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トラッドミノー、コンパクションネットの夕の部がこの後18時より開始します。
ご投稿:長谷部様 ロッド マークスパイダー MSB491ML ルアー トラッドミノー TRAD-R50SHS ランディングネット コンクルージョン STREAM23 ライン その他
長谷部様からのご投稿です。トラッドミノーRでの大岩魚。ご使用いただいている1&ハーフのマークスパイダーは仕舞寸法こそ長いですが、1ピースに近い性能が素晴らしく、レボリューション同様に販売サイクルは遠いながらも継続する意向です。長谷部様、素晴らしいイワナ!ありがとうございます。
レッドフォードの予告時に使用した動画ですが、コンパクションネットのランディングシーンがあります。抜く瞬間、ネットインした瞬間が好きです。 商品ページはトップページからご覧ください。
5月15日はトラッドミノーの販売も行います。(夕の部です。)

セルタといえば今、ブローチプレゼント中のレッド(&ブラック)が代表格ですが、この2色のチャート(I型、II型)は発売以来、カスケットファンの信頼度は高いのです。凝った鱒の柄もいいのですが、セルタカラーのミノーは大人な趣味の雰囲気が漂います。またR設計のレスポンスはトウイッチ、ただ巻きもこなす優秀なウッドミノウです。重さ違いでさまざまに使い分けをすると釣果が上がります。 ブランクスルータイプ。僕が言うところの「カスケット・ブランク第一世代」の古いロッドです。長年のご愛顧ありがとうございます。 「山と川が好き」様は本流でSHS、渓流でSを使って週末や仕事終わりを楽しまれているそう。身近に川がある暮らしとは羨ましい。川は時として暴れることもありますが、僕はやはり川が、渓流魚が好きです。いつまでもこの釣りが続けられるように日々をありがたく過ごします。
本日受付のOBB694MHSブランクは7ftハンドル対応です。ここ数年、7ftクラスでの新作がなく、ブランクもハンドルもリリースされていませんでした。本流を主戦場に置く方には待望の販売です。しかし現在まだ予約中のブランク製作に追われていて、合間を縫ってようやく作れたのが今回の6セットです。 (1)アウトバックビリーバーOBB694MHSブランク
ブランク価格: ¥65,000(税別)*クリアケースとステッカー2種、ロッドソックス付属
ガイド:富士チタンガイド:KLSG30~KTSG6設定 (2)ボロンハンドル各種(No.1~6)*ソックス付属
No.1:エレファントアップル瘤・・・53,000円(税別)
No.2:黒柿極上杢・・・61,300円(税別)
No.3:黒柿極上杢・・・61,300円(税別)
No.4:エレファントアップル瘤・・・53,000円(税別)
No.5:ブラックマイカ・・・54,700円(税別)
No.6:ブラックマイカ・・・54,700円(税別)
今回の抽選販売は(1)+(2)のセット販売となります。
送料:全国一律:¥500
ポイント・マイル付与あり(カード払いの場合はポイントはつきません。)
【アウトバックビリーバーOBB694MHS・受付期間】
4月17日 18時〜24時まで
抽選発表は4月18日中に当選の方にご連絡をいたします。
今回の申し込みボタンは実際の金額を入れます。当選漏れとなった場合は「予約」は継続にならず、キャンセルとなります。
勢野様、NZではTRAD78が大活躍でした。この模様はまた後日に紹介します。

【TRAD78・あゆカラー2種】
4月17日 18時より先着販売。おひとり様2個までとさせていただきます。 この機会に、手島のストックを放出します。よって、ごく少数です。Rタイプは78SHSは11gあり、向かい風吹く湖などでしっかり飛んで動くので荒れた湖面に向いています。78HSは10gでこちらもよく飛ぶ、万能タイプです。本流のアップ、特にダウンで使いやすいモデルです。
本日公開の動画は昨年、アウトバックビリーバーとTRAD78で狙ったレインボーの模様です。このセットが最強にハマる瞬間があります。動画内ではMH、Mの両方を使っています。同じ日に両者を使い分けて狙いの感じを確かめることができました。

【アウトバックビリーバー新ブランク少量発売のお知らせ】
昨年からテストを始めたOBB694MHS、OBB674MHS。強度テストはもちろん、使い分けや使用感も私が狙っている、いい感じに仕上がりました。 ブランクとガイド設定はすでに完成し、本格製作は2025年からですが、この新作を今季は少量の抽選販売をしたいと思います。
今回の販売会はOBB694MHS(7ftボロンハンドルタイプ)の6セットのみです。4月17日、18時〜24時まで受付の抽選販売を予定しています。同時に上の動画でも使っているTRAD78も販売します。(ミノーは先着販売です。)

詳しい販売方法は以降のブログでご説明します。まずは特徴を動画をご覧いただきながら想像いただければ嬉しいです。

過日、僕がモノクロームミノーの滝くんを尋ねて釣行した模様です。本流の新たな攻め方を滝くんのモノクロームミノーが提案、アウトバックビリーバーのモアパワー版674MHもこの時のテストでこの時、概ね納得できましたので、ブランクの基本設計を決めました。モノクロームミノーは初回出荷を終え、現在は残りを製作中です。彼の真骨頂と言える110mmの大型のミノーを飛ばすのにはMHクラスのパワーが必要なのでした。
【694と674の違い】
OBB694MHSとOBB674MHSの違いはハンドルの設定が異なります。694は7ftボロンハンドル対応で、元ガイドもKLSG30番からのスタートとなります。 OBBB674MHSは6ftボロンハンドル対応で先出のOBB674MSのモアパワー版です。元ガイドはYSG25スタートで同じケースに入れやすい想定です。 ブランクの設計は両者同じで、Mタイプよりも空気抵抗のある大型のミノーや重量のあるジャックガウディやスプーンを投げやすくします。特にティップ部分の張りがMHはMよりもあることが特徴です。 空気抵抗や重量ルアーの投げやすさはMHですが、ターゲット次第ではMの方が有利に働く場合もあります。このことを痛感させられたのがニュージーランドでした。適材適所なブランク選び、この微妙な違いは両者を操作する方だけが深掘りできる楽しみです。感覚的な、個人差もあり、あえて詳細な明言はまだ避けておきます。お楽しみください。

販売方法や受付については続報をお待ちください。
ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド、トラッドミノーでのヤマメヒットシーンです。春ならではのじっくりな狙い方を参考にいただければ幸いです。

ご参考までに・・・
トップス:シムス CX Hoody
アンダーウエア:モンベルジオラインMW(上、下)
ウエーダー:シムス G4 Wader
ブーツ:シムス G3 Guide Boots
ソックス:カスケット ウールファイブソックス
ベスト:KENDAL
ロッド:アルセドクライマーACB554MS
リール:ダイワ・カスケットエンブレム・イグジストLT3000S*近日スプールを若干販売予定
ルアー:カスケット ジャックガウディスプーン、ハッスルトラッド501、トラッドミノー50R SHSなど
ライン:カスケット トラウトプラッギン4LB