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先日お休み中の一コマ。煮えたぎるような暑さの街を抜けて、古和兄弟(僕、兄)と佐藤兄弟(スタッフジュン、弟のユウさん)の4人組で、ウェーダーでは行けないエクストリームな渓谷へ。背丈を遥かに超える草藪を掻き分け、ドン深&激流プールを泳ぎ、ロープで岩をよじ登るハードコースに、のっけから全員ヘロヘロ、さてどうなることやら・・・(笑) 渓流でも絶対にお洒落を忘れないスタッフジュン。本日のコーディネートはアルセドクライマーのスレッドカラーに合わせたのか!?と思いきや、本人曰く”ゴッホの絵画アイリス”のイメージらしい。マニアック過ぎる内容は置いといて(苦笑)、彩色を上手く合わせると、渓流にとても良く映えますね! 弟のユウさんへ積極的にポイントを譲りながら自身は後発の釣り。それでもジャックガウディスプーンでコンスタントに魚を掛ける姿に、普段カスケットでは見ないお兄さんとしての姿と兄弟愛を感じたのでありました。 こちらスタッフジュンの弟ユウさん。フィルソンやミステリーランチなどのタフなギア、そして何よりカスケットスタイルを愛するナイスガイです。僕と同じ39歳、2児のパパという境遇も似ていて、とっても親近感。 この日、お兄さんのスタッフジュンに習って初めてジャックガウディスプーンを体験。 ロッド:アルセドクライマー514MLS(ベゼル)
リール:ダイワ 12イグジズト 2506
ライン:トラウトプラッギン5lb
ルアー:ジャックガウディスプーン
ランディングネット:コンクルージョン26
今回、流速がかなり速いポイントも多かったのですが、流れにドリフトさせるだけで半自動でヒラヒラ舞ってくれるこのスプーンが大活躍。ミノーでは中々反応しなかった中で、サクッと釣れた結果にとても驚いていました。 背中にはMAXでビチョ濡れのミステリーランチ。流石に今日の渓流では完全防水パックが必須でしたね・・・(苦笑)

明日の「古和兄弟フライ編」つづく

本日の道具

梅雨が開ければいよいよ夏本番。ウェットウェーディングスタイル一択の季節がやってきます。 人里離れた山塊の奥深く。大地に磨かれた豊かな水が悠々と流れ、時に泳がなければならないような冒険の先。 そんなところにこそ、宝石のような渓流魚たちが待っています。 小さくとも、その森を凝縮したような渓の住人達。会いにゆくなら、まさに今から。 そんな夏の冒険では、濡れながら自在に遡行できるウェットウェーディングスタイルの独壇場です。 先駆けてウェットスタイルを提唱してきた当店の「防水ネオプレンソックス」と「レッグゲーター」の快適さ、機能性は数多くのお客様によって証明され、もはや折り紙付きと言えます。 そこに最高性能を誇るSIMMSのウェーディングブーツが加われば鬼に金棒。夏のウェットウェーディングギアはカスケットにお任せください。
ウェットスタイルの履く手順はコチラをご覧ください。

本日の道具

本流、湖の季節が終わると、渓魚とともに私たちも源流へと上ります。そう夏渓の準備です。このレッグゲーターはストリームセンスのnumaさんをキッカケとした日本で生まれた最初の、元祖とも言えるゲーターであり、派生亜種は出ど、超えるものは出ていないオリジナルデザインです。格好良くて機能的、そしてシンプル、これが最良です。 防水ネオプレンソックスをはじめとした夏渓グッズは補充を完了し、今季はこれにて追加製作をいたしません。ネオプレンソックス(履き方はこちら)は使う度に圧縮され減っていきます。少しでも足や腰のクッション性を保った方が身体も楽です。 同じくカメラパックことディフェンダーも補充しました。良いカメラで素晴らしい夏渓の一枚を撮るのも釣るだけでない一興であり、特別なリフレッシュ体験です。

夏渓に使える本日の道具

防水ネオプレンソックスが入荷し、出荷を開始しています。 「防水ネオプレンソックス」とシムスの「ネオプレンウェーディングソックス」を重ねて履くと、その厚みはSIMMSウェーダーのソックス部分とほぼ同厚になります。つまりこれで、ウェーダー用のブーツがそのままウェットスタイルでも使えるって訳です。またクッション性も増しますので、当店ではこの組み合わせでのご使用をお勧めしています。 重ね履きには「中の防水ソックスを保護する」というもう一つ意味があります。防水ネオプレンソックスは接合部分を「縫製」と「溶着」によって繋ぎ合わせています。ここが防水の要でもありますから、できる限り摩擦を加えない事が、防水性の保持に繋がります。 SIMMSネオプレンウェーディングソックスは、穴空きネオプレンが使われており、元々水が抜ける構造。つまり摩擦やダメージなどでその性能に影響を及ぼすことはありません。そのためオーバーソックスには最適な訳です。「厚み合わせ」「防水ソックスの保護」「クッション性」、この3点を担ってくれている「SIMMSネオプレンウェーディングソックス」はいまやウェットウェーディングに無くてはならない必須アイテムです。

本日の道具

ウェットウェーディングに特化した「フライウェイトアクセス・ウェットウェーディングシューズ」。メッシュ+ラバーで軽量化され、「フライウェイトアクセスブーツ」と比べても、さらに両足で200g以上軽くなっています。軽さ、自由度、防砂利、超グリップ性能を備えた専用設計の一足です。 最大の特徴は、砂利の侵入を防ぐ足首のコード付き一体型ソックス。シューレースもワンタッチで調整可能で、余ったヒモはフロントのメッシュポケットに格納できます。 ソールは、ラバーソール界に革命を起こしたビブラム社の「イドログリップ・フレックス」。現在ラバーソールのグリップ力に置いてこれに勝るものは無いと断言しても良い性能。そのトレードオフとして、摩耗は通常のビブラムより早いです。しかしこのソールは交換可能ですので心配無用!そして何より安全には変えられません。 一見ハイカットですが、実はミッドカット+ソックスという構造なため、足首はこれ以上ないほどフレキシブル。この点も他のシムスブーツとは一線を画す造りになっています。なんだか映画「デューン/砂の惑星」に出てきそうな未来感あるデザイン。振り切っててカッコイイと思います。 サイズ感は特殊で、他のブーツとは異なります。僕(スニーカー26.5〜27cmで足は幅広、普段のシムスブーツはsize10)の場合、以下の通りです。サイズ選びの参考にして下さいませ。

▪︎着用パターン1:足が濡れる前提で靴下の上に直履きするなら「サイズ9」。
▪︎着用パターン2:靴下、防水ネオプレンソックスを重ねて履く場合は「サイズ10」。
▪︎着用パターン3:靴下、防水ネオプレンソックス、SIMMSネオプレンソックスを重ねて履く場合は「サイズ11」。

本日の道具