
このシャツの色、その名も「バルティックアンバー」。バルト海の琥珀という意味だそうです(オシャレ!)。ABUアンバサダーの国、スウェーデンではバルト海から遡上した巨大なバルティックサーモン(アトランティックサーモン)がスモールストリームで釣れるのだそう。そんな鮭鱒の香りを感じる言葉バルティック。

スタッフジュン(178cm)は痩せているので画像ではSサイズ(日本M相当)を着用していますが、この身長の方であれば本来はMサイズ(日本L相当)でも良いと思います。それにしても良い色。イエローブランクの「トラディション」やスコットのグラスロッドなんかに合わせたい一枚です。

SIMMSに古くから存在するこのシャツ。「ビッグスカイ」とは同社があるモンタナ州の別名(呼び名)です。西部の伝統を踏襲したデザインとこのネーミングからも、シムスが大切にしているシャツであることが伺えます。

フラップ付きチェストポケットはベルクロ開閉。ルアー、フライボックスも簡単に出し入れできます。

ウェスタンシャツらしいシェル調ボタン、紫外線から手の甲を守るサンカフなどデザインも凝っています。

アーチ型のバックヨークも西部のデザイン。デザインを活かしながらベンチレーション機能を持たせてありフィッシングシャツとして申し分ないディテールを搭載。今ならS(日本M相当)、M(日本L相当)、L(日本XL相当)のサイズが揃っています。