カーペンター小西さんとのジギング合宿二日間(
クルーズ)が終了しました。後ろの真っ黒な人はドバイの人ではありません。松丼さんとも久しぶりの再会の釣りになりました。しかし今回大物はなかなか出て来ずに、手強かった。それでも小型の数を釣って行く中で少しづつ見えて来たこともあります。小西さんとまたテストを繰り返しながら玄界灘のジギングを突き詰めて行きます。(
カーペンターのグローブが入荷しました。ご予約の方へ連絡済みです。)
そんな中の澤野さんのトップでの一発、しびれました!ここまで暑くなると澤野さんも着用のサンゲーターが必須。これがないと日焼けに弱い方は翌日の顔がひどいことになります。
ここ数年、ますます暑くなる夏に、あらゆる釣りでサンゲーター姿が増えました。シムスはその先駆けだったように思います。先を行っている
シムスの紫外線対策グッズ、ご検討ください。僕も終日、サンゲーターをすっぽり被って頑張ってます。僕は小物師になっていました。一発切られるくらいの大物が出て欲しかった・・・。(泣)
再企画中のサンバイザー、サングラスなどグッズのテストも進行しています。
この価格でSIMMSがっ!?と驚かずにはいられない新シリーズ「トリビュータリー」のウェーディングブーツが入荷しています。15000円という価格から見るに、以前あったロッククリークブーツの後継機種であると思われますが、作りは断然良くなったと感じます。
高い剛性、全域にスタッドを取り付けられるソール、クッション性とホールド力の高い足首などSIMMSブーツたる特徴はしっかり押さえてある、ハイコストパフォーマンスな一足。初めてのSIMMSブーツをご検討の方や、予備ブーツをご検討の方にもオススメです。
Looking back upon happy stream day!
お名前:白石 純一 様
ロッド:スコット FLEX1005
リール:ハッチ FINATIC4plus
フライ:ウェット
ランディングネット:‐
ライン:エアセルWF-5F先端9mでカット+OPSTレーザーライン40lb
コメント:ダウンクロスへキャスト、ラインを整えつつナチュラルに送り込み、ここぞというタイミングでスイング…終わりに近づく頃にガツン!!…と水中でもイメージ通りかは怪しいのですが、キレイな釣りができた会心の一尾でした。
フライはもうちょっとテールのマラブーがあったのですが、途中切れてしまったようです。小魚(イメージはカジカかな?)にも虫にも見えるように創ったものです。40には届きませんでしたが、惚れ惚れする魚体でした。慣れないカメラ撮影と、素晴らしい魚体故に早くリリースしなければ、というどちらも腫れ物に触れるかのような振る舞いでイマイチな写真ですが、ぶっとい魚体、立派な鰭、キレイなグリーンのアイシャドウ、そしてほのかに残ったパーマーク…あ~やっぱりうまく伝わらない写真ですね(/´△`\)とにかく素晴らしかったです。そしてこの日の午後奇跡的にコンクルージョン購入できました。流石に希望のものとはいきませんでしたが、これも縁という事でたくさん掬っていきたいです。
白石様、ご投稿いただきありがとうございます。また、先日は新しい家族 ”ツグくん” とご来店いただき、スタッフ一同癒されましたぁ!!もうちょっと先だと思いますが、一緒に釣りに行ける日が待ち遠しいですね。
【ウエットスタイル履く手順】
これからの夏渓にむけて、度々聞かれるウエットスタイルの履く手順を解説します。
(1)
短丈のソックス(シムスライトウエイト短丈ソックス)を履く。(足首まであるものはNGです。)
(2)その上から
防水ネオプレンソックスを履く。足首の防水部分の切り返しに必要なら白色ワセリンを塗布すると防水効果が増します。
(3)最後は折り返して素肌と密着させます。この間に何かを挟むと防水性能は著しく損なわれます。
(4)防水箇所がめくれないように注意しながらスパッツ(
ラッシュガード、
ネオプレンタイツ)を上から履きます。
(5)シムスウエーダー使用時と同じウエーディングブーツ(サイズ)を履く方はシムスの
ネオプレンウエーディングソックス(孔空き)を上から履いてください。*グレーですが裏返して履くと黒です。
(6)ブーツサイズに合わせた嵩増し、およびショック吸収、防水ソックスも長持ちするので重ね履きが推奨ですがなくても使用できます。
(6)
ウエーディングブーツを履きます。
(7)履いた状態。ブーツを履く前に
ハーフパンツを履きましょうね。忘れるとまたブーツ脱ぐ羽目に・・・経験あり笑
(8)カスケットの
ずれないレッグゲーターを最後にラッピング。
(9)完成です。レッツ、ストリーム!
初挑戦の兄と共に挑んだイトウ遠征の様子を動画にまとめました。なんと遠征で偶然出会ったお客様(岡村様)のイトウ初キャッチの瞬間も撮影!!是非ごらんください。