2026/09/03フライフィッシングで使う結び方集
フライフィッシングで、よく使うノット(結び方)を一つの動画にまとめました。 覚えると便利な5種類の結び方をご紹介しています。僕は基本的にこの5種類しか使っていません。 とはいえ究極的なことを言えば、動画の冒頭でご紹介する「ユニノット」さえ覚えれば、それだけでほぼ全て結べちゃうんですけどね(笑)!
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フライフィッシングで、よく使うノット(結び方)を一つの動画にまとめました。 覚えると便利な5種類の結び方をご紹介しています。僕は基本的にこの5種類しか使っていません。 とはいえ究極的なことを言えば、動画の冒頭でご紹介する「ユニノット」さえ覚えれば、それだけでほぼ全て結べちゃうんですけどね(笑)!
日本渓流にも非常にマッチしたスコット社のグラスロッド「Fシリーズ」の欠品していたスペックが再入荷しました。
FS622/4(6フィート2インチ 2番・4ピース)
シリーズ中、唯一の2番ロッド。もっとも繊細なシャフトを持つ芸術肌な一本。グリップの中から曲がりを感じられるエレガントな調子で、小さな山女魚や岩魚の躍動も全身で受け止める一振りです。これで尺寸を掛けたなら、きっともう大慌て。それはもう最高の楽しさを味わえること間違いなしです。
FS583/4(5フィート8インチ 3番・4ピース)
アメリカ本国では「The Wee One=小さな子」のニックネームで呼ばれる究極のショートロッド。極めてコンパクトにパッキングされる容姿とは裏腹に、本格的な性能を備えた一本。シリーズ中最もシャッキリとしたティップを備え、短さゆえのハリとトルクで大きめのフライも投射。未開の超源流域や藪沢での岩魚狙いに最高の一本かもしれません。
FS724/4(7フィート2インチ 4番・4ピース)
そのトルクで大きなドライフライやニンフの投射、遠投も出来るオールラウンダー。番手の分他のスペックより風に強く、シリーズ中で最も長い7フィート2インチのレングスも相まって少々条件が悪い場合にも頼れる4番ロッド。不意の大物にも余裕を持って対応できる懐の深さを持っています。
かなりタフなコットンキャンバス生地で仕立てたマウンテンハット。僕のはだんだん色がフェードしてきて、良い雰囲気に育ってきました。かなり被り込んでも生地のパリッとした感じは持続中。この日は中折れ帽な気分で着用、好みに合わせて形をガラッと変えられるのはすごく面白いです。
その他の装備はこの様な感じ。実はこの日レッグゲーターを忘れてしまい、案の定倒木でスネを強打。静寂の渓流に僕の悶絶する声が響き渡ったのは言うまでもありません(苦笑)。皆様、安全のためにくれぐれもお忘れなく・・・。
全てのスコットロッドはコロラド州の工場で職人たちのハンドクラフトによって仕上げられます。
ネーム入れやシリアル番号に関しても今もなお手書き。この昔から変わらない仕上げがスコットの魅力の一つでもあります。
各パーツには最高の素材が惜しみなく使用され、完成したロッドは「生涯保証」によって守り抜かれるのです。
面白いのは”目的駆動型ロッド”とも称され、実は1機種ごとに細かい用途設定が想定してあるところ。ゆえに同じシリーズのロッドでもスペックごとに驚くほど違う味付けが施されている点は、他社と大きく異なります。
スコット社の大きな魅力は他にもあります。それは現社長であるジム・バーチ氏が、創設者ハリーウィルソン氏の元で直に働き、その魂を受け継ぐ人物である点。
創業時の理念が少しも揺らぐことなく受け継がれていることの希少さ。偏愛できる道具にはバックボーンが重要なのです。
そして、このスコットロッドを日本で広めたのが輸入元マーヴェリック社の代表であり、日本フライ界のレジェンド勝俣さん。ジム・バーチ氏とはすでに40年以上のお付き合いで25年前のカタログにはすでにスコットディーラー兼プロスタッフとして掲載されています(驚)。
スコット社のロッド仕様に「ジャパンスペシャル」など多くの特別モデルが存在し、日本への理解が特別深いのはこういったお二人の友情、長きに渡る絆があるからこそなのです。
次回はスコット社が誇るフライロッド各シリーズのご紹介をします。
源流そーめん釣行、腹ごしらえが完了したら、いよいよ釣り開始です。この日は珍しく、てしまと僕の2人ともがフライで挑みました。
【てしまのタックル】
ロッド:SCOTT Gシリーズ 803/4(8フィート3番)
リール:HARDY パーフェクトリール 2 7/8(2/3/4番適合)
【コーヘイのタックル】
ロッド:SCOTT Fシリーズ 723/5(7フィート2インチ3番)
リール:HARDY マーキス5(4/5番適合に3番を巻いてます)
テシマはスコットGシリーズの適度な張りと8フィートのレングスを活かして、コンパクトなロールキャストを次々と繰り出してポイントを狙い撃ちします。
ビーズヘッドニンフを使って、まずは1尾!早速可憐な山女が早くも反応してくれましたが、それ以上にインジケーター(目印ウキ)の方に何度もアタックがあるのでドライフライへチェンジ。
木々に覆われた薄暗い源流域。テシマは「小さいドライフライが見えずらい!」との事で大きめのエルクヘアカディス#12を使うと、ニンフよりも好反応!落ちてきた陸生昆虫を食べているのか、今日は大きめドライフライが正解かも!?
「#12でも見えにくい!」と、さらに見えやすい#10のバルキーなドライフライを投じ続けるてしま。「さすがに大きすぎるんじゃ・・・」と思ったのも束の間、小さなポケットへ丁寧に流された#10ドライフライが「バシャっ」と吸い込まれ、勝負有り!
上がってきたのは9寸の良型。口には大きなドライフライ。いやー格好いい!!
岩に隠れてストーキング、実際釣れたポイントとの距離は約3mあるなし。こんな至近距離で、水面に浮かぶドライフライを食ってくる山女魚が見れるんですから本当に興奮します。
コンパクトな道具が好みな僕(コーヘイ)は、グラスのショートロッド「Fシリーズ」。近距離でのコントロール性に優れ、小さな魚でもよく曲がって面白いロッドです。まずはニンフで1尾。小さくとも美しい山女魚が反応してくれました。
てしまにつられて大きなドライフライに変えると、とっても食いしん坊な山女魚がパクっ!アベレージサイズな一尾でも、コンクルージョンDish23なら欲張りにフレーミング。美しく見せてくれます。
日暮れ寸前、最後のポイントで僕が投じた自慢のハンピー#12。良い流れに乗っかると一尾の山女魚が電光石火で水面下へ引き込みました。
コンクルージョンdish23から少しだけ尻ビレが飛び出る8寸。源流の小さなポイントにして立派な魚体、嬉しい一尾でした。
このくらいのサイズが相手をしてくれると、Fシリーズはグイグイ曲がってくれて本当に楽しいです。
最後はジェットボイルで瞬間湯沸かし、コーヒーを淹れて乾杯!疲れた体に染み渡ります。この日はインスタントでしたが、挽きたてだったらもっと最高だろうな・・・。(後日、僕はミルを注文したのであった・・・笑)
連日続く酷暑の中、2人で挑んだ源流釣行。目を見張るような大物は出なかったけど、自然の中で冷たいそーめん食べて、魚も数釣れて、コーヒー飲んで。それだけでもう最高の1日になったのでした。
この通りフライフィッシングは実際に良く釣れる釣りですが「よく分からない」「難しそう」という声が多いのも事実!そこで、”これからフライを始めたいのヒント集”になるようなコラムを連載する予定です。ご期待ください。