーヘイの北海道遠征-その1

スタッフ コーヘイ

いつもはフライ担当な僕ですが、今回はルアータックルを手に北海道を旅してきました。渓流での本格的なルアー釣行は実に約8年ぶりくらいの挑戦です。 必要なタックルが完璧に整頓できてしまうシムスの「Tailwind Rod & Reel Vault」はもはや旅の必需品。旅にも自宅での保管にもコレ無しはもはや考えられません。 持ち込んだロッドは6ftクラスのアウトバックビリーバー「OBB604M」と「OBB674M」。今回、わりと細めの渓流が多かったため主に604を使いました。40〜50cmの魚を掛けても十分に耐え抜くバットを備えながら、わずか1.9g(ボディのみ)のデビー32Fをコントロールしながらポイントまで難なく届ける繊細なティップは5ftクラスの渓流ロッドのようなフィーリングで本当に使いやすいです。 良い流れには必ずと言って良いほどブッシュや倒木が絡んでいたテクニカルなこの渓流で、まだルアータックルのキャスト感覚が戻っていない僕をアウトバックビリーバーがしっかりとサポートしてくれました。 このバットからティップへの澱みない力の伝達、滑らかなベンディングはアウトバックビリーバーOBB604、674が持つ大きな特徴。去年〜今年ブランクをご購入頂いた方にはぜひ実戦でお使い頂きたいです。来週は、アウトバックビリーバーご購入者様へのボロンハンドル・トリガーモデル優先受注会(最終)と一般受注会も予定していますのでご期待ください。

つづく

本日の道具

ハーディー・マーキスの欠品していたサイズが再入荷しました。「ザ・フライリール」といったシンプルにして高級感もあるデザイン、手頃な価格、豊富なサイズ展開も魅力で初心者から熟練者の方にまで愛される英国製リールです。特に可愛らしい「2/3サイズ」は昨今には珍しい超小型。3番ラインに対応しており、7ft以下のショートロッドなどにも素晴らしくマッチします。 現在は、日本渓流で最も使われるサイズ「2/3、4、5」が全て揃っています。

本日の道具

かつては「カスケットアンバサダー」と呼んでいた、カスケットをご愛好下さる皆様の”大人の釣り倶楽部”「ライトハウスアングラーズクラブ」のイメージロゴをプリントしたSIMMSウェアを企画、販売します。 これは、SIMMSバグストッパーフーディーに当店でバックプリントを施したものです。フロントは左胸に小さく「SIMMS」、背面首元にジャンピングトラウト、そして今回バックにライトハウス(灯台)、その下にカスケット(宝の箱、棺桶)を守るライオンを表したイラストをプリントします。 UPF30の紫外線防御に加え、防虫加工「インセクトシールド」が施されたボディは、裏と表で織りを変えた特殊な生地。汗を体から吸い上げ発散する効果も持っており、臭いも抑制する高性能なCOR3ファブリックを採用。渓流ウェアとして素晴らしい性能です。数量限定で製作し、ご納品は7月頭頃を予定しています。ぜひこの機会にご予約ください。

本日の道具