2023/06/21夏本番・ウェットウェーディングスタイル
暦の上では本日が夏至。いよいよ夏本番、渓流釣りもウェットウェーディングスタイルが本領発揮です。何と言っても今年のトピックはモデルチェンジしたレッグゲーター。
裾フロントにはフック金具、後ろ側は裾を延長した立体的形状へと進化し、足首が低いウェーディングブーツでも格段にずり上がりにくくなったと好評です。レッグゲーターを始め、防水ソックスⅡも本格シーズンを待たずして在庫が少なくなってまいりました。ご検討の方はお急ぎください!!
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







暦の上では本日が夏至。いよいよ夏本番、渓流釣りもウェットウェーディングスタイルが本領発揮です。何と言っても今年のトピックはモデルチェンジしたレッグゲーター。
裾フロントにはフック金具、後ろ側は裾を延長した立体的形状へと進化し、足首が低いウェーディングブーツでも格段にずり上がりにくくなったと好評です。レッグゲーターを始め、防水ソックスⅡも本格シーズンを待たずして在庫が少なくなってまいりました。ご検討の方はお急ぎください!!
毎週土曜日連載のファッション雑記「今日のジュン」のお時間がやって参りました。本日のテーマは「春爛漫アクティブ・ストリームランニング・スタイル」でお送りします。
キーアイテムはパックとベストが一体となったシムスの「フライウエイト パックベスト」。ミニマルな12L容量で、高耐水&超軽量。さらにハイドレーション給水システムも備えており、まさにトレランならぬストラン・スタイルを実現する軽快なパック。やっと再入荷したフィルソンのロガーキャップ(グリーン)で色合わせもバッチリです。
原色を差し色に使うのが大好きなジュンは、トップスに「ソーラーフレックスクルー」のイエローをチョイス。暗くなりがちな渓流ウェアが、これだけでパッと華やかに見えます。もちろん性能も最高レベル。UPF50の紫外線防護、速乾、超軽量、高伸縮でアクティブなウェットウェーディングをアシストしてくれる一枚です。
今年より様々な機能をアップデートしたNEWレッグゲーターも、現在生産を急いでいます!今月よりお届けを開始できる予定ですので皆様もうしばらくお待ちくださいませ。
そして度肝を抜かれる新たなG4ブーツに真っ先に食いついたのがスタッフ・ジュンでした。どこに惹かれたのか尋ねると「格好良いからです。」と断言。そうなんです。それで良いと思うんです。難しいテクノロジーや性能なんて二の次なのだ!男のギア選びって「カッコイイ」が全てなのだ!
夏の準備はお済みですか?ここ数年の夏の渓流は異常に暑いので熱中症予防にもウエットスタイルがより安全かもしれません。(何より水遊び感覚で楽しい。)防水ネオプレンソックスを快適に使っていただくためにオーバーソックスが必要です。ここでオーバーソックスとは防水ネオプレンソックスの上に履いていただくソックスのことです。これは防水ネオプレンソックスを長く愛用するにも重要です。履く順番を下記に記します。
ネオプレンソックスの防水性を高めるために、特に足首の細い方は白色ワセリンをご使用ください。ソックスを履いた後、折り返して該当の部分に塗ってください。この時、保湿剤のニベアなどは水に溶けやすいのでNGです。ワセリンタイプをご使用ください。
【カスケットのオススメリンク集】
チェストパックの材料が整いましたので、製作を進めます。受付は6月10日を予定しています。当初、解禁中である9月までに納品できる見込み数を受付する予定でしたが、お問い合わせも多いので、禁漁期も作る予定を組んで、受注を取らせていただくことにします。製作期毎の受付(注文ボタン)となりますのでどうぞよろしくお願いします。
毎年書いていますが、推奨のウエットスタイル履く順序です。
(3)ラッシュガード(長ズボン水着)を履く。
シムスのネオプレンウエットウエーディングソックスを履いた状態から(5)ブーツを履いてください。その前にハーフパンツを履くのをお忘れなく。ブーツが大きいのでハーフパンツに通らずにまた脱いだことが何度かあります。(恥)
最後にレッグゲーターを上部の太ももから合わせて、シューレースも一緒にゲーターをブーツの上端に被せるようにしてジッパーを閉じます。
ウエットスタイルの季節になりましたね。防水ネオプレンソックスなど製作が間に合っておらず申し訳ありません。さ、熱くて楽しい夏渓が今年も始まります。
ウールはアクリル製と比べてとにかく減るのが早いです。少しでも減ることを食い止めたい方は、よく減る部分(僕はつま先と踵)に瞬間接着剤を染み込ませて固めておくと施工部分からの減りは遅くできます。その代わり最高のフリクション(摩擦、食いつき感)は減退はやや避けられません。個人的におすすめなのは75%ウールの15mm厚です。一番最初に使うときは底が厚いので違和感がありますが、すぐに減ることを考えれば、あまり苦にはなりません。
続いてお薦めはウール100%の12mm厚ですが、減り方は75%よりも硬質なのでやや遅いですが、減りは元々の厚さがある方が物理的には持ちます。続いてお試し感覚的な12mmでしたが、すでに減ったフェルトの上から貼る方には向いているかもしれません。