2025/02/21ジャックガウディ・シムス製品入荷
予約中になっていたシムスのフォールランジャケット、ジャックガウディDSシルバーなどが入荷しました。すでに解禁した県もありますが、ジャックガウディが3月に間に合ってよかった。僕がシムスのフォールランを購入するのは何度目でしょうか、色々買いましたが、結局黒が無難かも。(苦笑)汗汚れも目立たないのでガンガン使えるのです。
動画は川でも緩やかな流れにいた大きなニジマスを釣るシーンです。流れ的にブラウンを狙っていたのですが、産卵を終えて体力を徐々に回復中のオスのニジマスがヒットしました。シャクル動作的には湖の止水域と巻き取り、リズムなどに大差はありません。リズム感、強弱の参考になれば幸いです。
本日の道具
ジャックは大量だと重いので小型のボックスに分けてジャケットのポケットやベストの小分けルームに入れています。








2025年はサーフの釣りもしてみようと思う。昔は犬(星)と散歩しながら砂浜で釣るのが好きだったなあ。もし大物が釣れたらうねり波の中でリリースしなけらばならないぞとライジャケを新調することにした。
そう、カスケットのケンダルも作ってくれているミノワベストラボラトリのフローティングベストを初卸したのだ。我が犬を思い出し、ブラックタンの組み合わせ。(犬は本当はミニチュアダックス・ブラッククリームです。)
モールシステムできっちり編み込めるのでポケットは思っていたよりもぎっちりと固定され、樹脂製のジッパーの開閉も広くて使いやすい。ボックスはVW-20010NSMをチョイス。薄型でたくさん入るのでシムスのロッド&リールヴァウルトに入れる補充用ミノーボックスもこれです。
いつも乗船のクルーズ。赤間船長が夕方ギリギリまで流してくれて、寄港する頃には真っ暗になります。
熱心に長時間釣りさせてくれるのはありがたいのですが、僕はゆっくり帰宅して9時には寝たい。(笑)
使い方は簡単。衣服のジッパーに掛けて、下に向けて照らします。クレイモアはキャップに取り付けて使うこともできますが、真正面に点けると眩しすぎて他の方の目を潰してしまう。(笑)だからこうして真下だけを照らせる組み合わせがグッドです。
特に僕が勧めるのがこのロック付きのエスビナー「マイクロロック」。ロックがないカラビナはふとした拍子で外れることがあります。いくつか小型カラビナにつけていたものを無くしことがあって、ロック付きでないと両端カラビナは僕はよう使いません。
遠征や渓流釣りの時も万一に備えてこのクレイモアをどこかにぶら下げられるよう、このロックカラビナはいつもセットです。

湖で釣りをする時、同じ攻め方でポイントやルアーを変えるだけでなく、狙う層を意識して組み立てると一日があっという間に過ぎ、釣果もずっと出せるかもしれません。