
ウェーディングブーツを検討する際、まず一番に考えるのがソール素材について。フェルト、ビブラムそれぞれにメリット・デメリットがありますので悩ましいところ。各ソールの詳しい特性は
ソール特集をご覧ください。

個人的に、まる6年間ビブラムソールのみを履いてきましたが、来年は久しぶりにフェルトソールを履こうと思っています。ビブラムが持つ総合的な歩行力は捨て難いのですが、フェルトが持つ水中での安定したグリップ力もやはり必要だと感じる今日この頃。

ちなみにSIMMS社のフェルトブーツはソール全面にスタッド受けのプレートが入っていますので、好きなところにスタッドを装着する事が可能です。ブーツ&スタッド同時購入の際には装着サービスも行っていますのでお気軽にお申し付けください。

ウェーダー&ブーツの事なら、どこよりも詳しい当店へぜひご相談を!!
★そのほか各ブーツの詳細はブーツ特集ページもご覧ください
10月12日(日)、10月13日(月)は店休日となります。ご注文やお問い合わせにつきましては14日(火)より順次ご対応させて頂きます。何卒ご了承くださいませ。

実は今年の5月初旬、エンドウさんと島牧に出掛けた際にこの新作をジグを紹介されました。実際に使用したら使い心地がよくて取り扱いの交渉をスタート。そして小さなアメマスが無双ミニーで釣れました。

可愛いサイズだったのでまた釣れるだろうと潮溜りで軽く撮影。その後は残念ながら僕の体調が悪くなり、撤収。その後福岡に戻ってまもなく入院したのでした。
サミーズ・サポーター様の釣果です。
僕の治療が始まった後もエンドウさんがプロトや僕の希望カラーを形にしてくれていました。「もう一度北海道に釣りに来てくれ」とメッセージを添えて。涙が出るほど嬉しかった。そしてまた目標を授けられました。

これらの釣果はサミーズを応援する方々によるものです。ご覧の通り、このジグはショアソルトで活躍しますから、これから日本全国で色々な魚(青物、シーバス、カサゴ、ヒラメ、カレイなど)を釣れてくると思います。ソルティスペイサイドとの相性もバッチリです。21gは湖でも活躍するはずです。亜鉛鋳造のジャックガウディではどうしようもない風が吹いた時、このジグは波間をしっかり泳ぎます。サーフにおいても波高次第で重量を使い分けしてください。
予約は10月16日、お昼からを予定しています。

10月下旬のお届け予定で現在ご予約受付中のボアフリースベスト。暖かいのに軽快でこれからの時期にとても重宝する一枚です。

単体でアウターとして羽織るのはもちろん、ジャケットのインナーで着用しても、袖が無いことでゴワつきにくく快適。

MA-1のようなリブニットの襟は、重ね着をする際にどんなアウターやインナーとも干渉することが無いのも特徴。

縁取りを付けたハンドポケット、カスケットライオンワッペン、ラウンドさせた柔らかい雰囲気の裾カットも特徴です。シンプルながらよく見ると凝っている上品なデザインにしています。

通気性がありながら、通常の4倍とも言われる防風性を備えるポーラテック・ウインドプロ・フリース素材も自慢の一つ。ダウンと違って洗濯も容易なのも嬉しいところ。

品の良い光沢感のサテン生地を裏地に張っていますので、着用時に生地同士が全く引っかからないのも快適性に貢献しています。日常でも気軽に羽織れて、フィールドでも使える性能を持つカスケット・ボアフリースベスト、ぜひ秋冬のお供にどうぞ。

2025年「サミーズ」の取り扱いを開始します。サミーズとは北海道生まれのソルト中心のジグやポッパーを作るブランドです。代表の佐藤稔氏や製作部長の遠藤光治氏(あのエンドウさん)とは20年来の付き合いです。実は以前に発売していたクルーズジグは稔さんに作っていただいてました。そんなご縁の「サミーズ」を新作「無双ミニー」から取り扱いを始めます。

「無双ミニー」はキャスティングに特化したジグです。今回は重さ3種類、しかもオリジナルカラーを企画です。上から紹介します。
【MUSOU MINIEEE 21g】:ワカサギ、セルタ・レッドゴールド
【MUSOU MINIEEE 30g】:セルタ・チャートII型、セルタ・ピンク
【MUSOU MINIEEE 40g】:セルタ・チャートII型、セルタ・ピンク
つづく
*予約受付は10月16日を予定しています。
