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2020/07/03防水ネオプレンソックス

H.teshima

防水ネオプレンソックスが欠品していますが、今週には入荷予定です。ウエットスタイルの方々にとても人気が上がっています。足首が細くて浸水してくる方はこの防水を保持する部分に白色ワセリンを塗ってください。これ、バスプロの本山さんから教えていただいた裏技で以来僕も愛用しています。すね毛は剃毛しているわけではありませんが、無い方が防水はいいでしょうね・・・(笑) 防水ネオプレンソックスの上にはシムスの孔の空いたネオプレンソックスや厚手のウールソックスを履いた方が、ソックスの保護と防水性の向上、そしてブーツサイズもウエーダー用と合いますので何かとオススメです。 さらに・・・専用の内部ソックス(五本指、保温、防臭、速乾、短丈版)を企画しています。「無いものを生み出す」我ながら良いものが出来たと思っています。なんと今時期の普段履きにも便利ですよ!頑張って作っています。乞うご期待! ウエットスタイルを履く手順はこちらをご覧ください。

【カスケットのオススメリンク集】

夏渓セレクト

2019/12/27レッグゲーター

H.teshima

あえて、冬に・・・無理矢理といえば無理矢理ですが、レッグゲーターだけは今、考えて欲しいのです。特にオーダーは絶対にシーズンが始まってからでは作れません。 ウエットスーツを作る業者の工場の都合もあり、この時期にある程度作る準備をしてもらわないと夏に切れてからの補充は難しいですよ。
シムスのウエットソックスも早めに注文しないとアメリカからポンっとは飛んで来ません。年末年始、暇なときに脚のサイズ測ってくださいね。。。

本日の道具

夏も本番な渓流でいよいよウエットスタイルが楽しい季節になりました。(熱中症予防にもウエーダーより安全かもしれません。) そこで、防水ネオプレンソックスを快適に使っていただくためにオーバーソックスの必要性が見えてきたことをお知らせします。ここでオーバーソックスとは防水ネオプレンソックスの上に履いていただくソックスのことです。念のため履く順番を下記に記します。
(1)素足
(2)短丈ソックス(足首の防水部分をじゃましないこと)
(3)防水ネオプレンソックス
(4)オーバーソックス(僕の場合シムスのネオプレンソックス*孔開き水抜けあり)
(5)ウエーディングシューズ
以上の順番です。
当初よりスタッフにもオーバーソックスを勧めていたので、あまり気づかなかったのですが、最近になって防水ネオプレンソックスだけでウエーディングシューズを履く方(特に乾いた状態での歩行が長い方)は摩擦と圧縮で防水ネオプレンソックスが早めに破れる傾向があるようです。考えたら登山をする際の厚手のウールソックスも数回の使用でかかと部分は薄くなりクッション性がなくなりますよね?防水ネオプレンソックすも同じでかかとや足裏部分は歩く距離が長いほど摩耗激しく傷むのが早くなります。 よろしければ履く手順の紹介ページも参考にしてください。
残念ながら現在はオススメのシムス・ネオプレンソックスが完売で代替品が当店にはありません。もしも防水ネオプレンソックスを直接履く方がある場合はフィッティングを加味しつつオーバーソックス(できれば厚手のアクリルソックス)などを代用してくださると保ちがいいと思います。
【ウエットスタイル履く手順】
これからの夏渓にむけて、度々聞かれるウエットスタイルの履く手順を解説します。
(1)短丈のソックス(シムスライトウエイト短丈ソックス)を履く。(足首まであるものはNGです。)

(2)その上から防水ネオプレンソックスを履く。足首の防水部分の切り返しに必要なら白色ワセリンを塗布すると防水効果が増します。

(3)最後は折り返して素肌と密着させます。この間に何かを挟むと防水性能は著しく損なわれます。

(4)防水箇所がめくれないように注意しながらスパッツ(ラッシュガードネオプレンタイツ)を上から履きます。

(5)シムスウエーダー使用時と同じウエーディングブーツ(サイズ)を履く方はシムスのネオプレンウエーディングソックス(孔空き)を上から履いてください。*グレーですが裏返して履くと黒です。

(6)ブーツサイズに合わせた嵩増し、およびショック吸収、防水ソックスも長持ちするので重ね履きが推奨ですがなくても使用できます。

(6)ウエーディングブーツを履きます。

(7)履いた状態。ブーツを履く前にハーフパンツを履きましょうね。忘れるとまたブーツ脱ぐ羽目に・・・経験あり笑

(8)カスケットのずれないレッグゲーターを最後にラッピング。

(9)完成です。レッツ、ストリーム!

今年の夏は相当な暑さが来そうな気がしませんか?ウエットスタイルの時期や地域はますます多くなりそうな気配です。それに欠かせないシムスのウエーディングソックスが入荷しました。これはカスケットの防水ネオプレンソックスの上に履いてもらうことを推奨しています。つまり、こういうことです。 【ウエーダースタイルの場合】
素足に(1)分厚いソックス(2〜3mm)+(2)ウエーダーのネオプレン(4〜5mm)を履いて足のクッション性を保ちます。

【ウエットスタイルの場合】
素足*に(1)防水ネオプレンソックス(4mm)+(2)ウエーディングソックス(3.5mm)を履いてクッション性の確保と同時にウエーダー時と同じシューズが履けるようになるというシステムです。*薄手のショート丈ソックスも履く場合もあり。 今回シムスのウエーディングソックスはグレーのみですが、なんと裏返せばブラック。もともと孔開きなので裏返し使用でも問題ありません。カスケットのレッグゲーターもブラックも、グレーの時もコーディネートは心配無用というわけです。毎年、夏までには完売必至のアイテムですので、ぜひお早めにご検討ください。

本日の道具