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かつては「カスケットアンバサダー」と呼んでいた、カスケットをご愛好下さる皆様の”大人の釣り倶楽部”「ライトハウスアングラーズクラブ」のイメージロゴをプリントしたSIMMSウェアを企画、販売します。 これは、SIMMSバグストッパーフーディーに当店でバックプリントを施したものです。フロントは左胸に小さく「SIMMS」、背面首元にジャンピングトラウト、そして今回バックにライトハウス(灯台)、その下にカスケット(宝の箱、棺桶)を守るライオンを表したイラストをプリントします。 UPF30の紫外線防御に加え、防虫加工「インセクトシールド」が施されたボディは、裏と表で織りを変えた特殊な生地。汗を体から吸い上げ発散する効果も持っており、臭いも抑制する高性能なCOR3ファブリックを採用。渓流ウェアとして素晴らしい性能です。数量限定で製作し、ご納品は7月頭頃を予定しています。ぜひこの機会にご予約ください。

本日の道具

2025/06/11レッグゲーターMK、Lサイズ再入荷。

スタッフ コーヘイ

生地や構造などを少しずつアップデートし今のところ死角なしとも言える性能のカスケット・オリジナルレッグゲーター。 長らく欠品しておりましたレッグゲーターのMK、Lサイズがようやく再入荷しました。ご注文いただいております皆様も順次出荷させて頂きますので今しばらくお待ちくださいませ。 これからまさに本番のウェットウェーディングスタイル。防水ネオプレンソックスなども合わせて、ぜひ在庫があるうちにご用意くださいませ。

本日の道具

2025/06/10Fumikana様ご投稿

H.teshima

3月解禁からこれまでの釣果(一部)です。 ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル カスケットブランクのハンドル&グリップ ベゼルグリップ レボリューション RB511ML レボリューション RB551M ハイパーブレイク HBB602M トライアンフ TRB722MH ルアー バルサトラッド BT51S ハッスルトラッド 502 ファルコン FLC70F ランディングネット コンクルージョン STREAM30 コンクルージョン BIG TROUT ライン トラウトプラッギン 4LB トラウトプラッギン 6LB その他 Fumikana様にはブランク第一世代(ブランクスルー時代)第二世代とカスケットロッドのご愛用ありがとうございます。こうして今でもしっかり使えていることに私たちも自信と誇りを感じます。いつもありがとうございます。

2025/06/10スタッフコーヘイの源流釣行-グルメ編

スタッフ コーヘイ

昨日に引き続き、先日の源流釣行の様子をご紹介します。本日はグルメ編。料理長はこの人、旧カスケットスタッフ「シゲ」こと椎葉さん。久しぶりに「Shige’sキッチン」を堪能させてもらいました。 朝はまだ寒かったものの、昼間には半袖になりたいほど気温が上昇したこの日。本日のランチメニュー1品目は「源流そうめん」。岩々に磨かれた川の水を使ってさっと麺を湯通し、擦り下ろした生姜をつゆに添えれば完成です! 初夏の渓流を登り、汗を掻いた体にこの冷たい喉越しが、もう美味いのなんの!!何杯でもいけちゃいます。 これでもかというほど用意されていた麺が、一瞬にしてSOLD OUT。すると今度は横から「ジュワー」という音が響き渡ります。 待ってました!本日のメインディッシュとも言える「山女魚の天ぷら」。今日の釣りはまさにこの瞬間のために頑張ったようなもの!!(笑) 味付けはパラっと粗塩をまぶすだけ。外はサックサク!中はフワッフワ!思わず全員で「うぅんめぇえ!!」。こりゃもう最高!さっきまで川の中を元気に泳いでいた生命、丸揚げで頭からかぶりつき、骨の一本も残さずに、ありがたく、ありがたく頂戴しました! 食後のデザートはスニッカーズでカロリーチャージ!疲れた体に糖分が染み渡ります。余計なカロリー摂取と分かっていながら「今日は汗を掻いたから大丈夫!」と自分に言い聞かせたのでした(苦笑)。

本日の道具

2025/06/09スタッフコーヘイの源流釣行-釣り編

スタッフ コーヘイ

先日、久しぶりに人里離れた源流部へ山女魚を釣りに出かけました。 こんな崖を何度も登ったり降ったり・・・(笑)水中よりもはるかに陸上を歩く事が多いこの様なシチュエーションでは、ビブラムソールの歩行力が結構心強いと感じます。僕はG3ガイドブーツのビブラムを愛用。軽さやグリップ力ではフライウェイトシリーズに譲りますが、過酷な遡行を物ともしない耐久性はG3ならでと感じます。 この日は、旧カスケットスタッフ「シゲ」こと椎葉さんと一緒に超源流部を釣り上がりました。僕らには壁のように見える崖を、相変わらずトントントンっと簡単に駆け上がる様子はさすが。さながら鹿の様なのです(笑) そんな彼は新しくなった「フライウェイトブーツ」のビブラムを愛用。変わらない軽さと向上した剛性感に「なかなかイイよこれ!」と太鼓判を押していました。 岩陰に隠れながら、ポケットウォーターを丁寧に探っていきます。こんなリーダーから先しか出ていない様な至近距離をコントロールしながらポンポン打っていく釣りには、スコット社が誇るファイバーグラスロッド「Fシリーズ」が本当に使いやすいです。 この時期のこのポイント、例年ならコカゲロウ系が吹雪のように舞っているハズ・・・だったのですがこの時まだ気温が低い事もあってか全く不在。わずかにカディスが飛んでいる様だったのでエルクヘアカディスに変えると見事に反応してくれました。ロッドはFS723/5。 傷一つない魚体、ビッシリと入ったパーマークや黒点、濃密な色合い。この日、最も美しい一尾は椎葉さんが仕留めました。ロッドはスコット50周年モデル「F703/4(完売)」。源流山女魚の琥珀色の胸鰭に、ハニーカラーのブランクが見事にマッチしていました。 椎葉さんの毛鉤はテラシマフライの「レトートホッパー」。もとはバッタのイミテーションとされますが、そのシルエットはまさしく大きめのカディスにも通じてます。この日はとにかくカディス系が大正解。(不思議なくらいそれ以外に魚が無反応・・・) ひと通り釣り上がったところで、お腹がグゥ〜。実は今日、釣れた山女魚はキープしてあるのだ!さーてこの後は待ちに待ったランチターイム!!

つづく

本日の道具