2024/10/04一日副店長、現る!CASKET OUTING2024 追加情報
11月23、24日のカスケットアウティングに新たな企画が追加です。なんとマーヴェリック代表の勝俣雅晴氏が一日副店長としての参加が決定しました。
勝俣さんはシムス、スコットを日本に広めた方で、商品の開発にも携わってきました。東さんとは旧知の中でコントロールフライキャスティングの撮影も勝俣さんによるものです。
今回のイベントではシムス、スコットの紹介はもちろん、歴史や新作、開発秘話も来場のお客様に惜しげなく語ってくれます。
さらに勝俣さんから豪華な私物のプレゼント企画も提供いただきました!!(僕も欲しい豪華な非売品が!)内容は分かり次第、また追加情報としてお知らせします。








スコット社のフーラグが入荷。Hoo-rag(フーラグ)とは世界中に愛好者も持つ、チューブ形状のマルチバンダナ。フェイスマスク、ネックゲイター、ヘッドラップ、スカーフ、ビーニー、ハットライナー、ヘルメットライナーなどとして着用することが出来る便利なアイテムです。吸収速乾性のソフトマイクロファイバー製で、伸縮性・耐久性に優れ、30 UPF の日焼け止め効果を備えています。
来たる11月23、24日のカスケットアウティング2024。24日のスコット試投会、なんと約40機種ものデモロッドをご用意させて頂くことになりました!!一同にこれだけのスコットロッドが振って試せる機会、そうそう無いと思います。
グラスロッドの2番からソルトウォーター8番、さらには最新作のツーハンドまで、一挙に揃います。皆様、お試しになりたい番手のラインを巻いたリールはぜひご用意、ご持参の上ご来場くださいませ。(こちらでも少数リールのご用意は致しますが、全ロッド分のリールはございません)
スコットが面白いのは、それぞれのロッドにかなり事細かで明確なシチュエーションや用途が設定されており、非常に個性が尖っているところ。同じシリーズでも長さや番手によって、性格が全く異なっていたりするのは他メーカーにはあまり無い特徴です。
また現社長のジム・バーチ氏は、創業者ハリー・ウィルソン氏の元でロッドを作り続けてきた張本人。単に形だけでなくその魂を受け継ぎ、創業当時の哲学が変わる事なく保たれているという伝統も、他社に無いスコット社だけのブランド価値に繋がっていると思います。
そんな稀有なロッドメーカーであるスコットロッドが一同に集う、またと無い機会。ご購入を検討中の方はもちろん、これからフライを始めたい方もとにかく参加しておいて絶対損は有りません!!
近くの公園でフライロッドを15分ほど振るのが僕の朝の日課。朝陽の方角がずいぶん南に傾き、少し涼しくなってきた。
ところで愛竿スコット・CENTRIC906にラムソンのリールを新調しました。これはラムソンのPURIST IIです。人気が高く欠品が続いていたので手を出せませんでしたが、来る
なにがそこまで欲しがらせたかというと、このリール。ブラックボディに真紅のハンドルというカラー配色がCENTRICと揃えたのようにまったく同じなのです。
それだけ?と言うなかれ、めちゃくちゃ軽くて疲れにくい、ラージアーバー大口径でライン癖も付きにくい。練習にもピッタリ。う〜む、最高!
フルラインを10回くらい、40ftのフォルスでループ調整を確認しながらサイド、オフショルダーを適当に投げ、テイリング、バッドループの矯正もやり、ロールやシングルスペイ、タック、ゴールウエイなどをやったら汗びっしょり。さ、これから仕事です。
半日というリミット付きのプチ弾丸トリップ。短い時間でしたが、大きなバッタのドライフライで野生化したブラウントラウトを釣りたいという目標を達成!
この日は日田漁協員でもあり、毎日のようにこの川へ通う地元のエキスパート
ブラウントラウトが釣れるようにと願掛けで褐色揃えの道具たち。スコットのバンブーロッドは非常にシャープな振り心地で、ものすごく実戦的かつ使いやすい。竹特有の感触を堪能できながらも、グラファイトロッドから持ち替えても違和感がないほどです。リールはマーキス5に、ラインはエアフロ4番。
シーズンを通して北海道から九州の源流域まで歩き回っている「G3ガイドブーツ・ビブラム」は、すこぶるいい感じ。ホールド感、耐久性がありながらも軽快な足捌きで重量を感じさせません。