2024/10/18Troutrip-NZタイセイ通信
さて、今年のはじめにコロナが明けてニュージーランド渡航が自由になったので行ってきました。1本だけ動画を作っていますが、ほかにもお勧めしたいミノーもありまして、このトラウトオフにまとめようと思っています。 タイセイからはこの後にもジャックガウディスプーンでの釣果動画が届いています。活性のある時も、渋い時にも一度釣れた場所でもこの軽量のJGスプーンが強いのだそうです。先の動画で紹介のイシピーも北海道でそれを感じたと言っていました。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







先日お休み中の一コマ。煮えたぎるような暑さの街を抜けて、古和兄弟(僕、兄)と佐藤兄弟(スタッフジュン、弟のユウさん)の4人組で、ウェーダーでは行けないエクストリームな渓谷へ。背丈を遥かに超える草藪を掻き分け、ドン深&激流プールを泳ぎ、ロープで岩をよじ登るハードコースに、のっけから全員ヘロヘロ、さてどうなることやら・・・(笑)
渓流でも絶対にお洒落を忘れないスタッフジュン。本日のコーディネートはアルセドクライマーのスレッドカラーに合わせたのか!?と思いきや、本人曰く”ゴッホの絵画アイリス”のイメージらしい。マニアック過ぎる内容は置いといて(苦笑)、彩色を上手く合わせると、渓流にとても良く映えますね!
弟のユウさんへ積極的にポイントを譲りながら自身は後発の釣り。それでもジャックガウディスプーンでコンスタントに魚を掛ける姿に、普段カスケットでは見ないお兄さんとしての姿と兄弟愛を感じたのでありました。
こちらスタッフジュンの弟ユウさん。フィルソンやミステリーランチなどのタフなギア、そして何よりカスケットスタイルを愛するナイスガイです。僕と同じ39歳、2児のパパという境遇も似ていて、とっても親近感。
この日、お兄さんのスタッフジュンに習って初めてジャックガウディスプーンを体験。
ロッド:アルセドクライマー514MLS(ベゼル)
リール:ダイワ 12イグジズト 2506
ライン:トラウトプラッギン5lb
ルアー:ジャックガウディスプーン
ランディングネット:コンクルージョン26
今回、流速がかなり速いポイントも多かったのですが、流れにドリフトさせるだけで半自動でヒラヒラ舞ってくれるこのスプーンが大活躍。ミノーでは中々反応しなかった中で、サクッと釣れた結果にとても驚いていました。
背中にはMAXでビチョ濡れのミステリーランチ。流石に今日の渓流では完全防水パックが必須でしたね・・・(苦笑)
明日の「古和兄弟フライ編」つづく
動画の後半はジャックガウディスプーンの連続ヒットのバイトシーンのみ収録しています。3gと軽いスプーンですが、使えるのは細い渓流だけではありません。本流域でもPE0.8号でしっかり飛びます。湖でもカケアガリが近い場所ならば活躍するはずです。そんなジャックガウディスプーンに新色を追加しました。ゴールドメッキにグリーンを前面に、裏のゴールドはそのままにしたハーフ&ハーフなグリーンゴールドです。ぜひお試しください。
さて、今月からアウトバックビリーバーの納品が始まります。皆様には大変お待たせをしております。ブランク納品の約1〜2ヶ月前になりましたら、ブランクの入荷が近いこと、6ftボロンハンドル優先受注会のお知らせをいたします。(一部の方はすでに納品案内が行っており、遅れましたことお詫びいたします。)
ジャックガウディスプーンでの釣果が増えてきました。好評のラウンドフックに「横アイ」仕様を追加。縦アイ仕様でもヒット、キャッチするのですが、取り付ける時に、右か左のどちらを向かせるか?悩みますよね。。。そんな些細な悩みはこれで解消です。(あ〜スッキリ!)
投稿ページの選択欄にも追加。「まずは踊れ、考えるのはそれからだ。」企画ことM.O.K.S企画もカスケットタックルとしての三揃認定がもらえるようにしました。今年に入ってスプーンでの釣果をいただいている方の投稿はこちらで時間のある時に修正します。