2025/12/11ファルコン70出荷とイトウクラフトの予約締め切り
ファルコン、オリジナル70Fのご予約分の出荷を開始しています。まだ完成してないない方もあり、お待たせしています。最近のミノーは折れ破損防止にサーキットボードを使用する物が増えていますが、このミノーはあえてそれを採用せずクリアなポリカを採用しています。サーキットボードの試作も作りましたが、アクションや狙いのタナに止まらなかったのです。浅い場所をガンガン狙うと破損はつきものですが釣れるための選択です。
ネーム書きは僕の担当。少しづつ違いますが、、、手書き感あるでしょう?笑。複数持ちの方はご笑納ください。
ファルコン、オリジナル70Fでの釣果です。本流のニジマス、ブラウン狙いの場合、居る位置が分かっているので、そこを重点的に狙いあまりロッドワークは入れません。日本は今トラウトオフ、釣れ方をイメージしてください。今年は2週間に一度の治療もありニュージーランドには行けませんでしたが、カスケットユーザーの方がタイセイガイドを訪ねてあるようです。嬉しいお話ですね。イトウクラフトのご予約も明日の15時で一旦締め切ります。具体的な入荷日は決まっていませんが、予約分確保+余剰在庫が入荷次第、受付を再開します。








ウェーダー、ブーツ、ウェットウェーディング後にでる濡れ物の運搬にはいつも頭を悩ませます。普段の釣行ならまだしも、遠征などでは入れ物自体の質量も出来るだけ抑えたいところ。濡れ物バッグは数あれど、おそらく最小&最軽量となればこのドライクリークドライバックは選択の筆頭です。
本体は耐久性を持たせながらも嵩張らない210でニールのリップストップ(裂け止め織り)ナイロン、裏面はTPUコーティングおよびDWR処理でしっかり防水、シームテープはトラブル回避のため出来るだけ少なく、センターと底面の2箇所のみという最小限の設計。
ミディアムはブーツまたはウェーダーどちらかがちょうど良いサイズ感。
ラージはブーツとウェーダー両方をまとめて入れるのに適したサイズ感です。
魅力は使わない時は小さくなるところ。年明けからはどちらのサイズも約1000円程度の値上がりとなりますのでぜひこの機会にどうぞ。
ちなみに、もっとラフにガンガン道具を飲み込んでくれる入れ物をご希望の場合はコチラ「DRY CREEK SIMPLE TOTE 50L」。300デニールと600でニールの生地を組み合わせたタフなボディを持つ50L容量の防水トートです。現在15000円ですが、価格改訂後は18600円になりますので、こちらもお早めにどうぞ。
翌日、風が少し止みましたが潮向きとは逆、時間は昼までの半日のみ。押川船長は紳士的でとても品の良い船長です。人柄も釣りにも実直で真面目な押川船長が僕らは好きです。来年も行けると信じて予約しました。
しかし今回は風潮合わず苦戦。船長もなんとか条件の合うスポットがないか、うねりで大荒れの中、船を走らせてくれました。初日に切られたタックルでキメジが来ました。南海の釣りで相性が良いようです。来年は結果を出したい。キメジは10kgあるなしでしたが、キャッチはしないので船縁リリース。GTではないのが残念。
宇佐さんにサワラ?ワフー?みたいな巨大なダツが来ました。これはこれで普段の玄界灘では見ないのでびっくりしました。
帰りのトッピーの時間が迫りタイムアウト・・・。GTが釣れなかったのは悔しいですが、ある意味この日も生きる目標としていたので釣りがフルにできたこと、メンバーが気さくな方ばかりだったので僕にとっては大成功、美味しいもの食べて笑った旅でした。また行きたいなあ。
数世代のモデルチェンジを経て、現行モデルでは文句なしと言える完成度になったドライクリークZシリーズ。防水ジッパー、Dリング、ネットスリーブ、背面ポケット、サイドポケット(底面の補強もミソ!)など、釣り人が求める機能、耐久性、デザインを完璧なバランスで実現しています。こちらは年明けには45000円が51400円に。買っておいて損はありません。
シムスが長年熟成させてきたガイドクオリティのシャツは、素晴らしい耐久性、十分な容量のポケット,状況変化に対応する各種機能を備えたフィッシングシャツの決定版ともいえる一枚。こちらもホワイトは年明けには14500円が18600円に、在庫も切れやすいアイテムですのでぜひお早めにどうぞ。
穴あきネオプレンで抜群の水捌け性能を誇るウェットウェーディング用のソックスといえばコレ。当点の防水ネオプレンソックス(3mm)と組み合わせて履けば、ちょうどSIMMSウェーダーのソックス厚とほぼ同じに。つまりブーツサイズは変えずに一足でウェーダーorウェットスタイル両方履く事が可能に。こちらも年明けには4800円が7200円に、ご購入はぜひとも12月中にどうぞ。
数あるシムス小物の中でも長きに渡り安定した人気を誇るのがこちら。本来は小型ライセンスを入れる防水ホルダーですが、サイズによってはキーレスなども入っちゃう。上部にはクリップ、背面にはベルクロも付いていますので紛失も防げる優れものです。こちらも年明けには1350円が2400円になりますので、この機会にぜひお試しください。
セルフタイマーで滑り込みセーフ!種子島といえばロケットである。種子島4回目にてなんと初!押川船長が車で連れて行ってくれました。宇宙センターの施設が休みだったのは残念。
風裏となる東側の海は穏やかに見えますが、すごい風でした。発車台見えた!
お昼は種子島に渡来したポルトガル人が持ち込んだというインディー鶏を食べました。原種を感じる歯ごたえ、身が少ないけど良いお味でした。でも船長は普通の若鶏の唐揚げを頼んだのはズッコケました・・・。「だって柔い方が〜」だって(やや納得 笑)
日本最大のソテツにも立ち寄ってもらい退屈なシケの日を埋めてくれました。
釣る時間がないならグルメしかありません!今回メンバーにお医者様がいたのですが、「まあ良いでしょう!」と言われたのでビールで乾杯。お店は押川船長もおすすめの「旬菜ダイニング稜」
ごまカンパチ。
きびなご
インディーではない地鶏の炭火焼き。インディ鶏は種子島の南東からは出さないのだそう。
刺身の盛り合わせ。稜の大将が朝、大荒れのサラシから釣ってきたというヒラスズキにキハダマグロ、サワラの炙り、カンパチ、しまえびに丸揚げの海老が美味しかったのだけど、名前を忘れました。
これも美味しかったのだけど名前なんだっけ?笑
丸揚げ海老が美味だったのでおかわり。
雲丹乗せ焼きおにぎり。
シメのアオサ入りTKG。
久しぶりによく食べました。。。つづく