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営業カレンダー
明後日の11日に公開を予定しているコンクルージョン。最近は商品棚からすぐに姿を消してしまうので、一昨日からスタッフと銘木の紹介をしています。

【スネークウッド】上写真(左)
ステッキやナイフハンドルの銘木としても珍重され、非常に高値で取引される南米産のクワ科の木です。名前は見た目の通り、斑紋が蛇のように見えることからですが、レオパード(ヒョウ・豹)ウッドとも呼ばれます。どちらにしても格好いい名前にも惹かれます。素材は緻密で重く、先にスタッフが紹介したリグナムバイタとともに高密度な重い木で、水には沈むようですので落水にはご注意を!

【クラロウオルナットバール】上写真(右)
この胡桃の瘤材は北米産のブラックウオルナットと英国産のイングリッシュ種を接ぎ木したハイブリッド種でブラック種がイングリッシュ種の接ぎ木を拒むことで成長において独特のうねりが生まれ、ドラマチックな模様が完成します。人工的に作られた感のあるこの木ですだが成長が遅く、やはり銘木は簡単には生れません。ジャガーやアストンマーチンなど英国のクラシック高級車のダッシュボードやインパネに採用されていたことでも有名です。

2018/05/08ABUウオームシャフト

H.teshima

Ambassadeur2500C、1500Cのウオームシャフトを入手しました。この廃盤となったパーツの重要性を知る人にはたいへん貴重なものです。 幸い、アベイルさんがこの両端にベアリングを配したチューニングパーツを開発中のようで、ほっと一安心ですが、純正品は純正として持っておきたい方も多いのではないでしょうか?特に75〜77年代の2500Cにおいては、BBプレートをそのまま使うにはこの傘なしウオームシャフトが必要です。 少量につき無くなり次第終了ですが、このパーツを少し在庫していますのでウオームシャフトの折れた2500Cのチューニングをお受けすることができます。お持ちの方はこの機会にご検討ください。

本日の道具

玄界灘にヒラマサが居てくれて本当によかった。この好敵手を全国から目指す方が増えています。 毎年、福井県から来るwhozzyさんもその一人。(カスケットカタログの中で山菜の写真&文の方です。) 通い始めて4年(年に一度)、風波で欠航したり、出れても全く釣れない日もありました。そして、ついに目標の10kgオーバーのヒラマサを抱く日がやってきました。 ジギングでもブガッティで8〜9kgクラスを含め数本あげ、今年の春マサには満足気味だったwhozzyさんでしたが、迎えた最後の夕まずめ。 海面にぶわぶわと捕食する姿を見せ始めた大マサ、そして藤井さんが船首に立つ番が回ってきました。ファイト中は腕が限界だとか、握力が残り4%とか叫んでおりました。 浮上したヒラマサは目標の10kgを遥かに超える14.5kg!whozzyさん、おめでとうございます!ロッド:ブガッティブルーBBC79MS、ルアー:カーペンターイプシロン30g 別日ですが、春マサの20kgハイライト。白い歯の男こと、中村くん。BF30にてついに20kg超え、おめでとう! そして、そしてカメラの電池が切れた日に限って、、、小林さんが夢の30kg超えを達成!ロッドはBLC83/16、ルアーはクルーズペッパー。クルーズ乗る時はコレ、とりあえず買っておきましょう。 そして夕まずめ、僕もプラッギングで10kg超えをキャッチ。ほかジギングでも好調だった今年の春マサが終わりました。これから根魚、鯛、イカ、イサキなどの沖五目が楽しい時期がやってきます。なんでも釣らせる赤間船長のクルーズのご予約はこちらです。

本日の道具

春前半を振り返って(ヒラマサ)
いつかのつづきでございます・・・・ 毎年恒例の春マサ、今年の収穫はジギングで15kgオーバーが取れたことです。ことごとく根ズレ、ラインブレイクで夢破れていたこのターゲットを獲ることが出来たのはカーペンターから新発売のPSC61LRのおかげと言っても過言ではありません。このくらいの魚になると掛けてから必ずボトムまで持って行かれ、ラインブレイクが出来る岩を探して飛び込まれてしまいます。こうしたギリギリの攻防での根ズレ回避能力のある強いバットと、シャローでも食わせることができるソフトなロッドアクションは悩ましい相反要素だったのです。 このロッドコンセプトに一つの解決を見たのが新たなPSC61LR。強化レギュラーモデルの発売は遅れ気味(秋冬入荷予定)でしたので春に間に合うようにカスケットでカスタムをいくつか仕込んでいました。さらにこのロッドで浜栄丸の浜谷船長も10kgオーバーを獲りました。
ところで、僕の隣で祝福の花を添えてくださったのは京都の京子さん。僕の顔が緩みっぱなしですみません。この方、細い方なのにこのくらいのヒラマサだったらドラグを1mmも出さずにゴリ巻き出来るんです。(驚!)それもそのはず、この方↓のお連れさんですから・・・・! 知る人ぞ知る、ちょいゴリさん。相変わらずマッチョに鍛えてたな〜(汗)
#血抜き中のヒラマサもでかいよね。#二人とも黒すぎる(笑)
つづく

2018/05/03フィルソンシャツ

H.teshima

「普段のち、釣りシャツ」といえばフィルソンのシャツではないでしょうか?(写真はツインレイク) 暖かくなってきて薄手のシャツを羽織りたくなってきました。本日からGW3日間は店頭営業しております。

本日の道具