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カスケットアウティングに一日副店長、現る! 11月23、24日のカスケットアウティングに新たな企画が追加です。
なんとマーヴェリック代表の勝俣雅晴氏が一日副店長としての参加が決定しました。
勝俣さんはシムス、スコットを日本に広めた方で、商品の開発にも携わってきました。東さんとは旧知の中でコントロールフライキャスティングの撮影も勝俣さんによるものです。 今回のイベントではシムス、スコットの紹介はもちろん、歴史や新作、開発秘話も来場のお客様に惜しげなく語ってくれます。 さらに勝俣さんから豪華な私物のプレゼント企画も提供いただきました!!(僕も欲しい豪華な非売品が!)内容は分かり次第、また追加情報としてお知らせします。

本日の道具

今年はビブラムも併用しながら、二足のウールフェルトを履き潰した。ブーツソールが性能を保つことは安全に直結する。 15mmのウールフェルトの端はほぼゼロになってギリギリだったが、前後とサイドにビスを打っていたので、かなり減りを遅らせることができたし、剥がれたり、削れて無くなることも防いだ。 特に元からのフェルトを張り替え、再接着したものは剥がれることもあるから僕はビス打ちを強く推奨します。しかし、その際のビスは前後の外周だけで良いです。理由はせっかくのクッション性をできるだけ中央部分で面積いっぱいに働かせたいし、さらに両端から剥がれることを防げる。 二足とも踵と外側の周囲は限界まで減っていた。これで3〜4回目のフェルト張り替え。シムスのブーツは本当に強いなと思う。
*来る11月のカスケットアウティングのシムスセールではウエーダー、ブーツはセールになる予定はございません。
*ウールフェルトの張り替えはご自身またはお近くの靴の修理専門店に依頼ください。

本日の道具

懐かしい映像。こんな場所にはもう二度と行けない気がする・・・。
シムス小物の大定番「リトラクター」が再入荷。ニッパーなどの小物をベストやバッグ、ウェーダーに下げるための伸縮コードですが、実は密かに進化しています。 大きな点は、従来のピンで刺して留めるタイプから、クリップ方式に変わったこと。これまでは生地に刺すか、専用ポートに止めるかでした。これならシャツやウェアにも穴を空けずに装着できますし、隙間さえあれば取り付けできます。金属のクリップは分厚めでタフな印象です。 本体素材はプラスチックからカーボンファイバーになり、なんだか高級感が出ました。さらに以前より小型でスマートになっています。 ニッパーつけてビヨーン!手軽で便利な使い勝手に変化なし、完成されたトラウト小物であります。

本日の道具

福岡から高速で約1時間。大分県は日田市のブラウントラウトが住む渓谷に行ってきました。 半日というリミット付きのプチ弾丸トリップ。短い時間でしたが、大きなバッタのドライフライで野生化したブラウントラウトを釣りたいという目標を達成! この日は日田漁協員でもあり、毎日のようにこの川へ通う地元のエキスパート森山さんにご案内頂きました。動画内ではキタキタキタキター!!と僕のヒットを自分のことの様に喜んでくれた、優しくて頼れる39歳同い年。川で出会ったら色々情報教えてもらえますよ!! ブラウントラウトが釣れるようにと願掛けで褐色揃えの道具たち。スコットのバンブーロッドは非常にシャープな振り心地で、ものすごく実戦的かつ使いやすい。竹特有の感触を堪能できながらも、グラファイトロッドから持ち替えても違和感がないほどです。リールはマーキス5に、ラインはエアフロ4番。 シーズンを通して北海道から九州の源流域まで歩き回っている「G3ガイドブーツ・ビブラム」は、すこぶるいい感じ。ホールド感、耐久性がありながらも軽快な足捌きで重量を感じさせません。

本日の道具

「テイルウインド」を「テイルウイング」に乗っけました。
なんつって、新しいロッド&リールヴァウルトは「GTS」から「テイルウインド」ブランドに変わりました。「テイルウインド」は追い風という意味です。 道具を欲張りにコンパクトに出掛けられる稀有なタックルケース。今日は僕が渓流と本流どちらにも行く時に実際に持参している収納例をお見せします。 カスケットの多継されたブランク(ブランク第三世代構想)ならば、このようにかなり入ります。実際に数えます。TRB514LT、TR514LS、MSB483MLT、MSB483LT、ACB514MLT、ACB514MLS、ACB524MS、OBB604MS、OBB674MS、OBB674MHSと、10本のブランクと、6ftボロンハンドル(S-D)、6ftボロンハンドル(S-C)、5ftボロンハンドル(S-A)3本、5ftボロンハンドル(T-B)、ベゼルトリガーの7本のハンドルが入っている。(まだ入りそう) リールはEXIST LT3000、EXIST LT3000H、ABU2500C、ABU1500Cの4台。仕切りがデフォルトでは4枚しかないので、適当な黒い仕切りを一枚追加しています。 レプリカP-9が渓流用、本流用に2個、交換スプール、ライン巻き取り機、小型のプラボックス3個、クイックラインワインダーに3種類の予備ライン。締め具にPEラインカッター。BPEバグスプレープロユースX5もこの時期は忘れずに! 蓋部分のフロント第一ジッパー(2箇所)はリングスターのSP750をフリー、5.5mmピッチの小分けを各3、合計6箱に小分け配して整理。中身は交換フック、プライヤー、小型ペンチ、ショックリーダー、スプリットリング、バンソウコを入れています。ショックリーダーは普通のラインを100m買って小分けして使うセコ技です。 特筆は蓋には第二ジッパーが全周開く。天板部分を有効活用できる。ここには遊魚券、メイホウのVW-2010NSM(PS大塚で買い物をしたら内藤さんに頂いた)に予備ルアーを入れている。フリーにもなるのMP145などの大型ルアーもここに入れておけるのが嬉しい。 今回のリニューアルで最も嬉しかったのは背面のショルダーストラップが脱着した後でフラットになって突起物がないこと。正直、ショルダーストラップは使ったことがないのでこれは有り難い。すぐに買い直したのはここが最も大きいかも。他は少し深くなったので容量が増しています。 ハンドルは横と上部に2箇所。立てることもあるので、中のレイアウトはボロンハンドルを下になってもいい場所に配置した方がいい。 海外をはじめ飛行機では預けるので、ジッパーを止める鍵用の穴が空いている。今回のロッド&リールヴァウルトはここさえ締めれば他に開く部分はない。前モデルから推しまくりのシムスのロッド&リールヴァウルト、「GTS」から「テイルウインド」ブランドに変わってもオススメです。推すからにはしっかり在庫していますので、ぜひ当店で買ってくださいね。

本日の道具