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2019/07/06岸本様投稿

H.teshima

お名前:W.K
ロッド:RB51MLS
リール:ABU Cardinal33
ルアー:TRAD60HS
ランディングネット:T-CRAFT (ONO)
ライン:トラウトプラッギン4LB
コメント:
久しぶりにまとまった雨が降ったので、気になっていた本流へ下見に行って来ました。いつものタックルにTRAD60HSをセットし、流心の脇をアップクロスで通すと…ゴン!と手元に重みが伝わり、精悍な面構えをした、アイシャドウが印象的な37センチのヤマメと出会えました。レボリューション51とカーディナルでの本流は、ハラハラしながらも、想像以上にスムーズにやりとりが出来て驚きました。一番驚いたのはカスケットのナイロンラインでのやりとりです。アクション中もですが、ヒットし魚が流れに乗って下流に走り抵抗しても、PEじゃなくても全然いい…と実感した次第です。 W.K様、ご投稿ありがうございます。グリーンのアイシャドウの大きさからも魚体の大きさが分かります。素晴らしいヤマメですね。ナイロンライン、トラウトプラッギンも気に入ってくださってありがとうございます。渓魚にはこのクッションと優雅さが不可欠な気がしております。皆様にもオススメいたします。 さて、増水の季節になりました。HS、SHSなどの重量級ミノーが活躍の時です。流れがあって深くに行かせたい場合は重量を利用したポジションへのキャスト、コースが重要ですが、ダウンの時間を少し取ったほうが食いつく、追いつく場合はHSを使用し、ほぼアップで勝負をつけてしまえる場面ではSHSやバルサ51HSが有利だと思います。またスイッチの入り方では浅場ではバルサの方が興奮を誘いやすく、ウッドのトラッドは深くに居るターゲットも誘いあげる効果があります。流れは複雑です。どんどんキャストする前に一発で仕留めるコースの選択を考えてミノーを選ぶとより楽しいですよ。
さ、僕らの地域は梅雨の晴れ間、そういえば七夕です。(忘れてた)皆様も良い週末を。

2019/05/27池上様投稿

H.teshima

お名前:池上祐司様
ロッド:アルセドクライマー ACB52M-4
リール:14ステラC2000HGS
ルアー:トラッド50S
ランディングネット:コンクルージョン26
ライン:トラウトプラッギン5LB
コメント:いつもお世話になります。岡山の池上です。令和初釣行(今期初釣行)に源流に行って来ました。サイズは小さいですが、今期初のトリプルCの完成です。また、トリプル花梨の完成です。(紅白でおめでたい 笑)今後、サイズアップを目指し再投稿できるよう頑張ります。 池上様、ご投稿ありがとうございます。心癒される渓流の景色ですね。サイズはともかく気に入りの道具を準備する時、そして釣り歩き、気に入った魚で写真を撮るのが僕も相変わらず好きです。めでたい紅白花梨、垂涎のグリップでございます。

2019/05/18榛葉様サクラマス投稿

H.teshima

お名前:SHIN様
ロッド:トライアンフTRB77HS(ニレ瘤)
リール:EXIST2510PEH
ルアー:トラッド90F(ワカサギ) 
ランディングネット: コンクルージョン・モンスター(ニレ瘤)
ライン:よつあみG-SoulX8 1.2号
リーダー:nanodax20lb
カスケットの皆様、お疲れ様です。静岡・SHINです。こちらは九頭竜川で今期2本目のサクラマス。しかもトリプルCです! TRB77HSでは通算10本目。やり取りには自信がついてきました(勝手な思い込みですが)。
ルアーは「トラッド90F(ワカサギ)」これもまた嬉しいルアーでした。テールフックが口先に掛かるヒヤヒヤのやり取りでしたが、コンクルージョンモンスターに助けられました。大きなフレームは安心感に繋がっています。
4/24 サクラマス60.8㎝
写真は、、、いろいろと撮ったのですが、、、釣り上げたことで気持ちが満足しきっているんでしょうかね。なんだかどれも適当な感じですね、、、反省点です。いつも反省していますが・・・
SHIN様、毎年のご投稿ありがとうございます。この魚、本当に難しい魚です。だからとても羨ましいし尊敬する一匹です。皆様のご投稿もお待ちしています。

2019/04/25佐藤純様投稿

H.teshima

お名前: 佐藤 純様
ロッド: レボリューション55MS
リール: イグジスト
ルアー: TRAD50SHS
ランディングネット: オリジナル
ライン: トラウトプラッギン4lb
コメント: 3月下旬、山奥はまだまだ気温も低く渓魚の活性も低い中の釣行。
水深2メートル程のトレースコースも短い小さな淵にハッスルトラッド501をキャストするも全く反応なし。
ここぞ!と手に入れたばかりのTRAD50SHSに結び変えキャストすると1投目で即バイト!
8寸程ではありますがサビが残り、陽の光に照らされると黄金に輝く美しい山女魚でした。
距離が短いながらもキビキビとしたアクション!そして何よりもハッスルトラッドでは狙えない棚へのアプローチ!
TRAD50SHS素晴らしいです!
佐藤様、ご投稿有り難うございます。皆様のフォトランディングぶりに僕らはムラムラと来てしまいます。本当に素晴らしいです。先のTRAD50SHSを褒めていただく声も多数届いています。継続的に作って参りますが、ミノーも種類が増えてローテーションがやや遠くなって来ています。しかしどれも必要としてくださる方があるので頑張って作ります。実は、、、職人の一人が頑張りすぎて、先日過労で入院しました。。。ミノーも作って欲しいけど身体も大事。病室でこのページを見ていたら元気を出してください。

2019/03/07昨夏のテストTRAD50SHS

H.teshima

TRAD50SHSの布石 昨夏の渓、この時期の僕は、あの流れのヤマメをどう振り向かせようかを考えていた。雨後増水して流れが早く風もある。浮き上がりを抑えて、少しでも水深を止めるために板鉛、さらにトリプルフックを装着して重量増、そしてアクションも必要。無理やりレスポンスを上げるためにアイ調整。そんなちょっとした改造トラッド50HS、(後のTRAD50SHSの原型)を準備した。 水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。 その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。) こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。

TRAD50SHS(スーパーヘヴィシンキング)いよいよ発売です。本日は昼の部、夕方の部と2〜3回に分けて販売いたします。(一旦完売表記になりましても夕方までに数回販売があります。)

本日の道具