ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  トラッドミノー/page/15   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー

2021/03/31TRAD60シリーズ発売日決定

H.teshima

春、コロナには頭を悩ませますが、生き物は活発に動き出しています。今年にしか出会えない魚、ご縁もあります。さて私たちはTRAD60HS、TRAD-R60SHSの準備を進めており、4月3日の午前9時より受付する予定です。この日は店頭営業日です。この時期はウエーダー試着など、ご来店が多いので開店する前に受付をさせていただきます。なお、受け付けたミノーのお受け取りは当日はできませんのでご容赦ください。

2021/03/24TRAD60HS

H.teshima

道具を悩む時間。狭い車には当然ながらパックロッドが重宝ですね。あれもこれもと試したいことがある。もしあそこに人がいたら、場所を大きく変えて・・・と心配と期待が入り混じった妄想のあれこれが巡ります。え〜い、悩んだら持って行け。 ラインはほぼ毎回巻き替えます。千載一遇・・・とは大袈裟ですがメンテ不足で切れるのは、僕の心にも魚にも悪い。 雨が降って暖かくなったので、平地では桜も咲いていましたが、山はまだ冷たかった。蕗の薹、土筆、昔はよく採っていましたが今は撮るだけ。 先日のTRAD60HSのパターンが通じました。深場に注ぐ落ち込みのアップに入れてからタナ調整し、狙いのダウンまでしっかり入れ込んだら、ワン、ツー、トウイッチ、ドン!良いサイズのヤマメが乗りました。 ロッドはACB51MLS。カスケットのパックロッドラインナップの中でレボリューション51、55にも匹敵する使い心地だと思います。 このブランクはスピニングもベイトバージョンも多少オーバースペックな場面でも活躍します。完成ブランクの次回受付は・・・・未定(でも頑張っております。汗)TRAD60HSは4月初旬の販売を目指して準備中です。残念ながらこのカラーは販売ではありませんのであしからず。 尺超えのヤマメ、やっぱり格好いいですな。

2021/02/19バルサトラッド発売予告

H.teshima

【バルサトラッド・2月22日発売決定】 我らがミノー製作チームがシューベルト三部作と銘打った「洋鱒コレクション」三部作の最後はブルックトラウトです。*ブラウントラウトも若干リニューアル。写真のバルサトラッド51S、51HSを2月22日の発売予定で準備しています。 日光湯川や北海道にも生息するブルックトラウト。僕はこの美しい鱒を自分で釣ったことがありません。いつかどこかで出会いたい、出来れば本場まで行ってこの手で釣り上げてみたい鱒です。 お馴染み、ブラウントラウト。移入で世界各地で釣れるようになっていますが、九州でも釣れる川が日田にあります。地元では駆除か活用かで議論が継続中です。ここは釣り人のマナーと漁券の売り上げ向上に繋がる熱意がブラウントラウト解禁の道を開かせるかもしれませんね。解禁がもう間近になりました。
うちのミノー職人がどうやら女性を口説くためにピアスを作ったようです。
余ったのかな?僕にクリスマスプレゼントだと言って昨日届きました。
「こんな暇があったら早くミノー作らんかい!」と言いたい気持ちはグッとこらえて、「人生には余裕と情熱が必要だね。」っと。(苦笑)

そこで急な思いつきですがこのピアスをプレゼント企画にカスケット初の釣りガールを募集してみようかと思います。近日募集要項まとめてみよう。
*お前が企画したくて命じたんじゃないのかって言われそう・・・(汗)
やはり・・・と思う方もいるかもしれません。そう、真鍮燻しのライオントラウトピンバッチを作ってみました。これは2020年にご投稿を紹介された方へのお礼の品といたします。(真鍮色は非売品)
「今年はご投稿いただいても景品はありません。」と言っていましたが、それでも掛け値無しに写真や便りを送ってくださる方へ、なにかお礼がしたいと思いました。 「魚のサイズは及ばないけど、私的な夏の思い出として写真を撮ったので送りました。」という方や、「釣りをするのも好きですが、カスケットの道具のおかげで心地いい時間が過ごせます。」という嬉しい便りもいただきます。 釣果は釣り人に絶対的な価値を持ちますが、僕はそこを越えて自分の釣りをさらに好きなものにしたいし、自室に常に置いておきたい道具という見方も大事にしてきました。道具に釣果というストイックな性能も求めながら機能美、「釣りのある暮らし」コンセプトを掲げて、何年経つのかは忘れましたが、このコンセプトは初めから変わりません。そうした理解者が増えていることに喜びも感じます。 生き様が美しく強い。こんな理想を追ってこれからも頑張ってまいります。投稿を紹介された方は、僕らのこんな気持ちを受け取ってくださったら幸いです。 今回のご投稿は宮本様から。毎年届けていただいてありがとうございます。 今年の投稿紹介の方はこちら「2020年投稿」をクリックしていただければ確認ができます。