ホーム >>  ニュース(総合ブログ) >>  シムス/page/16   過去ニュース(2018/3以前)はこちら

【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。

NEW ITEM
トラウト
ソルトウォーター
フライ
ウエア
アウトドア
暮らし/雑貨
防災グッズ
カモフラージュ柄
Cマイル・アップ対象
特価セール品
予約受付中アイテム

取り扱いメーカー

取り扱いメーカー一覧

NEWS

営業カレンダー
先日、5ftトラウトブランクにEVA仕様のボロンハンドルを装着してチヌを狙いに行ってきました。そこで長年使っていた防水のヒップバッグがついに寿命が・・・ パタゴニアのストームフロント(TIZIP初代)、もう10年以上使うかも?加水分解で溶着が剥がれてきては自分で接着剤で修理してきました。しかしここが開くともう防水バッグの意味がありません。ついに買い替え、新調ですね。 完全防水のヒップ(ウエストパック)は中に物を入れていても浮くので万一の際、浮き輪代わりにもなります。落水したらバックルを外して胸の前で抱きしめて、まずは「浮いて待つ(落ち着く)」と覚えてください。 ウエットウエーディングの時に使うヒップバッグで僕が望む完全防水とはTI-ZIPやTRUジッパーで閉じて、水に沈めても浮くくらいの防水性能のあるヒップバッグのことです。現在カスケットには上写真の完全防水ヒップバッグがありました。どれも甲乙つけ難く、使い勝手での勝負(選択)となります。そこで僕が見た視点をお伝えします。
まずは大きさ比較から。実際に物を入れるパックのみの大きさを測っています。ふにゃふにゃとしているので正確ではありませんが、おおよその参考にしてください。
パタゴニア・ガイドウオーター シムス・ドライクリーク「Z」 ミステリーランチ・ハイウオーター
340x220x110mm:9L 320x220x130mm:8L 320x180x90mm:5L
¥28,000 ¥35,000 ¥21,000


【パタゴニア・ガイドウオーターヒップパック】 まずはこれまで使ってきたパタゴニアの後継モデル、GUIDE WARTER HIP PACKはフロントポケットはなく、ジッパーはごついTI-ZIPを採用。 外面、内面にもポケットがありません。しかし、外にも内側にも取り外して付けることができる薄型ポケット(オーガナイザーポケットと言うらしい)がある。 ぷらぷらとするけれど、ジッパー付きポケットが一箇所あるのが救い。やはり締まった方が安心である。 しっかりしたウエスト部には伸縮素材のポケット付き。落ちないとは思うが、はみ出すものは入れたくない。5cmミノーを入れるメイホーのピルケースでも入れようか。 パタゴニアのヒップパックにしかない機能がこちら。ランディングネットを腰の間に挿しておける。万一の大物には安心。マクリーンのS~Mサイズがちょうど良い感じでした。
【シムス・ドライクリーク「Z」ヒップパック】 シムスのドライクリーク「Z」ヒップパックは歯がないTRUジッパー採用で、フロントにはジッパー付きポケット(防水ではない)あり。このフロントポケットの存在は僕は有難い。(パカパカ防水の携帯電話、小型ルアーケースなど)を入れる習慣があるのだ。 シムスのウエストベルトにも薄型の伸縮性のポケットが付属でジッパー付き。さすがフィッシャーマン目線の配慮だ。何かをぶら下げられるベルトループもあり。右側にはこの細いテープがずらりと並びます。前年まで展開していたシステムですが最近は展開なし。僕はおそらくボガグリップを下げますね。 さらにこのウエストベルト自体を本体から取り外せる。ショルダーバッグで素早い前後のポジション変えをしたい人には嬉しい機能。さすがフィッシャーマンブランド、シムスと思う。 さらに内部にもジッパー付きポケットあり。う〜む。痒いところに手が届いている。
【ミステリーランチ・ハイウオーターヒップパック】 最後はミステリーランチ・ハイウオーターヒップパック。TRUジッパー採用。今回紹介するなかで最も小型、薄型です。こちらもフロントにはジッパ付きポケットあり。 内部にポケット、仕切りはありません。シンプルな作りですが、それは価格にも反映しています。小分けのケースを使えば良いか。 ウエストベルトにポケットはないがモールアタッチ用のPALSウェウィング付きで別売りのポケットなどを付属できます。(きっと面倒なので使わない。)ピンオンリールでラインカッターを付けるか、ボガグリップなどの小物をぶら下げるのに便利だと思う。

ここまで書いてきて、機能、価格を比べて、最終的に僕はどれを選ぶのか?

本日の道具

2023/07/25夏こそダウンフォースハット。

スタッフ コーヘイ

ストレスフリーな被り心地とビンテージのような品のあるスタイリングを両立する「ダウンフォースハット」。今回は灼熱の夏に向けて、熱を溜め込まず汗染みも目立たない大人な象牙色「アイボリーホワイト」を企画。個人的にはアイボリーをキーカラーにホワイト、ベージュなどのライトカラーでまとめ、文豪ヘミングウェイのようなカラースタイルを楽しみたい一枚。 前回販売したキャメルベージュカラーは、僕もことあるごとに被っていますが、本当に快適。何せ被ってないかのように軽く柔らかいのに、小技を効かせたブリム構造によって形はバッチリ決まっちゃう。(通常、形が良いハットは芯がしっかりしていて硬いので被ってて疲れるから困りもの・・・) 採用しているオックスフォード生地は、厚みがあるのに糸と糸の間に隙間があるので通気性抜群。夏に被れるクラシックスタイルなハットって、有りそうで中々無いものですから、これは重宝します。 爽やかで品のある象牙色も、実に絶妙な色合い。色自体に派手さが無い分、経験を重ね深みが出た男ほど似合ってくる一枚だと思います。

本日の道具

8月1日よりSIMMS製品の一部に価格改定がございます。
値上げ前に是非、ご購入くださいませ!

本日の道具

2023/07/15今日のジュン

スタッフ コーヘイ

ウェーダーとブーツを持ち運ぶバッグとしてSIMMSでは大定番のアイテム「タコバッグ」。 ウェーダー&ブーツを最大2セット収納することが可能な大容量。上面サイドはメッシュになっており、濡れたウェーダーがカビないように工夫されている点もポイント。 半円状のバッグを広げれば円形の着替えマットに早変わり!シンプルで便利で、安い。そして、この形状がタコスみたいだからタコバッグ。ネーミングセンスも最高です。 手持ちのすぐ下には、ミニポケットを装備。虫除けやライセンスなどを一緒に入れておけば家に忘れることもありません。 現在はカラーバリエーションも随分多くなり、仲間内でカブる事だってナッシング!!意外と持ち運びに悩むウェーダー&ブーツに、ぜひタコバッグをどうぞ!!

本日の道具

夏直前、いやもはや夏に突入した感さえあるこの暑さですが、今日はジャケットを紹介させて下さい!SIMMSウェーディングジャケットの中でも、街着にできるスタイリッシュさと防水性を持ち合わせ、さらに手頃な価格という三拍子揃ったこの一枚。なのですが、8月1日より販売価格が改定され税抜45,000円が、50,000円となりますので今がまさに買い時なのです。 フロントポケットは2重構造で、ハンドウォーマーポケット側とチェストポケット側、それぞれが独立しており、どちらも赤枠の部分がポケット面積となる大容量な設計。縦長としては首下からヘソ位置くらいまであるため、長い物でも収納可。また、ウェーディングを考慮して高い位置に設けられているのも特徴です。 生地は東レの3層防水透湿素材、厚みも十分にありタフな印象。都会的な印象とは裏腹に、街でも、フィールドでもガンガン使える本格的なフィッシングジャケットになっています。 そして本日着用してる帽子はフィルソンの「ロガーメッシュキャップ」。軽い印象になりやすいメッシュキャップですが、同社が誇るオイルド加工の肉厚なティンクロスを使用することでラギットで重厚な雰囲気を醸しています。またクラウン部分が深い設計で、日本人の頭型とも非常に相性が良い。つまりテキトーに被っても、なんだかサマになっちゃう一枚です。 背面の調整ベルトもフロント同様ティンクロス、真鍮製の刻印入りバックルも雰囲気抜群です。

本日の道具