2024/12/11モノクローム110MDF・カスケットリクエストカラー
ニュージーランドは魚が多い。これは事実ですが、狙い方が違うと結果は別です。
それがよく現れている動画が撮れました。ガイド・タイセイの指示が見事に当たった瞬間です。そして確実に110MDFがこの流れで機能したことを証明しています。
動画の後半では昨年から滝くんがテストしているミノーも試しました。これも即バイトでした。
2025年モノクローム110MDF製作には・カスケットリクエストカラーとして若鮎、白公魚を企画。白公魚はアルミを貼っている上からパールを吹くと言う贅沢な発光を盛り込みました。若鮎は定番的ですが、背中の若緑色がどうしても僕が好きです。
さて、受付は12月13日PM12:30〜開始いたします。先着順で数量がなくなり次第受付を終了します。ぜひ来季の本流、サクラマスにご検討ください。
2025年モノクローム110MDF製作には・カスケットリクエストカラーとして若鮎、白公魚を企画。白公魚はアルミを貼っている上からパールを吹くと言う贅沢な発光を盛り込みました。若鮎は定番的ですが、背中の若緑色がどうしても僕が好きです。
さて、受付は12月13日PM12:30〜開始いたします。先着順で数量がなくなり次第受付を終了します。ぜひ来季の本流、サクラマスにご検討ください。







本日12時より、FLC70Fの予約を開始。受注生産ですので、急ぐ必要はありませんが、受注状況により予告なく終了する場合もあります。カラーは「オレオレ」ことオレンジバックオレンジベリー。背中は白の網目が見えるのでややミルキーなオレンジというのも視認性を助けています。若鮎、稚鮎は定番のカラーですが外すことができませんでした。あえて凝ったカラーは企画していませんが、ミノー完成度の自信の表れです。
夕日にジャンプする姿が美しいレインボーのワンシーン。とにかくココと言う流れに入ると鱒がひったくる。どこに静置するかを見極める眼があればこのミノーの使い方は全く難しくありません。
リップはサーキットボードを使用することが多くテスト品も試したのですが、入念なテストの結果、ポリカリップを採用しました。それは動かしていて感覚が違ったのです。水中の探知機のようなFLC70Fは使い込むごとに、この感じ(流れ、圧)だと来そう・・。という釣れる感覚がわかってきます。この感触はポリカの方が遥かに優れていました。
他にも写真の大型ブラウンもFLC70Fでの釣果です。これはRFB834MHSテストの時に釣ったものです。その他、CMB733MHSの試験でも多くの魚をFLC70Fでキャッチ。この模様はまたロッドの説明時にご報告いたします。「カスケットブランク第三世代構想」盤石のラインナップが完成しつつあります。ケンダルベストも手放せない使いやすさです。まだオーダーを受け付けております。
バルサボディ、薄くて強固なオールセルロース仕上げ。プラスティックミノーでも十分ですが流れの中でバルサが水流を掴んで動く感覚は独特な体感で情報が多い気がします。そうした体験を皆様にも味わって欲しいと願います。
昨年受付のアウトバックビリーバーブランクの納品が進んでいます。所持された方はぜひファルコンも揃えてみてほしい。飛行姿勢、距離も飛ぶように設計され、本流メインでの使用を公開してますが、やや規模のある渓流の大ヤマメ狙いでも定位する流れで喰う間を作りやすく、コースを外れにくくコントロールがしやすい。
流すコースさえ決めきれれば、(確固たる場所、そしてローラー作戦)FLC70Fミノーの使い方はそう難しくありません。
本日18時より、デビーのイベント用特別色カメムシとヴァンプ55mm・カミキリムシを販売いたします。
デビーは2.0gですが32mmと小粒でよく飛びます。キャスト後、静止。(ナチュラルドリフト)流下しきったり、アタリがなければ回収ですが、ティップを使ってテーブルターン、ダイブ&トウイッチで下から急雨浮上して喰ってくることもよくあります。
ヴァンプは70mmの小型版です。これも思っているよりもよく飛びます。着水後はポーズ。沈まない限界までゆっくりの速度でリーリングすると下から一気に食い上げます。