2024/12/02ファルコンFLC70Fでの釣り
どの釣果も概ね共通しているのですが、以下のような使い方の特徴が挙げられます。
【FLC70Fの使い方】
急流部と緩流部の境界を狙う。
この場合、(1)急流から入る(手前に緩流れあり)(2)緩流から入る。(手前に急流あり)
(2)の場合はTRAD78HSの方がやりやすい場合もあります。
急流から開きに入った場所を狙う。
(3)この場所は最も魚のストックが多い場所です。しかし本流は深く、少し濁りも入れば岩や魚は見えず、ブラインドで狙っていくことになります。
この時こそFLC70Fを使います。ノナカタイセイがガイドで勧めるフルキャスト、フルダウン、フルベンド(ストライク)作戦です。
【フルキャスト、フルダウン、フルベンド作戦とは・・・?】
(3)はある程度水深のある瀬でも使います。どこに潜むかは分かりにくい本流の広い場所で、(1)(2)をやり終えたら、できるだけ川の中に立ち、フルキャストでできるだけ対岸下流に投げてリールをほぼ巻かずにファルコンFLC70Fで魚を探します。通し終えたら3歩下流に行って、同じ動作を繰り返します。闇雲に、当てずっぽうに分割するときちんとローラー作戦ができないというわけです。地味な作業ですが、確実な効果があります。またファルコンFLC70Fは適度に潜り適度に受け流すよう比重、リップが調整されていますので、ターゲットが見つけやすく、バイトも誘発しやすいのです。








昨日の続き。深瀬を泳いだり、岩をよじ登ったり、草むらを掻き分けたりするエクストリームなフィールドで、この時期もう一つ厄介だったのが、皆様お馴染みアブやブユ(ブヨ)などの吸血昆虫たち。ところがどっこい、白いシャツって本当に寄り付きにくいんですね。
皆んなに比べて僕だけ明らかに虫が寄ってなかったのは恐らく白シャツのおかげ。僕はSIMMSチャレンジャーシャツをちょっと大きめにガバッと羽織ってます。
真夏のテレストリアル(陸生昆虫)全盛シーズン、相手は虹鱒ということで、フライはバッタ1本。九州渓流らしからぬフックサイズ8番(ロングシャンク)。本来このサイズのフライなら5番ロッドの仕事だと思いますが、河川規模と魚のサイズを考えて8ft以下の4番ロッドで勝負に挑みました。
フライがデカくて目立つからなのか、浮かせても沈ませても反応はとっても良好。しかして割に乗らない事が多かったのもデカさのせいか!?(笑)ともあれ深場から急上昇する鱒を見ると、やっぱりカロリーのある餌なら出てくるんだなーと実感しました。
こちら悠々と浅場を泳いでいた一尾。浮かせた状態では何度投げてもフライを完全無視。それならば!とフライを無理やり沈めてウェットフライのスイング宜しく、目の前を横切らせながらピクピクさせると耐えきれずに食らいつきました。見えてる魚って手強くていつも釣れませんが、今回は僕の作戦勝ち。一部始終が見えるって最高にエキサイティング!
僕の兄は、全員が攻めたあとの最後尾から、ニンフィングで応戦。まったく何事も無かったかのように、次々と魚の反応が出ることに、みんなビックリ。(あれ?さっきそこ横を歩いて通ってきた場所だけど!?)
ロッドはウィンストンAir8ft4番。
仕掛けはホントに簡単。14番くらいのビーズヘッドニンフの上、60cm〜100cmくらいのところに粘土タイプのマーカー(浮き)を付けて上流から流す、いわゆるルースニングスタイル。シンプルだけど本当によく釣れます。テンカラシンプリーでも出来ますのでぜひ試してみて下さい。
今回ルアー、フライ、スタイルも様々な僕たちでしたが、全員共通のアイテムが防水ネオプレンソックス、レッグゲーター。過酷なフィールドであればあるほど、しっかり体に合った信頼のおけるウェットウェーディングギアが1日を助けてくれます。
それから、僕が防水パックでなかったにも関わらず、深瀬を泳いだり出来たのは、このディフェンダーがあったからこそ。今回も本当に助けられました。(というか無かったら行けなかった・・・)
そして最後に。今回泳いだ渓谷はその水の冷たさも過激で、もはや痛いレベル。この真夏に贅沢な事ではありますが、途中から全員寒い寒いと、暖かい日なたを探すほどでした。
その後日、世界最高峰のダイビング器材ブランド「アクアラング社」より、抜群の保温性能を誇る肉厚アンダーウェアが到着。(釣行時にこれがあれば・・・無念。涙)
火山岩由来混合物をベースとするセラミックテクノロジーで、体から出た熱を内側に跳ね返すという高性能ウェア。冷水で体を冷やしたくないウェットウェーディングにはもちろん、冬季にウェーダー内に着用するアンダーウェアとしてもその性能を発揮します。適度に厚みもあり防御力も高い、頼もしいNEWアイテム。ぜひ皆様の冒険ギアに加えて下さい。
ルイノスヒューチェンSSP89XH。MASAHI様からメーターオーバーイトウのご投稿がありました。メーターという一つの目標、壁を超えた瞬間です。スランジーバ!
【LHACアンケートのお礼】
現在、通勤、お出掛け、釣りなど生活のあらゆるシーンでミステリーランチの2デイ・アサルトを愛用しています。防水ではありませんし(撥水性は有り)、釣りに特化している訳ではありません。しかしあらゆる多用途に対応できる応用性を持たせてあることがミステリーランチの魅力でもあり真骨頂。
ミリタリー由来の「モールシステム(外側の多重ベルト)」は応用しだいで様々なギアの取り付けを可能にし、サイドポケットは500mmペットボトルが片方に2本余裕で入るキャパシティー。
さらに2箇所設けられたベルト&バックルによって中に入りきらない大きなアイテムを外側に縛り付けることも可能。この様にアウトドア全般での幅広い使い勝手もありながら、内部にはPCやタブレットを安全に入れられるパッド入りのスリーブも装備しており街使いにも最適。何でもこなせるスーパーオールマイティーなこのパック、個人的に大のお気に入りです。
先の遠征で移動を考慮に折りたたみ式のマクリーンネットを使用しました。未使用時には傘のように畳めるので場所を取らず、意外にボートにも良さそうです。止め方はこんな感じ。(マクリーンのマグネットリリーサーは現在完売です。)
画像が先のバックパックと重複していますが、マクリーンネット、ガンガン使う方、ソルトにもおすすめですよ。