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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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営業カレンダー

2022/09/03本日は店頭営業日(11:00-18:00)

スタッフ コーヘイ

ずっと品薄な状態が続いているSIMMS製品ですが、少しずつ秋冬物は入荷しております。まずはワックスドキャップ。1880年に創業された英国の老舗「ブリティッシュ・ミラレーン社」の特殊ワックス生地を採用しているあたりが非常にマニアック。撥水効果は得ながらオイルのようにベタつかず、経年によってシワやチョークマーク(引っ掻き跡)は現れるというイイトコ取りな生地でございます。モンタナ州を象ったトラウトエンブレムも素晴らしい。 続いて、ガイド御用達のフランネルシャツは、変則的なヘリンボーン(杉綾)織りの生地を採用。細かい話ですがコレ、生地を右上がり、左上がりで交互に織ることで生地が「緩く織られる所」と「キツく織られる所」を両方兼ね備えています。難しい話はさておいて、つまり「暖かくてタフだけどしなやか」という事。今回は色も抜群ですから、フィールドだけでなく、街着としても全く違和感なしでございます。 最後は、個人的にも涙が出るほど嬉しい復刻「フォールラン・ジャケット」。一枚でも、インナージャケットとしても活躍する3シーズン・ジャケットです。オール・リサイクル素材で、価格も安くなっての再登場。様々な名作が多いSIMMS製品においては地味ですが、これもまた傑作と呼べる一枚です。 本日は店頭営業日(11:00-18:00)。皆様のご来店お待ちしております。

本日の道具

2022/08/13本日のトルソー

スタッフ コーヘイ

お盆期間中ですが、カスケットは全力店頭営業です!!(開店時間はAM 11:00〜PM 18:00)
本日のトルソーは、オールSIMMSスタイル。最近のシムスったらとってもお洒落ですから、街着としても十分通用するのが嬉しいところ。僕なら街中の雑踏でこんな格好の人見かけたら、「お〜!心の友よ!」って話しかけちゃいます、きっと。笑

本日の道具

2022/08/12旧・斜めロゴのSIMMSキャップ

スタッフ コーヘイ

シムスの新作が現在少しずつ入荷し始めています。今回数あるキャップの中でも一際マニアックなのが「Simms Fish It Well Cap」。なんと言ってもこの希少な「斜めロゴ」!往年のシムスファンの方なら絶対素通り出来ないデザイン。もちろん最近シムスを知った方にとっても新鮮で魅力的なデザインです。 そして左下に添えられた最新のスローガン「fish it well -悔い無き釣り人生を」の文字。まさにこのワッペン一枚に伝統と革新が表現されたニクいデザインなのです。カラーはブラック(黒)とヒッコリー(茶色)の2色展開。これはどっちも買うしかありませんですっ!!

本日の道具

2022/08/09シムス|SIMMS UNSTRUCTURED FLAT BRIM CAP

スタッフ コーヘイ

一枚仕立てのフロントパネル、ハイクラウン、水平なブリム。80年代頃のヴィンテージキャップを強烈に連想させるこのデザイン。僕も「シムスオレンジ」をクタクタになっても被り続けていますが、今回新色「キャメル」が登場。 しかもTシャツで傑作と言われたデザイン「シムス・スペシャルノット」を刺繍で精密に再現。この色、このデザイン、いやもう最高じゃないですか!SIMMSさん分かってる!!マニア心くすぐるな〜。コレはもう買っておいて損はありません!帽子マニア・コーヘイの一押しです。

本日の道具

2022/08/08灼熱のシャローフラットでチヌフライ

スタッフ コーヘイ

シャローフラットに入ったチヌ(黒鯛)をサイトフィッシングで釣る。「奴らときたら、とかく神経質で気難しいから面白い!!」そんな噂を聞いて初挑戦したのが昨年の夏のことでした。何とか釣れたものの、思い描いた釣り方が出来ず惨敗した僕は、今年こそはと再挑戦。 妄想を膨らませ、何日も前から巻いて準備した毛鉤達は、シャコやエビカニ類を模した宇宙人のようなデザイン。目玉のような部分がウエイトになっており、着水後ゆっくりと沈下させ、底を這わせて使います。 この釣りは何をさて置き、まずはチヌを見つけなければ始まりません。魚のご機嫌はもちろん、立ち位置、キャスティング、フライセレクト、リトリーブ、全てが合致しないと、魚はピューンと一目散(汗) あれ、今回も大苦戦の予感・・・。 今回、ご一緒頂いた名古屋のC.I(フライキャスティング・インストラクター)カッキーさん。以前クリスマス島のボーンフィッシュ釣行をご投稿頂いた当店のお客様でもあります。 現場に到着するなり、このサイズをサクッと一尾釣り上げちゃうんですから流石! 普段は冗談ばかり言っている明るいお兄さんですが、その釣りは百戦錬磨、恐ろしく洗練されています。 何より、僕が1尾見つける間に軽く20尾は見つけてしまうカッキーさんの透視眼力には心底驚きました。 C.Iならではの論理的なキャスティング&国内外での豊富な実戦経験からくる熱血アプローチ指導により、僕もついに念願のシャローフラットで一尾を手に出来ました。(逃した数がその何十倍なのは秘密・・・苦笑) 甲冑のような黒銀の鱗。その極めて強い警戒心を打ち破ったこの嬉しさは、照りつける強烈な日差しと共に僕の記憶にしっかりと焼き付けられたのでした。 手前がカッキーさん、後側が僕のロッド。グリップの使い込み方には歴然の差が(驚)このコルクがカッキーさんの日々の鍛錬を静かに物語っています。 一尾の魚に近づくためには、やはり毎日精進あるのみなのだと改めて教わりました。僕も練習頑張ります!!(明日から・・・)
さーて、帰って冷えたコーラとアイスクリームでも食〜べよ!!汗かいたから太らん太らん!笑

本日の道具