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2025/07/01SCOTT|スコット Fシリーズ再入荷

スタッフ コーヘイ

スコットが誇るファイバーグラスロッド「Fシリーズ」の在庫分が久しぶりに入荷いたしました。今回入荷したのは以下3本。

663/4(6フィート6インチ・3番/4ピース)
グラスロッドとして完璧なバランスとコントロール性を持ち、ショートレンジの全てをこなすバーサタイル。

723/5(7フィート2インチ・3番/5ピース)
長いレングスによる優位性、5ピースの収納性を併せ持つ、未知なるフィールドを旅するパックロッド。

724/4(7フィート2インチ・4番/4ピース)
唯一の4番。風に強く、そのトルクで大きなドライフライやニンフの投射、遠投も出来るオールラウンダー。
どうやら現在、スコット社でFシリーズ用の材料が不足しているとのことで、次の生産は少し遠くなるとの噂・・・。今シーズン中はほぼ今回の入荷が最後となる可能性が高いので、ぜひとも在庫があるうちにご検討ください。

本日の道具

2025/06/18SCOTT|スコット・NEWキャップ入荷

スタッフ コーヘイ

スコット社よりクラシックな雰囲気のキャップ「The O.G. Scott Sign Hat」が入荷しました。 往年のファンの方にはたまらないサンフランシスコ時代のロゴ「SCOTT PowR-PLY」の文字が刻印されたレザーパッチ(合皮)。ツートーンのクラウン部分もレトロ感があり雰囲気抜群。 創業年である「74」の刺繍も入った特別なデザインのメッシュキャップですから、これはもうスコットオーナーの方にはぜひ手にして頂きたい一枚です。

本日の道具

2025/06/10スタッフコーヘイの源流釣行-グルメ編

スタッフ コーヘイ

昨日に引き続き、先日の源流釣行の様子をご紹介します。本日はグルメ編。料理長はこの人、旧カスケットスタッフ「シゲ」こと椎葉さん。久しぶりに「Shige’sキッチン」を堪能させてもらいました。 朝はまだ寒かったものの、昼間には半袖になりたいほど気温が上昇したこの日。本日のランチメニュー1品目は「源流そうめん」。岩々に磨かれた川の水を使ってさっと麺を湯通し、擦り下ろした生姜をつゆに添えれば完成です! 初夏の渓流を登り、汗を掻いた体にこの冷たい喉越しが、もう美味いのなんの!!何杯でもいけちゃいます。 これでもかというほど用意されていた麺が、一瞬にしてSOLD OUT。すると今度は横から「ジュワー」という音が響き渡ります。 待ってました!本日のメインディッシュとも言える「山女魚の天ぷら」。今日の釣りはまさにこの瞬間のために頑張ったようなもの!!(笑) 味付けはパラっと粗塩をまぶすだけ。外はサックサク!中はフワッフワ!思わず全員で「うぅんめぇえ!!」。こりゃもう最高!さっきまで川の中を元気に泳いでいた生命、丸揚げで頭からかぶりつき、骨の一本も残さずに、ありがたく、ありがたく頂戴しました! 食後のデザートはスニッカーズでカロリーチャージ!疲れた体に糖分が染み渡ります。余計なカロリー摂取と分かっていながら「今日は汗を掻いたから大丈夫!」と自分に言い聞かせたのでした(苦笑)。

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2025/06/09スタッフコーヘイの源流釣行-釣り編

スタッフ コーヘイ

先日、久しぶりに人里離れた源流部へ山女魚を釣りに出かけました。 こんな崖を何度も登ったり降ったり・・・(笑)水中よりもはるかに陸上を歩く事が多いこの様なシチュエーションでは、ビブラムソールの歩行力が結構心強いと感じます。僕はG3ガイドブーツのビブラムを愛用。軽さやグリップ力ではフライウェイトシリーズに譲りますが、過酷な遡行を物ともしない耐久性はG3ならでと感じます。 この日は、旧カスケットスタッフ「シゲ」こと椎葉さんと一緒に超源流部を釣り上がりました。僕らには壁のように見える崖を、相変わらずトントントンっと簡単に駆け上がる様子はさすが。さながら鹿の様なのです(笑) そんな彼は新しくなった「フライウェイトブーツ」のビブラムを愛用。変わらない軽さと向上した剛性感に「なかなかイイよこれ!」と太鼓判を押していました。 岩陰に隠れながら、ポケットウォーターを丁寧に探っていきます。こんなリーダーから先しか出ていない様な至近距離をコントロールしながらポンポン打っていく釣りには、スコット社が誇るファイバーグラスロッド「Fシリーズ」が本当に使いやすいです。 この時期のこのポイント、例年ならコカゲロウ系が吹雪のように舞っているハズ・・・だったのですがこの時まだ気温が低い事もあってか全く不在。わずかにカディスが飛んでいる様だったのでエルクヘアカディスに変えると見事に反応してくれました。ロッドはFS723/5。 傷一つない魚体、ビッシリと入ったパーマークや黒点、濃密な色合い。この日、最も美しい一尾は椎葉さんが仕留めました。ロッドはスコット50周年モデル「F703/4(完売)」。源流山女魚の琥珀色の胸鰭に、ハニーカラーのブランクが見事にマッチしていました。 椎葉さんの毛鉤はテラシマフライの「レトートホッパー」。もとはバッタのイミテーションとされますが、そのシルエットはまさしく大きめのカディスにも通じてます。この日はとにかくカディス系が大正解。(不思議なくらいそれ以外に魚が無反応・・・) ひと通り釣り上がったところで、お腹がグゥ〜。実は今日、釣れた山女魚はキープしてあるのだ!さーてこの後は待ちに待ったランチターイム!!

つづく

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2025/05/28スコットFシリーズ663/4再入荷

スタッフ コーヘイ

長らく欠品していたスコットのファイバーグラスロッド「Fシリーズ663/4(6フィート6インチ3番/4ピース)」がようやく再入荷しました。663/4は現行Fシリーズの中核を担う、最も汎用性の高いモデルと言えます。 軽い入力でバットからしなやかに曲がるため、スローに、そして丁寧に近距離を狙う事が出来る、非常に実践的なロッド。リーダーしか出ていない(フライラインの重さが掛からない)ようなキャストもなんのその。源流域での超接近戦にも素晴らしい性能を発揮します。 なにより6フィート6インチという短さによる取り回しの良さ、小さな魚の脈動まで感じられるようなダイレクトな面白さは、フライフィッシングをより面白くしてくれます。 魚が尺クラスならば、ロッドは見事な円弧を描き、それはもうエキサイティング。でも大丈夫、バットに秘められたトルクは、簡単にのされるほどヤワではありません。50年の歴史を持つスコット社が「PURE FUN=純粋な愉悦」と銘打つ名竿です。

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