ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  トラッドミノー/page/12   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
トップ画像にも掲載のTRAD MINNOW・シャンパングレーアマゴの三種類(R50S、50HS、R50SHS)を発売いたします。同じカラーのTRAD MINNOWを所有することは難しいというお客様のご意見からこの企画を思い立ちました。揃うとなんだか嬉しいですよね。今回からクリア塗装がより強固なものに変更され、グレードアップしています。 またパッケージも開閉式のブリスターパックに変更。このままフックをつけた状態で50mmミノーは複数個入るので携帯のミノーボックスとしてもご利用できます。内部シールは防水、耐光性でお車やタックルボックスにも活用ください。(つまりシール付き!)発売は10月29日、19時よりスタートです。個数制限は三種類の合計がお一人様3個までとさせていただき、3種類各1個を注文できるボタンもご用意しておきます。(同じ種類だけで3個注文した場合は他の種類はご注文いただけません。ご注意ください。)
北海道やニュージランドへの鱒旅を想定してアウトバックビリーバーは作られました。共に6ftボロンハンドル専用ブランクです。 現地で渓流寄りなのか本流寄りになるのかは行ってみないとわかりません。最適を言えば両者は5ft、7ftクラスにはっきり分けたほうがいいと言う考えもありますが、遠征では少しでも荷物を減らさなければならない状況もありますよね。 この二択を6ftハンドルでやりきってしまうのがアウトバックビリーバーの真骨頂です。
【OBB60M】
OBB60Mは渓流ミノーも快適に飛ばせるティップを備え、バットパワーは60クラスにも耐える想定をしています。本流もやろうと思えば出来る。欲張りなブランクです。これはいつかのニュージーランド遠征でも実証しています。
【OBB67M】
OBB67Mは本流寄りに重量のあるミノーを安心してキャストできるようにしたブランクです。全長が長くなる分、タメも効かせやすく、柔軟に曲がります。スピニング仕様であれば渓流ミノーもキャストが可能ですが、カリカリチューニングを施したABU2500Cで、使い手のスキルがあれば汎用性は全域カバーできると思います。 目的のフィールドがどちらの要素が強いかで決めていただけますが、安心なのはハンドルを1本選んで、ブランクは二種類持っていくのが贅沢な選択でしょう。ちなみにハンドルの推奨は僕の個人的な感覚では以下の通りです。
OBB60M(スピン、トリガー): 6ftボロンハンドル・Cタイプ
OBB67M(スピン): 6ftボロンハンドル・Cタイプ
OBB67M(トリガー):6ftボロンハンドル・Dタイプ*あくまで推奨です。
さて、ここから大事な話です。
【アウトバックビリーバー専用の6ftボロンハンドルの販売について】
下記の内容を了承いただいた上でアウトバックビリーバーブランクをお申し込みください。

アウトバックビリーバーブランクをご予約いただいた方は、ボロンハンドルは個別にオーダーを取ることを予定しています。条件的にご用意できる樹種には限りがあること。そして樹種ランクに応じたCマイルが必要になることを承知ください。予約時点で5000Cマイルを付与します。ハンドルの受付に5000Cマイルは必要になります。(消費した場合はご自身で貯めてください。)そして5000Cマイル相当の樹種からお選びいただきます。ごく稀に超希少樹種がご案内できることがありますが、追加のCマイルがある方のみお申し込みいただける内容となります。(ボロンハンドルの受付時期はブランク納品までに一斉にご案内をいたします。*具体的な日程はまだ未定です。)

2022年度製作枠の予約対象者向けに開催されるボロンハンドル受注製作は先着順であり、仮に希望樹種が完売、または好みに合わないという理由で次回に繰り越しということはいたしません。Cマイルを付与するだけの対応で製作管理をいたしません。上記の全ての条件をご納得いただける方のみ、アウトバックビリーバーブランクを申し込みいただけます。何卒御理解の上、お申し込みをお願いします。

補足:対象のブランク予約者数よりも多い樹種数を準備しますが、一般的な6ftボロンハンドルの販売は、最近の製作状況では当分出来ないと思ってください。
日本にも素晴らしいレインボーが各地に棲息しています。12日に販売予定のTRAD78HSと予約受付のアウトバックビリーバーで出会った色の濃い雄のレインボーでした。78シリーズは本流用と思われがちですが、意外と50mmを使うような渓流でどうしても出てこない魚に当てると一発で食ってくることもあります。こうした経験をすると少し無理の利くブランク選びも必要になってきます。 さて、こうした大型も期待できるフィールドでの針の選択は悩ましいですね。細ければ即乗りしますが、激流やファイトが荒いと身切れまたは伸ばされる。続いて太くすると刺さりきれずにバレたり。。。。フッキングのああすればよかった、こうすればよかったはいつも絶対的な正解を見ることはありません。以下は僕が経験的にターゲット別にフックの推奨を記します。
【シングルアシストフック】
#12-14中軸:対象魚20〜35cm
#8−10中軸:対象魚30〜40cm
#4-8太軸:対象魚35〜60cm

【ループノットツインフック】
極細軸・ツイン#12-14:対象魚15〜30cm
細軸・ツイン#8-10:対象魚15〜35cm
身体中にびっしりと配された黒点、頬紅に側線のレッドバンドが着物のように美しいレインボーでした。鱒釣りは大きさや強さだけにあらず、姿の美しさや所有する道具とのセッションにも心奪われます。 鱒釣りを趣味にしたならば思い切り、自分だけの陶酔の沼にハマると良いです。トラディション・ブランクはそんな趣味の域を感じさせてくれるブランクです。蝉が鳴き、暑い日でしたがブランクを幾度も曲げて魚信を得、設計に確信が持てた1日でした。釣行協力は弟子屈ゆうあんのMUUさん、ありがとうございます。

さていよいよ19時15分から、こちらのページでトラディションTR514L・トリガー仕様の受付を開始します。

受注が終わる頃には+ブレードの先行販売がございます。先行販売は初回サンプルの極少量ですので「転売はしない方」「投稿してくださる方」に販売を希望します。あえてパスワード制限やCマイルを設けていないのはお客様を信じます。どうぞよろしくお願いします。

使用ロッド:TR514L、リール:アンバサダー1500C(アベイルチューン)、ライン:トラウトプラッギン6LB、ルアー:トラッドミノー、バルサトラッド、ハッスルトラッド
*どのロッドにも言えますが、推奨スペックを超えるルアーウエイトや使用ラインによる保証はありませんが、アングラーの技術次第では超える重量のキャスト、PEまたは6lbナイロンも使用が可能だと思います。

2021/06/22Shinozuka様ご投稿

H.teshima

お名前:Shinozuka Tomonori様 ロッド:TRB72MHS ルアー:TRAD78HS ランディングネット:ST30 コメント:本流ヤマメに数年ぶりにチャレンジして来ました。久しぶりの本流で気の焦りか二回転半からの無事着地(汗)TRAD78HSをキャスト!一発目でヒット!後はループノットフックにかかっているのを確認出来たので安心してコンクルージョン。ドラグ音のジィージィーする音は気持ちがいいですよ(笑)この日の釣果は同じサイズを2尾キャッチ(笑)TRAD78HSにだけ高反応久し振りに楽しい1日でした。素晴らしい釣り具に感謝。CASKETのみんなに感謝。感謝、感謝の1日でした。 篠塚様、ご投稿ありがとうございます。本流ヤマメの季節になりましたね。生命感あふれる太いヤマメ素晴らしい。先のトラッドミノー78HSも久しぶりのリリースでした。トライアンフとの相性は抜群です。ダウン瀬、淵でコントロールしやすいミノーです。まだお使いでない方はぜひ。オフ中または来シーズン前にはもう一度生産予定です。