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2025/03/24SIMMS|シムス HEADWATERS BACKPACKがイイ!!

スタッフ コーヘイ

シムスの2025NEWアイテム「ヘッドウォーターバックパック」がとにかく使いやすくて気に入っています。1番の特徴はしっかりコンパートメントが分かれており荷物をしっかり整理出来る点。その上で防水ロールトップも備えている点です。(これが有りそうで中々無い!)生地自体もTPUコーティングされており防水性があるのに、その重さを感じないのも素晴らしい。 おそらく設計時に、各ポケットの用途を綿密に想定してあるのだと感じました。さすがSIMMSはフィッシングギアメーカー、その点はよく考えられています!餅は餅屋とはよく言った物です。 僕はマクリーンのネットをサイドスリーブに挿していますが、Dリングもありますので柄の短い銘木ランディングネットを使うにも安心です。 前面にはショルダーハーネス部分に備えたポケットがあり、メッシュで伸縮性もあるため、意外にも収納力あり。iPhoneなどスマートフォンも楽々収納。取り出しやすい場所にミニポケットが用意されているのはバックパック使いには嬉しい点です。 気温が一気に上昇したお昼過ぎ。川ではメイフライ達が、あちこちで求愛ダンスを行い、それは美しい光景が広がっていました。えっ!釣果?それは、その・・・(苦笑)。

本日の道具

予約中になっていたシムスのフォールランジャケット、ジャックガウディDSシルバーなどが入荷しました。すでに解禁した県もありますが、ジャックガウディが3月に間に合ってよかった。僕がシムスのフォールランを購入するのは何度目でしょうか、色々買いましたが、結局黒が無難かも。(苦笑)汗汚れも目立たないのでガンガン使えるのです。 動画は川でも緩やかな流れにいた大きなニジマスを釣るシーンです。流れ的にブラウンを狙っていたのですが、産卵を終えて体力を徐々に回復中のオスのニジマスがヒットしました。シャクル動作的には湖の止水域と巻き取り、リズムなどに大差はありません。リズム感、強弱の参考になれば幸いです。

本日の道具

ジャックは大量だと重いので小型のボックスに分けてジャケットのポケットやベストの小分けルームに入れています。

2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜道具編

スタッフ コーヘイ

お昼の釣り編に引き続き、夕方は今回使用したアイテムたちをご紹介します。 今回使用したロッドはスコット・セクター9ft8番。大型魚の期待も込めて8番にしましたが、6番で大丈夫だったかも。ただこの日のように風が強い場面では高番手による投げやすさが自分を助けてくれます。リールはハッチの7PLUS。これは旧モデルですが現行モデルのアイコニックは防水性も格段に上がっており一層完璧です。 今回使ったフライは、バハマのボーンフィッシュガイドであるチャーリースミス氏が考案した名作中の名作「クレイジーチャリー」。ボーンフィッシュ繋がりでフライボックスは、C&Fデザインの「Saltwater Bonefish Fly Case」を使用。小型のソルトフライ入れるのに最適で、砂浜をイメージしたカラーもサーフの釣りに似合います。 バックパックはSIMMSの新作「HEADWATERS BACKPACK」。表生地にTPUコーティングが施されており、多少の雨や波しぶき程度ならへっちゃらな頼もしい仕様。設計が良いのか、重厚な造りの割に背負い心地はとても軽快。多彩なコンパートメントも素晴らしいです。 サングラスはようやく再入荷したカスケット別注ソライズ偏光サングラス。通常ラインナップにはないツートーンカラーはカスケットだけのアイテム。ちょっとオシャレの効いたリーズナブルなサングラスです。こめかみが痛くならず、絶対ズレない掛け心地も素晴らしく、見え方も満足。 ウェーダーは川でも海でもG3ガイドを酷使!(あまりにダメにならないので新型に買い替えられず・・・苦笑)ブーツは新型G3ガイドのビブラムソール。砂浜など柔らかい地面はフェルトより歩きやすいです。またビブラムの軽快感は渓流遡行でもお気に入りです。 海水、淡水を問わずにガンガン使えるマクリーンネットも非常にお気に入り。フレームのダークブロンズ色が陽に当たるとこれまたシブいんです。(Sサイズはヒラセイゴにベストマッチ!笑)

本日の道具

2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜釣り編

スタッフ コーヘイ

海の魚にも恵まれたフィールド九州。渓流のイメージが強いフライフィッシングですが、狙えるターゲットが多いソルトもとっても面白いです。 と言うことで今回、わたくしスタッフコーヘイは”初めてのヒラスズキ”を狙って、サーフのフライフィッシングを楽しんできました。
※ジャケット内側にライフウエストを着用

渓流とは違って四方にさえぎる物が無い海。開放的なキャストが楽しめるのもサイコー!うぉりゃーと振りかぶって投げたい所でしたが、この日は北風ビュービュー(苦笑)。遠投は諦めて、ブロックが沈んだ近くのストラクチャー狙いに切り替える作戦へ。 ストラクチャー周りを泳いでいた小魚とフライサイズがピッタリだった事もあって大当たり!初めてのヒラセイゴに出会うことが出来たのです。・・・だけどちっちゃ!(笑) 手に馴染みのあるトラウトサイズでしたが、マルスズキと比べると体高のあるセッパリボディに大きな瞳。紛れもなくヒラスズキなフォルムに大感動。 テシマに「小さいサイズはこうやってラインバスケットに水入れて撮るのがオツばい!」と教えてもらい早速バスケット水槽でパシャリ。(魚も落ち着いて確かにコリャ便利だ!笑) 時合いも相まって、そのあと立て続けに追加で2尾がヒット。小さくてもパワー十分なヒラセイゴに大満足な釣行となりました。 道具編に続く

本日の道具

協力:Troutrip ノナカタイセイNZ

1月20日に予約会を企画しているモンスタプロデューサー90mm。試作カラーを先のNZに持ち込んでいました。筋肉質なレインボーが次々とこの早瀬から飛び出てレッドフォードの試作RFB834MHをグイグイと曲げてくれました。 広い早瀬の続くポイントでどこにいてもおかしくない、しかし逆光気味の光に喰ってくる場所が掴みにくい、つまりどこで喰ってきてもおかしくない、そんな場所でした。「ここは広く探ってください。」タイセイガイドの指示に選んだのはMP90mmでした。圧倒的な飛距離とある程度の流速でも飛び出さず、水深を確保しながらド派手なローリングでアピールをするこのミノー。145mmとは設定が異なります。 【この場面での使い方】
キャストは対岸ギリギリに落としながら、ほぼ巻かないで瀬の中をトレース、次は対岸の1m下流に投げて、同じ操作。対角線に岸に届かなくなるほど鋭角になってきたら、足元の立ち位置を変えて、同じように下りながら、レインボーを探す。こんな使い方です。 FLC70mmと同じ使い方ですが、MP90は矢のように1.5倍の距離を狙った位置に正確に飛んでいく、そんな表現がピタリときます。止水や緩流帯で、動かしては止めて誘っても良いミノーですが、こんな早瀬でも使えます。ロッドはMHクラスから上が推奨です。
ガイド:Troutrip ノナカタイセイ
ニュージーランド北島を主体にトラウトルアーをガイド。オークランドでの送迎が主です。ガイドの腕もさることながらトーク合わせも上手、料理の腕だって、現場の危険回避も用心深い。おまけにカメラの腕もセンスも良い。そうだ、通訳もバッチリ。一人で何役もこなす、とにかくハイレベルなNZルアーガイドです。

本日の道具