ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>    過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
メッシュ素材
夏アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2025/01/09シムス|SIMMS Flyweight Boot 2025

スタッフ コーヘイ

今期、シムスウェーディングブーツの中でも最も注目されているモデル、NEWフライウェイトブーツ。アングラーからのフィードバックによって、軽さは変えずにアッパーの耐久性が大きく向上しているのは嬉しい改良点です。本日はもう一つの進化、ビブラムソールに焦点を当てたいと思います。 G3ガイドで先に搭載された「トラクションラグ」と呼ばれるビブラム社の特許テクノロジーを採用。各ラバーブロックにノコギリ状の細かい歯のような凹凸を持たせることで表面積が増大。これがまた消しゴムの角のように柔らかく地面に追従してくれます。SIMMS社の説明ではなんと濡れた状態での滑り抵抗が20%向上しているそう!(驚) さらに様々なフィールドに対応すべく、これまで非対応だったスタークリーツ類に対応、カスタマイズの幅がぐんと広がっています。またソールパターン自体も一新。ラバーブロックが様々な方向、角度に向いており、あらゆる方向からのグリップに対応できるよう更に複雑な組み合わせに進化。少し間隔も広げることで泥詰まりも抑制してくれるはずです。 余談ですが、変え紐が最初から付属しているのも嬉しい嬉しいポイントです。着用感は横幅が少し広がった感じがあり、さらに履きやすく高性能になったNEWフライウエイト。伝説的な先代の評価を超えるのは時間の問題だと感じるほど、素晴らしい完成度です。

本日の道具

2025/01/08シムス2025新作キャップ4

スタッフ コーヘイ

今回入荷したシムス新作キャップ類の中でも個人的に好みだった、変わり種2型がこちら。 似たような名前が多いので紛らわしい(笑)のですが、こちら「ダブルホールロープキャップ」。やや深めのクラウンのダブルホールキャップのフロントにロープが追加されて、いっそうレトロな雰囲気になった一枚。色良しデザイン良しで、文句なし。頭はひとつしか無いのにまた買ってしまいそうです・・・(汗) こちらは「シングルホール」と名前がついていますが、形はキャンパーキャップ(浅めのクラウンという点は共通)な一枚。またご紹介してきた他キャップがコットンなのに対してこちらはポリエステル100%で薄手超軽量で機能も追求。さらにクルっと丸めて持ち運べるパッカブルです。「Pebble=小石」という名の迷彩も色柄共にオシャレで、釣りはもちろん普段使いもしたくなるデザインです。

本日の道具

2025/01/07シムス2025新作キャップ3

スタッフ コーヘイ

続々入荷中のシムス新作キャップご紹介第3弾はフライ刺繍シリーズ。毛鉤という細かく複雑なデザインを刺繍で表現しようというSIMMSの心意気に拍手を送りたいキャップたちです。 日本全国ニンフファンの皆様お待たせしました(笑)。刺繍モチーフは、ウイングケースの青光り具合から察するに、ビーズヘッドのフラッシュバックニンフでしょうか。ドライフライなら見たことあるけど、ニンフの刺繍は珍しい!キャップはやや深めのクラウンを持つダブルホールキャップです。 こちらは、今や近代ドライフライ代表格の一つと言っても過言ではないアル・トロス氏の傑作エルクヘアカディス。刺繍という表現方法にも関わらず、フックやマテリアルの質感までも再現したデザインに脱帽!キャップはやや浅めのクラウンを持つシングルホールキャップです。

本日の道具

2025/01/07ケンダルの受注再開

H.teshima

ケンダルの受注を再開しました。プラスサイズの追加受注もあります。ぜひご検討ください。今年はできればミラレーン生地でドゴールキャップを再販したいなと考えております。(企画段階)
2025年版・仕上がり予定のブリティッシュミラーレーン・オリーブ&ベージュ

ベージュ画像 ベージュは当初、金具は全て真鍮色を使用予定でしたが、ブラックで仕上がってきます。これはこれで良い色です。むしろこの組み合わせの方が好みだと言われる方もあります。
オリーブ画像 オリーブは当初、金具はブラックの予定でしたが、2024年版と同じく真鍮色で仕上がってきます。2024年に買われた方もボタンや金具の色が違うと使い分けができるかもしれない。そうした意図からボタンの色を前回から変えていましたが、2024年と同じく王道パターンとも言えるグリーンゴールドな組み合わせで仕上がってきます。 プラスサイズ画像
同時に今回、プラスサイズへの変更希望も予約済みの方から先行して受注を始めています。これは体の大きな方はもちろん、厳寒期フリースにダウンなど重ね着をする方に向け、ポケットが横よりも後ろに行かかず、ポケットのものが取り出しやすい位置に来るようにプラスサイズを企画しました。
写真上:プラスサイズ、下:レギュラーサイズ

本日の道具