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2019/10/21トラッドミノーシリーズ

H.teshima

過日の渓を振り返りながら、僕はトラッドミノー「50mm」シリーズの再編成にも取り組んでいました。木片小魚(ウッドミノゥ)作家の二人にいくつものプロトタイプを作ってもらい、同じ型を一日中投げ倒しては、流れの特性や耐性バランスを現場で確かめ、そして魚を釣っていく作業。上写真はこれからも進行予定のテストモデルで細かく分けると14タイプのミノーが用意されています。 再編成は現場でのミノーの操作感と魚の反応から、派生機種の確かな目的と機能を振り分けしていきます。その日、その時の最適な流速、状況、要素に特化させつつ、流れは複雑ですから、ある程度の汎用性のバランスや食わせる場面のスイッチの幅を広げることも重要だと思っています。 そうして今年は新たなミノーが誕生しました。それが「TRAD-R」。どういう状況が最適なのかや、アクションの質を語るのは、模倣されやすくなるので語りません。もちろん言葉での定量化は難しいのもあります。そうして僕らの狙いを紐解くのは「ミノーを買った人だけが知る楽しみ」というのもアリだと思っています。

2019/09/28伊藤聖之様投稿

スタッフ シゲ

Looking back upon happy stream day!
お名前:Kiyo様
ロッド:ハイパーブレイク(HBB60MS)
リール:シマノ ステラC2000
ルアー:TRAD 50S
ランディングネット:Conclusion 30 花梨瘤
ライン:Varivas Super Trout Advance 5lb
コメント:
7月の長雨、8月の猛暑も作用し、満足いく良型ヤマメとの出会いに恵まれていなかったため、遅めの夏季休暇を取得し、「釣れるまでは帰らない」作戦を決行することに。3泊分の着替えを持っていざ旅に出たのですが、なんと初日に尺2本に恵まれ、そうなったらそうなったですっかり満足してしまい、いそいそと帰路についてしまいました。(笑)修理・オーバーホールして頂いたランディングネットには活躍頂いております。本当に有難う御座いました。 昨日使用させていただいた Kiyo様のご投稿を改めてご紹介です。「釣るまで帰らん」と勢い込んだ釣りで、初日に目標達成。そして本当にそのまま帰る時の清々しさと言ったら至福ですね。良いお話を聞かせてもらいました。ありがとうございます!

2019/09/19てしまのテスト釣行

H.teshima

てしまのテスト釣行 この花は肥後体(ヒゴタイ)と言います。2012年には絶滅危惧種に登録されたらしいですが、けっこう河原や土手でも見かけるハリネズミみたいな可愛い花です。さて、楽しみにしていた週末は台風由来の大雨予報らしい。ひょっとしたら今期はもう行けないかもと思うと渇水でも無理やって行きたくなりました。 ロッドは二本に絞って出掛けました。仕上がりの遅れていたアウトバックビリーバーOBB60MS-4はボロンハンドルの上から4分割するブランクで、様々な用途を妄想して作りました。この用途についてはまた後日、できれば魚とともに紹介する予定です。 この日、渇水に加えて最終月のプレッシャーでヤマメの機嫌が悪いのか、食い付いてもポロっと逃げてしまう。業を煮やして不慣れなアウトバックからレボリューション55に切り替える。なんだか前回もこんな感じで嫌〜な(変に期待する)予感を持って次のポイントを巡ると、とりあえず今日一番のヤマメが喰いつきました。 長さはあるけど、細くて頭と尻尾だけが大きなヤマメだな・・・。なんだか目が大きくて威風に欠ける。とぼけた顔。それでも体色は高水温期のヤマメらしく、パーマークが色濃く、くっきり。ここはマクロで撮ると楽しい被写体です。 ミノーも本当は新作のTRAD50S(II型)とTRAD50SHSの使い分けを確認するつもりが、新作でないTRAD50SHSでこの日の良型が来るという間の悪さ。それでも、この渓流の中で、汗して歩けることが幸せだと思わなければならないですね。残暑厳しい九州渓ですが、あと少し歩かせて欲しい。 ね?なんか格好悪い・・・こんなこと言って、すまん、ヤマメ君。 さて全国各地の皆様から渓流最終月の有終の美を飾るようなご投稿が相次いでいます。皆さんもあと少しの渓流を安全に楽しんでください。
ABUとトラウトの蜜月は今に始まったことではありません。しかし渓流用の小型ミノーを自在にキャストできるようにしたのは、日本の(アベイルの)技術力と発想、そして行動力だったと思います。 このおかげで僕らの渓流スタイルにマークスパイダー(ボロンハンドル)とアンバサダー、そして渓魚というゾクゾクするような新風景が加わったのです。

アベイルのチューニングパーツは毎週のように補充しています。ご自身でチューニングされる方は大いにやってください。お預かりするチューニングサービスはお待ちの台数が多くて、新規のチューニング依頼はお断りしている状態です。10月には解消したいと思っています。申し訳ありません。 さて、陽光に差し出された夏山女魚は漆田様の投稿です。漆田様、オールカスケットタックルな釣果投稿ありがとうございます。大変嬉しく拝見していました。禁漁まであと少しとなりましたが、皆様も2019年の渓流を最後まで楽しんで参りましょう。
お名前:漆田様
ロッド:マークスパイダー51MLT
リール:アンバサダー2500C
ルアー:トラッド50SHS
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッキング4LB
コメント:カスケットの皆さん。いつもお世話になっております。流れが早い瀬を攻略するためにトラッド50SHSで飛び出ないように誘いを入れて喰わせたヤマメです!泣き尺って所が自分らしいwこれから調子を上げていければって感じですかね~また、釣れたら報告しますね。


ランディングネット、コンクルージョンの8月販売は23日で準備が整いそうです。時間などは今回予告しないつもりでございます。「尺ヤマメもネットを買うのも運!?」と言われそうですが、、、そ、そうです(汗)

2019/07/06岸本様投稿

H.teshima

お名前:W.K
ロッド:RB51MLS
リール:ABU Cardinal33
ルアー:TRAD60HS
ランディングネット:T-CRAFT (ONO)
ライン:トラウトプラッギン4LB
コメント:
久しぶりにまとまった雨が降ったので、気になっていた本流へ下見に行って来ました。いつものタックルにTRAD60HSをセットし、流心の脇をアップクロスで通すと…ゴン!と手元に重みが伝わり、精悍な面構えをした、アイシャドウが印象的な37センチのヤマメと出会えました。レボリューション51とカーディナルでの本流は、ハラハラしながらも、想像以上にスムーズにやりとりが出来て驚きました。一番驚いたのはカスケットのナイロンラインでのやりとりです。アクション中もですが、ヒットし魚が流れに乗って下流に走り抵抗しても、PEじゃなくても全然いい…と実感した次第です。 W.K様、ご投稿ありがうございます。グリーンのアイシャドウの大きさからも魚体の大きさが分かります。素晴らしいヤマメですね。ナイロンライン、トラウトプラッギンも気に入ってくださってありがとうございます。渓魚にはこのクッションと優雅さが不可欠な気がしております。皆様にもオススメいたします。 さて、増水の季節になりました。HS、SHSなどの重量級ミノーが活躍の時です。流れがあって深くに行かせたい場合は重量を利用したポジションへのキャスト、コースが重要ですが、ダウンの時間を少し取ったほうが食いつく、追いつく場合はHSを使用し、ほぼアップで勝負をつけてしまえる場面ではSHSやバルサ51HSが有利だと思います。またスイッチの入り方では浅場ではバルサの方が興奮を誘いやすく、ウッドのトラッドは深くに居るターゲットも誘いあげる効果があります。流れは複雑です。どんどんキャストする前に一発で仕留めるコースの選択を考えてミノーを選ぶとより楽しいですよ。
さ、僕らの地域は梅雨の晴れ間、そういえば七夕です。(忘れてた)皆様も良い週末を。