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2024/04/13フライウェイトベストパック再入荷

スタッフ コーヘイ

2024年シムス新作の中でも注目度が高く、早くに完売していたフライウェイトベストパックが再入荷しました。最新鋭のロビックナイロンとダイニーマ素材を使い、超軽量、高耐久を実現した「着るパック」。 スタッフ・ジュン(178cm、53kg)の本日着用サイズは「L/XL」。「S/M」でも着用可能ですが、元々さほど大きな作りでは無いので、「L/XL」でも大き過ぎるという事はありません。(フロント、サイドで身幅調節可能) フロントには大小様々なポケット、ロッドベルトを装備。 背面はバックパック構造に加え、ランディングネットやレインウェアなどを保持するギアキャリー(収納可)を備えたオールインワン。従来のフィッシングベストのイメージを変える、先進的な一枚です。

本日の道具

昨日の続きでレスチューブの3種類を紹介を補足します。どれも小さいのですがそれぞれ特徴があります。表面では見えない裏面のベルトループに写真はフォーカスしておきます。 ■レスチューブ・ビーチ
サイズ: 15 x 6 x 4cm 重さ: 190g 浮力: 5kg
【セット内容】
笛なし、25mm幅ベルト、10.9g CO2カートリッジ x1 (装填済)、交換用CO2カートリッジ1本
【てしまコメント】
最も小型で邪魔にならないのはこれ。お値段も安い。お試し的にはこれでしょう。ベルト幅も細いので付けた気はしません。軽量な分、カートリッジ量、浮力体の大きさも小さいです。 どれも予備のボンベが付属します。ビーチは右の小型なものが付属します。
■レスチューブ・アクティブ
サイズ: 14 x 7 x 4cm 重さ: 240g 浮力: 7kg
【セット内容】
笛あり、25mm幅ベルト、16g CO2カートリッジ x1 (装填済) 交換用CO2カートリッジ1本、ずれ防止スイムスティック
【てしまコメント】
腰に付けるには縦でも横でも選べます。カートリッジも大きく、浮力体も最大クラス。体重の重い方、ベスト満載の方は本流の激流ではこのくらい大きさの浮力体があった方がいいでしょう。
■レスチューブ・エクストリーム
サイズ: 15 x 8 x 4cm  重さ: 340g 浮力: 7kg
【セット内容】
笛あり、30mm幅ベルト、16g CO2カートリッジ x1 (装填済)、交換用CO2カートリッジ1本、50mmベルト装着可能 【てしまコメント】
エクストリームの最大の特徴はシムスの50mmベルトが入ってしまうことででしょう。クロスされたループの片方のみですが、バックルごと通ります。また不意に開栓紐が引っかかって抜かれないよう、はじめに抜ける棒が付属。EXTREMEは極度に激しいという意味です。渓流で意外と抜けるトラブルがありそうだと思う方は思い切ってこちらが買いでしょう。

本日の道具

2024/04/12フィルソンの長袖T&フーディー

スタッフ コーヘイ

フィルソンより、まさに今の季節に着たいヘビーデューティーな長袖Tシャツとフーディーが入荷しました。 長袖Tは、肉厚な6.5オンス生地コットン100%。コットンもアメリカ産の物を使用しており、アジア圏のものよりも油分が少なくドライな手触りと質感が特徴。個人的にすごく好きな着心地です。限定のグラフィックは、フィルソン本社があるワシントン州の地図型と熊、鹿、鱒。いずれもトラウトマンにはお馴染みの仲間達、良いデザインです。 首元のラベルには誇らしげに「MADE IN USA」。現在コスト面からもアメリカ製を貫くのは相当難しくなってきていると思います。フィルソンの貴重なUSA製商品。買うなら今です! 恐ろしく高密度で肉厚なスウェット生地を使用したフーディーは生地もスゴイんですが、やはり強烈なバックプリントが最大の特徴。 ちょっと気が抜けた鱒の表情が最高です。おそらくですがコレ、いかにも格好良い精悍なイラストだったらチョットやり過ぎな感じになっちゃう。このインパクトあるドデカグラフィック!・・・だけど顔は若干ゆる〜い感じ。ココ絶妙な塩梅でございます。 フードのハトメが真鍮製なのもFILSONらしい仕様。ヘビーデューティーを地で行くようなラギッドで男前な一枚です。

本日の道具

2024/04/12スタッフ・コーヘイの私事

スタッフ コーヘイ

昨日は、長女の小学校入学式でお休みを頂いておりました。家の中とは違う、いつもよりチョットだけ澄ました娘の表情に成長が感じられ、これは僕も負けていられないと、父として男としてなんだか奮い立つような一日でした。 とりあえず。この春は卒園だ入学準備だと色々とバタバタしておりましたが、これでようやく釣りに行けます・・・(笑)

【渓流・本流での水難事故に備える】 数年前に取り扱いをしていましたが、釣りの救命具の制度も変わり、釣り人には、なんとなく追いやられた手動膨張式の救命具「レスチューブ」ですが、先日、長良川での鮎釣りの最中、流されて、なんとかレスチューブの紐を引き、助かった話を聞きました。それも奥様がプレゼントしたレスチューブだったって言うから美談です。

渓流釣りにも必要かなと思いながら、面倒で付けない方も多い。特に本流ではサクラマス釣りの最中に亡くなる方も多いです。自分の万一を考えると、「小さい、軽い」、やはりレスチューブなのではと思い直した話でした。 まずは「水着の目の保養」で男性の目を止めますか。(笑)このレスチューブはトライアスロンやサーフィンなど競技用の救命具として広く知られています。小型なので背中につけておいて泳ぐわけです。ご存じ、渓流でも必ず濡れます。まず自動膨張は使いにくい。そして大きいと持っていかない。この両者を究極に解決するのがドイツ生まれの「レスチューブ」でなのです。

本日の道具