2021/10/29トラッドミノー(シャンパングレーアマゴ)発売に先立って
一見、同じように見える50mmのトラッドミノーですが細かい設定で動かしやすい場所、流れで使い分けします。一つだけでアクションや間の取り方である程度はこなすこともできますが、狙いの魚が動かずに最も食べやすい位置に入ることが重要です。的確にミノーを選び、最適な位置に1発目で打ち込むことができれば釣れる確率はグンと上がります。
これらの三種類は目の色を変えて判別できるようにしていますが、お腹のネームにも手書きされています。この繊細な細字、一つ一つ手書きです。感心してしまう繊細さと丁寧さ。僕と同じ50歳の職人コンビもしっかり老眼が進んでいますから、この手書きがいつまで続くわかりませんよ。(笑)さらに今回からトップコートの強度を向上させています。
【台紙シールについて】本日19時から受付のトラッドミノー(シャンパングレーアマゴ)は「R50S、50HS、R50SHS」の三種類セットに限り、中の台紙シールを三種類別々なものでお届けします。対光、防水仕様ですので、様々な場所で活用ください。今回のトラッドミノー(シャンパングレーアマゴ)は合計数で3個ですので、R50Sだけを3個というお買い物もできます。その際のパッケージ台紙はすべてTRADシールのものになります。
【優先時間について】今回のトラッドミノー(シャンパングレーアマゴ)は発売開始から15分間は1500Cマイルを必要とする優先時間を設けます。ログインしてから購入ページに進むと所定のCマイル保有の方には購入ボタンが現れますので、そのまま購入にお進みください。15分以降はどなたでも買えるようになります。(在庫がある場合のみ)
トラッドミノーは本日19時から販売です、どうぞよろしくお願いします。








お名前: 関根裕也様
コメント: 梅雨時期で釣るタイミングがなかなか無いなか午前中時間があったので行ってきました。高活性のため魚の出方はいつも以上に多く満足で帰路に!いつもは気にも留めない横からの川が増水の恩恵で良い感じな溜まりに変わってました。一投目間違いなくルアーのひったくり方が山女魚。ただルアーが引けるのが2メートル、ルアーを見せられる緩い場所が50センチくらい。反応を見ながらトラッドを20回程投げてやっとランディング。色々勉強できる釣りでした!綺麗な夏山女魚!
ロッド: MSB49MLT
コメント: シーズンも半分を過ぎて梅雨も入りどこの河川も増水でなかなか行けるタイミングもなく以前からここに居るのは分かってましたが1投で見切られる始末。3度目の正直と言いますが今日はファルコンを結んでいざ投げると横の緩い流れから物凄い勢いで強烈なバイト!しっかりフッキングしたのですが最近バラしてばかりだったので慎重にランディング。テールフック一本でやばいかなーって思いましたが何とかキャッチできました。パーマークバッチリ僅かに色付いたパーフェクトな山女魚でした。
増水時は魚が素直に出てきてくれるので病みつきになりますね。ファルコンのポリカのキレは凄まじいですね。復刻おまちしてます 笑
振り返るトラウトオフ。関根様には今年もマークスパイダーでたくさんのご投稿いただきました。ありがとうございます。高い気温と冷たい水で曇りがちなレンズ、夏の涼やかな渓流を思い起こしました。明日はトラッドミノーの発売です。どうぞよろしくお願いします。
お名前:加藤様
コメント: カスケットの皆さま、いつもありがとうございます。ご投稿させて頂きます。よろしくお願いします。「秋アマゴを求めて」数年通ってようやく出会う事ができました。全てが想像以上に素晴らしく感動しました。
加藤様、ご投稿ありがとうございます。そしておめでとうございます。まさに究極の秋アマゴですね。もうじき受付のトラッドミノー(アマゴカラー)そしてマークスパイダーとカスケットの受付を予期してくださっていたかのような組み合わせに加藤様の投稿は今ここだと決めていました。トラッドミノーは10月29日、マークスパイダーの受付は
トップ画像にも掲載のTRAD MINNOW・シャンパングレーアマゴの三種類(R50S、50HS、R50SHS)を発売いたします。同じカラーのTRAD MINNOWを所有することは難しいというお客様のご意見からこの企画を思い立ちました。揃うとなんだか嬉しいですよね。今回からクリア塗装がより強固なものに変更され、グレードアップしています。
またパッケージも開閉式のブリスターパックに変更。このままフックをつけた状態で50mmミノーは複数個入るので携帯のミノーボックスとしてもご利用できます。内部シールは防水、耐光性でお車やタックルボックスにも活用ください。(つまりシール付き!)発売は10月29日、19時よりスタートです。個数制限は三種類の合計がお一人様3個までとさせていただき、3種類各1個を注文できるボタンもご用意しておきます。(同じ種類だけで3個注文した場合は他の種類はご注文いただけません。ご注意ください。)
北海道やニュージランドへの鱒旅を想定してアウトバックビリーバーは作られました。共に6ftボロンハンドル専用ブランクです。
現地で渓流寄りなのか本流寄りになるのかは行ってみないとわかりません。最適を言えば両者は5ft、7ftクラスにはっきり分けたほうがいいと言う考えもありますが、遠征では少しでも荷物を減らさなければならない状況もありますよね。
この二択を6ftハンドルでやりきってしまうのがアウトバックビリーバーの真骨頂です。
目的のフィールドがどちらの要素が強いかで決めていただけますが、安心なのはハンドルを1本選んで、ブランクは二種類持っていくのが贅沢な選択でしょう。ちなみにハンドルの推奨は僕の個人的な感覚では以下の通りです。