2024/06/136月18日ベゼルグリップ&ボロンハンドル販売会
6月18日、お昼12:30からベゼルグリップとオールウッドボロンハンドル(共にトリガー)の販売会を行います。販売スケジュールは下記の通りです。商品ラインナップは後日ご紹介予定ですのでご期待下さい。上画像は山本様から、下画像は関根様より頂いたご投稿です。どちらもネットからドーンとはみ出すメモリアルな一尾、ありがとうございます。
6月18日(火曜日) 販売会スケジュール詳細
【昼の部】 PM12:30〜PM13:00 ベゼルグリップ&オールウッド・ボロンハンドル(トリガー) ■入場制限対象:【商品によって「5000cマイル以上保有の方のみ」「10000cマイル以上保有の方のみ」があります】 ■消費Cマイル:【5000〜6000】
【夕の部】 PM18:00〜 ※昼の部で完売した場合、販売はありません。 ベゼルグリップ&オールウッド・ボロンハンドル(トリガー) ■入場制限対象:【なし】 ■消費Cマイル:【5000〜6000】
ご注意 ■販売は先着順となります。 ■商品ページの事前公開はありません。※商品詳細はブログにて先に掲載予定です。 ■注文が殺到すると1/100秒で同時注文が入り注文数に異常を来たす事案が発生しております。その際はご容赦頂きますようお願いいたします。








レイクショアジギングと言うと、深い場所を狙うイメージがありますか?実はそればかりではありません。今年はRFB834HSのテストをしていて、そんな場面に久々に遭遇しました。
岸近くに鱒が寄らず、沖目を回遊している。岸から50mくらいまでフルキャストして、到達沖の水深は4〜7mでした。この水深ならば表層でもやる気のある魚ならば浮くと思いました。やり方は簡単。キャストして糸フケを取ったらすぐにアクションを開始。そう、沈めなくていいんです。
以前、遠く沖のブレイクをトローリングで流す方が目の前で釣れたので、そのタナを聞いたら表層ばかりだと教えてくれたことがありました。この時の水深は20mはありました。表層と言いつつシャクりながら間を取ることで泳層を下げていくやり方もありです。(水深を測るなら最初のワンタッチのフリフォールで秒数=水深が根掛かりも少なくおすすめです。)
沖目回遊系の鱒を捉えるのに、この作戦が見事に成功しました。このパターンに気づいてから連続8ヒット。逃しては次のキャストでバイト、逃してまたバイトと、バカ当たりなジャックガウディタイムを過ごせました。ジャックガウディは沈めなくても釣れるんです。
本日は18時よりベゼルグリップ、ボロンハンドルの販売会を開催します。入場制限マイルを設けない一般販売です。(消費マイルの設定はあります。)
また今月中に新ブランクの受注会も開催を企画しています。現在も2025年上半期まで入っている予約ブランクの製作を進めていますので、2025年中期〜下半期にかけて製作するブランクです。受付機種や受注会の優先など、以前のヒアリングや様々な方々への配慮も念頭に頭を悩ませています。
5月02日(木曜日)にベゼルグリップ&ボロンハンドル(トリガー)の販売会を行います。
ベゼルアダプターの登場で、あらゆるブランクを使用することが可能になったベゼルグリップ(BORON+)。各部パーツの精緻な噛み合わせ、機能由来の優美な曲線、極上の銘木使いは、ブランク脱着式グリップの元祖にして最高峰。その完成度は他に類を見ないシステムです。
釣具として初めてBORON素材を可視化し、コアに内包したボロンハンドル・システム。その軽快な脱着方法の裏には、完璧な擦り合わせ調整を施す職人の並ならぬ技が隠れています。今回は、世界から選りすぐった銘木を全身に纏ったオールウッド仕様です。
5月2日は、初めてとなるベゼルグリップとボロンハンドルの同時販売。ご注文に
本日受付のOBB694MHSブランクは7ftハンドル対応です。ここ数年、7ftクラスでの新作がなく、ブランクもハンドルもリリースされていませんでした。本流を主戦場に置く方には待望の販売です。しかし現在まだ予約中のブランク製作に追われていて、合間を縫ってようやく作れたのが今回の6セットです。
(1)アウトバックビリーバーOBB694MHSブランク
(2)ボロンハンドル各種(No.1~6)*ソックス付属
【アウトバックビリーバーOBB694MHS・受付期間】
この機会に、手島のストックを放出します。よって、ごく少数です。Rタイプは78SHSは11gあり、向かい風吹く湖などでしっかり飛んで動くので荒れた湖面に向いています。78HSは10gでこちらもよく飛ぶ、万能タイプです。本流のアップ、特にダウンで使いやすいモデルです。