ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  手島の釣魚録/page/25   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2022/09/01バルサトラッド予告動画

H.teshima

過日の渓、今夏と先日の釣りを動画にまとめました。タックルは今年の新作ACB554M、ACB524Mです。
いずれもM(ミディアム)クラスでML(ミディアムライト)と比較して60mmのヘヴィシンキングを余裕で扱えるスペックを盛り込んでいます。60mmのヘヴィシンキングでも余裕で扱えるパワーがあります。
【9月5日、バルサトラッドの販売スケジュール】
第一部:AM6:00〜6:30
*30,000cマイル以上保有者のみ対象

第二部:PM12:30〜13:00
*20,000cマイル以上保有者のみ対象

第三部:PM19:00〜 
*一般販売開始

30,000cマイル以上保有の方はまたもや早起き、恐縮です。朝早く少しでも買いやすいのご勘弁ください。 本流、大淵、湖、渓流の大型狙いにも有効な61シリーズ。Mクラスの竿で扱えます。
灼熱の陽射しに自分の影がその場に残りそうな暑さを感じます。今度の台風は雨の少なかった九州に吉と出るか凶と出るか?ここ数年、いよいよ期待の9月になると、そのまま暑いか、大きな台風がやって来て大崩れ的な渓流の結末が多いのです。 気温も水温も高そうですが、とりあえず雨が降る前に行ってみることにしましたら、運良くバルサトラッドに2匹のヤマメが出てくれました。ネットは尺なくとも立派に見栄え良く写真が撮れるコンクルージョンの新型を検討していています。 【Tackle】
ROD:ALCEDO CLIMBER ACB524MS
REEL:DAIWA EXIST LT3000S
LINE:TROUT PLUGING 5LB
LURE:BALSATRAD 51HS
NET:CONCLUSION-N
写真のバルサトラッドの販売準備を進めています。61HS、51HSの2機種でいずれも今回新色カラー「ミドリアマゴ」です。是非チェックください。

2022/08/16トラディションTR514L予告

H.teshima

8月17日のブランク予約会はトラディションも同時に行います。受付の時間割を決定しました。
動画は写真を撮影中に逃走される様子が映っていました。。。。数枚は撮れていてよかった・・・(笑)

【8月17日ブランク予約会】
受付機種:MSB483MLT、TR514LS、 TR514LT の三機種*消費Cマイルは1500Cマイル
(1)20,000cマイル以上保有の方の優先時間:AM6:00~6:15
余計な混雑を避けるため、早朝としました。マイル保有の皆様、出勤前によろしくお願いします。

(2)一般受付時間:PM19:00~
上記(1)の優先時間で完売した場合は(2)での販売はございません。*(1)は(2)に残るよう、15分間だけの短い時間で設定しています。
2023年度製作予定のブランクの受注会を8月17日に行います。
受付はマークスパイダーMSB483MLT、トラディションTR514LS、TR514LTの3機種です。数字三桁の表記はカスケット独自のもので、ft、inch、pieceを表しています。
今回はCマイル保有数による優先時間を設けます。詳しい条件や時間割は後ほどお知らせしますので、よろしければこのブログのチェックを引き続きお願いいたします。
本日19時よりアルセドクライマーACB514ML(2023年10月納品予定)の予約会を開きます。今回は優先受付のCマイル設定はありませんが、予約に際して1500Cマイルが必要となります。どうかよろしくお願いします。本日は使い勝手(ニュアンス)のご説明を補足します。 仕舞寸法38cm、メタリックブルーとブライトコパースレッドが光るこの美しいブランク、ACB514ML(ミディアムライト)は僕自身、「アルセドクライマー・ブランド」の中心的存在と位置付けています。使える区分を源流、渓流、中流と分類した場合、まさにどこでも使える幅の広さを備えています。開発のスタートはスピニング仕様での使いやすさを求めて作られましたが、トリガー仕様で使うとやや張り感を増して、比較的重量のあるルアーでも使いやすいのが特徴です。
同じML表記でもマークスパイダー、レボリューションもありますが、それぞれ硬さや調子が異なります。マークスパイダーのMSB483MLTはトリガー仕様を念頭に作られたミディアムライトでACB514MLよりもさらにティップからミッドが曲げやすく、キャスト時に必要なベンド部分をしならせやすく作っています。
余談にはなりますが、レボリューションの1&ハーフはさらに全くの別物でスピニングでの小負荷でのキャストで十分にティップ領域を使いやすく、ミッドからバットがフッキングのためのパワーを備えた1&ハーフならではの思い切った設計になっています。つまり簡単に言いますと、ACBがレギュラー、MSBがレギュラースロー、RBがファーストというテーパーの基本設計です。(524、554は、また少し違いますが、概ねの解釈としてください。) さらに、TR514Lもありますが、これはパワークラスが異なり、また別設計です。本日はACB514MLの受付ですが、8月にはマークスパイダーMSB483MLT、トラディションTR514L(S&T)も受付を予定しております。 さて、カスケットのブランクとボロンハンドル、ベゼルグリップの関係をカメラのレンズとボディに例えてきましたが、それはまさにレンズ沼ならぬカスケット沼であり、楽しみ方に幅を持たせています。どうか少しづつでも揃えていただくと、手島が何をどう考えてこれらのブランクを作ったのかが見えてきて、より渓流の深みにはまっていくと思います。

19時までにご検討いただきますと幸いです。