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2019/06/24レストアアンバサダー

H.teshima

長年使用すれば傷はつきものですが、ブルーグレーのサイドプレートの綺麗なものは一つは予備に持っておきたくなります。古いアイテムゆえなかなか生産は難しいので、ぜひこの機会に! そしてこちらは豊臣秀吉の「黄金の茶室」とでも言いたいオールゴールドのフルコンプリートセット。目立つこと請け合いです。 こうしたレストア品はサイモンさんと苦労して集めて、整備をして、多額でない利益を乗せて販売をしているつもりです。人気がある今、転売だけの目的で買われるのは本意ではありません。大事に使ってくれる方の手に届くことを願っています。

レストアアンバサダー・パーツ販売はこちら

2019/06/22レストアアンバサダー

H.teshima

レストアアンバサダー(サイドプレートを主体にした)パーツセットの販売は週明けの月曜日にいたします。時間はまだ未定とさせてください。(予告による集中混雑やほか業務の進行状況にもよるため)
週末の予報の雨も降らず、、福岡は史上もっとも遅い梅雨入りになりそうです。雨の地方が羨ましいけど、これからの梅雨末期の豪雨がさらに合算されたドカ雨も怖いのです。千島列島の噴火など毎年なにも変化のない年はもう来ないと思います。よし、強く生きてこ!皆様もいい週末を。

2019/06/21レストアアンバサダー

H.teshima

僕が言うところのレストアアンバサダー2500Cとはアメリカのサイモンさんが「バイオニック」や「リバイバル」と様々に言っているものと同じです。特にサイドプレートはこうした傷の多いカップをサンドブラストを施し、傷を目立たなくして再度アルマイトすると言うものです。ですからデメリットとしては「刻印が薄くなる(消えることもある)」や「深い傷は消えていない」などがあります。

もうじきに販売を予定しているパーツセットはこうしたレストア品であることを理解の上、ご注文下さいますようお願いします。
なお、フレームも一旦メッキを剥がして再びメッキするのですが、肉厚になってネジが入りづらかったり、曲がっていたりと、いざ仮で組んでみると、セットが合わなくて、組み合わせを変更して、再度修正したりとかなり難儀しています。販売を待つ声が多くて急ぎたいですが、手に取った方がある程度の年代と合わせても組めるよう今日はフレームやネジの再調整を行ないました。販売はもう少しお待ちください。
この作業、地味ですが思った以上に時間がかかります、しんど・・・・

2019/06/20パワーハンドル入荷

H.teshima

サイモンさん監修の復刻の70mmハンドルは最高に回しやすい。アブ2500C関連のパーツ入荷でフレーム、ハンドルなど更新しました。レストア・サイドプレートCDL版はパーツ点数も多く最終の確認中です。お問い合わせも頂いていますが、価格や数量、販売時期、仕様など、、、(汗)皆様もう少し待ってください。この場にてご質問、問い合わせを一斉公開まで待っていただくようお願いします。問い合わせばかりで作業がまったく進んでいません。ご協力お願いします。
最近、ジャックガウディの出荷がまた増えています。その割には釣果の投稿は少ないなと気になっていたのですが。今回、北海道で会った多くの方がジャックガウディは「シークレット扱い」や「最後の切り札」というニュアンスで褒めていただきました。海用のジグも数多く出回っていますが、ジャックガウディは特に使いやすいという方が多い。大抵、こう話す方はジャックガウディならではの誘い方をご存知です。この写真のイトウも小笠原さんから案内いただいたポイントで日差しの強い真昼間。キラッキラッ、ドスン(グゥングゥン)の一発で仕留めました。さてシークレットにしていた方には申し訳ないですが、今日は少しだけ使い方のヒントを解説します。 レイクショアジギングとして生まれたジャックガウディですが、要はフォールの間で食わせてしまうことに特化しています。つまり軽比重と形状の相乗でフォールが他のジグよりも長く、ゆっくりなのです。そして丁寧にしゃくる事によって均等に左右に飛ぶ設計のアイポジション。沈下させたい時には素早くタナに到達する性能があります。
湖など広いエリアを縦横に探る場合はフロントフックで絡みを軽減させますが、流れのあるエリアでは水平フォールを重視してリアフックに装着するとヒット率も高いです。 さらに言うとフォールの間を作るのはラインスラックです。スラックの量は流れを利用するか、ロッドワークで行います。巻きだけではこのアクションは出ません。 写真のようにリングは2種類を使い分けています。一つはカスケットで販売している指でも交換が可能な大きめのスプリットリングです。ラインやフックはソリッドリングに直結でジグはぶら下がるだけの時にこのリングを使用します。またスプーンのようにリアアイでリングにも強度を求める場合は平打ち強化リングの#4を使用しています。本体に入れる時、リングを開いてしまう方もあり、やや慣れが必要ですが繰り返し要領を得ると簡単にできるようになります。なお、リアにフックをつける場合はおおよそ水深5m以内を想定しています。それ以上深い場面やシャクリを多回数行う場合はフロントフック仕様(リアなし)の方が使いやすいと思います。 今回お会いした片岡さんもジャックガウディ偏愛者の一人。「困った時のジャックガウディ」とまで言ってくれています。今年もこの通り、真昼間でたくさんの釣り人が狙うポイントでジャックガウディが小さく見えるイトウをキャッチ。それもそのはず、106cmもあるイトウでした。ロッドは届いたばかりのルイノスヒューチェンSSP97ZHT。アブ5000番にナイロン7号直結が彼のスタイルです。イトウの活性は決してHighモードではない時間帯に魚に口を使わせる。目の前に入れるだけではないテクニックが色々あるのですが、それは釣り人が自分で体験、理解しないと解らないと言う事で、皆さんのジャックガウディ研究をオススメします。そうそう、ブラックバスも釣れているようです。

本日の道具