2022/11/10シムスの冬Tee、ロゴウェア入荷。
毎年恒例、シムスの冬Tシャツ、他ロゴウェア類が入荷しています。秋冬でも暖房が効いた室内ではTシャツ1枚になる事もしばしば。いまやTシャツはオールシーズン着回すアイテムと言えます。
同じ釣り人同士でも、シムスを身につけていると「オッ!」と思われるのは世界最高のウェーダーメーカーであるこのブランドだからこそ。デザインだって他のフィッシングブランドと比較しても抜きん出てお洒落だと思います。
変化球のロゴ系から、レトロサーフを感じさせる新作まで、無くなる前に是非ご注文ください。








Tシャツのような薄手生地で軽量、通気性も良い「ネックゲイター」の新色が入荷しました。マフラーやネックウォーマーが邪魔になるような微妙な気温でも、適度な保温性で使いやすい。さらには暑い時期でもUPF+50の紫外線防御性能で肌を守ってくれるスグレモノ。
もちろん、アソビが効いてる従来カラーも個人的にはお勧めしたいトコロ。ファンなら一度はやりたいSIMMSマン。僕はこのカラーを愛用しています。(普段は被っていませんよ!!笑)
SIMMSより、軽量で耐久性が高い樹脂製ラインカッター「FSニッパー」が入荷しました。
バネを内蔵していないため、壊れる箇所など皆無。そしてシンプルに取り付けられたブレードは極めて薄いため、ナイロンやフロロなどのモノフィララインであれぱ気持ち良いくらいスパスパ切れます。(PEラインは非対応)
個人的に感心したのは、ブレードの角度。正面から見ると分かりますが、刃の角が90度では無く、内側に入り込んでいます。これによって首から下げた時やバッグに下げている時に、ブレードが生地を引っ掻いて傷つけることが無いのです。
樹脂製ながら「MADE IN USA」なところにもシムス社の気合を感じます。別に生産国がどうってことはないのですが、やはりSIMMS本国アメリカ製って嬉しい。自分でも「俺ってバカだな〜」と思っちゃいますが、何て言われたってモンタナの風を感じたいのです!(笑)
その抜群の難しさ、魚のコンディションの素晴らしさからフライフィッシングの聖地と呼ばれ、世界中の腕自慢達が集う銘川「ヘンリーズフォーク」。その名を冠したシムスのロングスリーブTシャツが入荷しました。
オーガニックコットン、リサイクルポリエステル、レーヨンをブレンドした杢調の生地は、機能最優先の速乾Tには無いナチュラルな肌触り。そして釣りに着るだけでは勿体無いオシャレ感。シンプルな胸ポケットを備え、袖リブには親指を通して手の甲を覆うことが出来る機能がついています。
裏は細かくパイル状になった、いわゆる「フレンチテリー」。実際に袖を通すと、想像よりドライ感のある肌触り。てっきり秋冬物かと思いきや、生地も厚くも薄くもなく。これなら夏以外の3シーズンは活躍しそうです。
機能だけを求めるのではなく、クラシックなデザインと、肌触りの良さも追求したところに大人の余裕を感じるロンT。その名の通り、ゆったりとした湧水河川での釣りに着たくなるような、優しい一枚です。
街でもフィールドでも重宝するシムスの大定番「ローグフーディー」に秋冬の新色が追加されました。「CLAY」は赤粘土を意味する名称。SIMMSらしい渋めのオレンジは、意外と何にでも合わせやすい色。緑の多いフィールドで実によく映えます。
「Dark Stone」は苔生す岩のようなオリーブグリーン。こちらもまた使い回しの効く素晴らしいカラー。長きにわたって販売しているローグフーディーですが、意外とこの手のカラーは過去に無かったかもしれません。
柔らかでフーディらしい着やすさと、小雨程度ならモノともしない抜群の撥水性を併せ持ちながら、グッと抑えたこの価格。一枚持っていて損はしないテクニカルフーディーです。店頭にもございますのでご来店の方は是非お手にとってご覧ください。