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【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

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【エンブレムイグジストをご予約の方へ】
エンブレムイグジストをまだ納品できていないお客様があります。未納品の方々、大変申し訳ありません。ダイワの最新情報では今月末に欠品のサイズの入荷があります。 引き続き、到着次第に刻印作業を行います。今しばらくお待ちくださいませ。 【コスミックマイカ・エンブレムウッドのご案内】
エンブレムイグジスト予約・購入者様対象にエンブレムウッド(コスミックマイカ)が少数準備できましたので、ご案内します。 以前にも販売したコスミックマイカ、今回は特別にカスケットエンブレムを刻印して、お好きなボロンハンドルで製作できます。 ハンドルタイプは全てのハンドルを作ることが可能です。(*オールウッドにはできません。)
ページ内の刻印ははめ込みの参考画像で、まだ未施工です。したがって基本的にスピニングでの募集ですが、ご希望あればトリガー仕様にもできます。

受注会は8月26日 AM11時より行います。対象者のみページへの入場が可能です。
エンブレムイグジストご予約・ご購入の方にはまだ数量が足りておりませんので、今回以外のご案内も今後いたします。
*時期などは未定です。
ご不明な点がございましたら8月26日(AM 8:00)までにお問い合わせください。当日は店頭営業日なのでお返事できない可能性がございます。
エンブレム刻印のイグジストは本日までの受付です。このリールを購入、予約された方から刻印入りボロンハンドルの要望が多いです。現在は手一杯で金具も不足していることから静かに見合わせていますが、体勢が整えば優先的な企画は実現したいと思っています。*23年最新のEXIST-SFモデルも発表されていますが、今回はあえて受付をしておりません。ご了承ください。 【エンブレムイグジスト・追加受付期間】
2023年3月9日〜3月19日まで。

本日の道具

昨年受付のエンブレムイグジストは現在も納品中です。3月になってもまだ完納できないアイテムがあり、ご迷惑をおかけしています。
そんな状況ですが、すでに納品したお客様から再オーダーの声があります。「こんなに格好良かったんだ!」や「ダイワがLTシリーズになってこんなに進化しているとは思わなかった。」という声が多いです。個人的にはスプールに穴開き加工をされていない現在の22バージョンが最良ではないかと思っています。理由は・・・
(1)ギアへの水の侵入が少ない。
(2)デザインがシンプルで良い。(余白の書き込みスペースが多い。)

ダイワ23年新作の傾向的にシマノ社に寄せているのか?はわかりませんが、せっかくの特徴だった穴無しスプールから穴開き・ブランキング加工をする新機種が多い様子。22イグジストの全面リニューアルはいつかは分かりませんが、SLPのセミオーダーもブラックが登場、スプールには穴が開いてる・・・。SLPには個人的に剛性感も強い前回のセルテートのブラック&ゴールドの復活を希望。これのLT5000XHはイトウやソルトに最高でこれからも愛用です。(話が逸れました。)
こうした経緯と、現在も入荷待ちで、刻印作業を予定していることから、「納期はいつでもいいという方だけに、カスケットエンブレムイグジスト」の追加受付を企画します。現在はシーズンインしていることもあり、新機種製作にダイワも忙しくしているので、機種ごとに納期が読めません。(よって納期は聞かないでください。)この点をご了承いただける方のみご注文ください。

【エンブレムイグジスト・追加受付期間】
2023年3月9日〜3月19日まで。

【トラッドミノー3月販売会優先販売のお知らせ】
明日の発売を予定しているトラッドミノーの優先販売を本日行います。これでゆっくりとハンドル選びをいただけますね?
対象者:20,000cマイル以上保有の方
受付期間:2023年3月9日  AM6:00〜12:55まで。

本日の道具

今年はじめは湖へ、少し遠出をしました。岐阜の滝ヶ平くんからお誘い受けたのです。彼とは彼が大学生の頃からのお付き合いになる。大学の卒業旅行にカスケットを選ぶ奇特な彼はヒラマサを見事に釣って帰った。そんな長い付き合いの彼から久しぶりにご一緒しませんかと言われて嬉しくてホイホイと飛行機に乗った。仕事も重なって滞在は1日半のとんぼ帰りだったが、彼をはじめ、武徳さん、大石さん、熊ちゃんなどのおかげで釣りに集中でき、釣果もあり、無事にレポートを書けそうで、ほっとしています。 滝くんは長年続けてきたミノー作りを、いよいよ本格化しようとしている。同時に地元の湖でレイクショアジギング(ジャックガウディ)を初心者向けにスクール(体験会)をするとのことで、その相談もありました。トラウトというと「渓流がやっぱり面白い、川が、水が流れているところが好きだー。」っという方が多い。しかし大物も手軽に釣ってみたいという我儘な願望もあるでしょう。そんな方は湖の釣りへの挑戦をお勧めしたい。そしてやるなら今(春)でしょ。 宿の女将がいっぱい食事を作ってくれて楽しい時間でした。そして皆さんのおかげで動画も撮れたので、近日動画にてレポートします。

昨年の大森さんや、滝くん、武徳さんを機に、これから少しづつ、全国のカスケットのヘヴィユーザー様を訪ねていきたいと思います。これまで僕自身でカスケットの釣りを紹介してきましたが、ユーザー様の写真や動画も欲しいですね。
ロッド:アルセドクライマーACB524MS、リール:ダイワ22EXIST LT3000S(カスケットエンブレム)、ルアー:TRAD-R50SHS、ライン:トラウトプラッギン5LB、スナップ:パワースピードスナップS

小物といえど、大事なもの。それは色々あるけれど、魚と僕らを繋ぐ「ライン、フック、スナップ」は特に重要ですね。トラウト専用設計と僕が呼ぶナイロンライン、トラウトプラッギンは最新のナイロンと比べて少し直径を太く作ってあります。そしてアタリの取りやすい低伸度ラインでもありません。これらは結束強度を高め、なりふり構わず暴れるトラウトのローリング・ショックをギュウギュウと受け止める性能に特化したものです。 趣向はあれど、あらゆる場面、光量で視認性が高い蛍光グリーン。魚にバレるよと言う人があるなら、カスケットの過去の釣果をご覧ください。さらに50m毎にメーターシールを貼っているので細かな巻き替えが可能。1〜3回の釣行で交換するのが僕のおすすめです。バックラッシュ跡や糸癖が付くまでリールに巻きっぱなしのラインは千載一遇の釣りを成功に導きません。 ルアー交換の多いスナップも重要です。以前はクロスロック派でしたが、富士工業のパワースピードスナップを知ってからこれ一択です。キレのあるアクションに有効なサーキットボード製のリップでラインを切ってしまうトラブルをこの長めのスナップが防止してくれます。また形状の妙で不意に岩などにスナップが当たっても外れるトラブルはこれまでありません。しかも交換しやすい。今季も使おうとたっぷり補充しましたよ。

本日の道具

しかも富士工業が作った製品だけに、ガイドにも通る細身の設計のおかげで、スルスルとガイドから抜いて、アンバサダーのライン止めにも使えます。これで余計な留め具も不要です。このパワースピードスナップをこれからの渓流ミノーイングの最強、最適なスナップとして皆さんにも強くお勧めします。